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日々の便り

 

まさか

何か問題が起きた時、たとえば交通事故や災害に巻き込まれた時、大抵の人がこう思うのではないでしょうか、「まさか」と。テレビなどでそういう発言をしている人を見ながら、「呑気だなぁ」とか「平和ボケだなぁ」なんて笑っていた私ですが、なるほど当事者になると思うものなのですね、「まさか」って。

親族のことなのであまり詳しいことは書けないのですが、なにやら非常に物騒なことになってきていますので・・・「まさかのまさか」があった時のために、色々ぼかして書いておこうと思います。

ことの始まりは数年前、とある親戚の老人が親戚との養子縁組を破棄して、我が家に後見人になって欲しいといってきたのです。もともとうちの人間を養子にしようとしていたのを断ったので、別の親族を養子にしていたのですが、どうやら馬が合わなかったようで、結局破綻してうちに頼ってきた格好ですね。

他の親族は皆その人の要請を断っていましたので、仕方なく老人ホームに入るためのあれこれから、家に溜まったゴミの処分やら、定期的な訪問と外出の付き添いやらと、ただでさえ別の親族の介護で忙しい我が家は、さらにてんてこまいすることになりました。

しかし、ここへきてようやく片付けも一段落し、少し落ち着いたかと思いきや、新たに問題が持ち上がったのです。なんと、その老人の後見人を断ったある親族が、その老人の財産を分与しろと我が家に迫ってきたのです。・・・意味がわからないでしょう? でも、これ、本当のことなんですよ。

彼がまずやったのは、親族の老人への直談判でした。老人ホームに突撃した彼は、当人になにやら訳のわからないことを延々と話したのだそうで、要約すると「金をくれ」ということだったのだそうです。色よい返事を得られなかった彼は、今度は養子縁組を切られた親族のところへ行き、感情的に詰ったのだそうです。「お前がしっかりしていないから、あいつらに財産を持って行かれたのだ。」と。

しかしです。金を無心している彼は親族ではあっても、親子でも兄弟でもないのだから相続権は持っていませんし、そもそも後見人を断ったクチ。法的にも道義的にも、彼に流れるべき財産などもともとびた一文ないのです。持って行かれたもなにも、ねぇ。それに、まだご当人はご健在なのですから、財産の分配も何もないでしょう。

だいたい、後見人というのは、あくまで後見人ですので、後見する相手の財産を好きにすることなどできません。むしろ、その老人の財産が尽きてホームへの支払いが滞ったりした場合、支払い義務を負うのが我が家です。現時点では、我が家に勝手に処分できる財産などないのですよ。・・・と思ったら、彼が言っているのはそういう事ではなかったのですね。

曰く、預かったものは好きなように横領できるだろう、と。臆面もなくそんなことを言ってくるのだから驚きました。「お前たちはその老人の財産を使っていい思いをしているに決まっているのだから、俺にも分け前をよこせ」と。それだけでも驚きですが、彼の奇行はそれだけではありませんでした。

後見している老人とその元養子のお二人から事情を聞いていたので、妙なことになっているなとは思っていたのですが、突然我が家に電話してきたと思ったら、怒鳴り散らしたのです。お前たちは不当だ、お前たちが得ている利益は俺のものだと。なにやらありもしない過去まで捏造して、それはもう口汚く罵ったのだとか。

あまりに興奮していて電話では埒が明かないので、とりあえず会って話すかということになり、本日我が家に来る・・・はずだった彼。ところが、どうしたわけか本人は何の連絡もよこさず、顔も出さず。意味不明にもほどがあります。結局、何がしたいんでしょう?

我が家は貧乏ですので、こういう遺産がどうとか財産がどうとかいう争いとは無縁だと思っていましたし、顔を真っ赤にして大暴れしているらしい彼も、昔はこんな事をするような人ではなかったのですけれどね。そもそも彼は家だって持ってますし、高級車やハーレーを乗り回したりしてますし、到底お金に困っているようには見えないのですが、何をそんなに必死になっているのでしょう。

あまりに不自然な変貌ぶりに、不快に思うより疑問の方が先に立つくらいです。どう考えても、尋常な状態ではありませんよね。なんというか、不気味ですよね。ちょっとしたホラーよりゾっとします。

そもそもお金をせびりたいならうまく取り入れば良いのですし、泣き落としだって有効でしょう。それを、「俺の財産を奪うな」なんていって八方喧嘩を売って歩いたって、誰も味方などしてくれる筈もなく。目的が金銭だったとしても、やり方があまりに不自然なのです。あるいは、誰か焚き付けている人でもいるのでしょうか。

口を開けばありもしない他人の瑕疵を感情的に批難する有様も、どう考えても正気の沙汰ではないですし、親しかった親族の財産を、まだ相手が健在なのに奪い取ろうとするその姿勢も普通ではありません。常識的に、考えるまでもなく無茶を言っている筈なのですが、どうやら彼の中ではあくまで自分は不正をされた被害者で、相手は悪党なのだから謝罪と補償をするべきだ、という意識が確立されてしまっているようなのです。

・・・あ、ソレどこかで見たな、と思ったあなた。違います、我が家は戦国時代から続く日本人の家系ですから。

ともかくもそういうわけで、我が家は只今、まさかの親族トラブルの真っ最中。相手の支離滅裂っぷりと、意味不明な行動の数々に戦々恐々としております。まさかとは思いますが、まさか、ねぇ。家族で話し合って出た結論は、「戸締りはちゃんとしようね」でした。それこそまさかですが、あの狂乱ぶりですと、まさかのまさかも無いとは言えず。

本当に、まさかですよねぇ。意味不明かつ身勝手な自己完結をした親族に、突然危害を加えられる類のニュースは度々目にしてきましたが、まさか当家がその一歩手前の状態にまで追い込まれるとは。人生、何が起きるか分からないものです。


白丸ダム(2)

魚道入り口の建物に入ると、左手に管理事務所がありますが、特に入場手続きなどはないので、そのまま正面の階段へと進むことができます。なお、建物内には川魚の遡上調査の統計などの資料が張り出されていますので、興味がある方は一通りみてみると良いでしょう。魚道が意外と生態系に貢献していることがわかると思います。

次の写真は、魚道へと降りる階段を上から見下ろした様子です。魚道はダム下流の水面からダム湖の水面近くまでを繋ぐスロープですから、当然その位置はこの入り口よりも遥か下方になるわけでして・・・それにしても、すごい高さの螺旋階段ですね。しっかりとした作りではありますが、そこはかとなく怖さを感じます。

魚道入り口から
魚道入り口から posted by (C)circias

階段は、見ての通り少し急勾配なのですが、それでも一番下まで降りるには時間がかかります。体感では1分以上、もしかすると2分くらいはかかったのではないでしょうか。一番下まで降りると、蛍光灯に照らされた薄暗い地下空間に出ます。見上げれば、頭上に入り口の灯りが見えました。

入り口を見上げて
入り口を見上げて posted by (C)circias

この魚道が作られたのは2001年のことらしいですが、施設には目立った劣化は見られません。がっしりとしたコンクリート造りの、比較的きれいな地下空間です。階段は、魚道の地下区間のちょうど中央あたりにあります。なので、そのまま出口に向かってしまうと、後半のトンネル魚道区間しか見ることができません。

一般的な形式の魚道の地下区間を見るには、向かって右手方向へ進みます。次の写真は、右手の角を曲がって、地上区間への出口方向を写したものです。魚道の中央に並んでいるコンクリートのブロックは、遡る魚のための待避所です。魚道はとても流れが速いため、一気に遡ることはできません。そこで、こうして作られた人工的な岩陰で休みながら、一段ずつ遡っていくことになるわけです。

魚道地下区間
魚道地下区間 posted by (C)circias

戻って階段正面の区間は、トンネル魚道です。こちらは水深が深く、外から中を確認することはできません。途中に、中を確認するためと思しき覗き窓がある区間もあったのですが、水中は真っ暗ですので、何も見えませんでした。

トンネル魚道
トンネル魚道 posted by (C)circias

魚道の地下区間は、あまり長くありません。全体を見学しても、せいぜい5分から10分程度といったところでしょう。トンネル魚道区間の終わりには登り階段があり、それを登れば再び地上に戻ります。次の写真は、魚道出口階段からトンネル魚道を振り返って撮影したものです。こうしてみると、なんともいえない迫力がありますね。

出口からトンネル魚道を見下ろす
出口からトンネル魚道を見下ろす posted by (C)circias

階段を上りきると、コンクリート製の小さな建屋の中に出ます。右手には、おそらく魚道の水門と思われる金属製の構造物が設置されていました。特に説明はありませんでしたが、この水門で魚道の水量を調整しているのでしょう。万一の場合は施設が水没しないように、閉鎖することもあるのでしょうね。でないと、魚道が放水路になってしまいますから。

魚道出口の水門
魚道出口の水門 posted by (C)circias

建屋から出ると、目の前にはダム湖が広がっていました。次の写真は、出口の先にある階段を登り、その途中から出口方向を振り返って写したものです。階段を登りきって進める方へ道なりに進むと、行きに登った魚道への階段の途中、ベンチのあった広場に出ました。

魚道出口階段から
魚道出口階段から posted by (C)circias

少々あっけないですが、魚道見学はこれにて終了。思いの外時間が余りましたし、体力的にもまだ余裕がありましたので、次はダム湖の湖岸を歩いてみることにしました。



白丸ダム(1)

本日の東京は、朝から晴れたり雨がぱらついたりと、はっきりしないお天気です。せめて曇りで安定していてくれれば、山へ行くこともできたのですが、これではちょっと難しそうですね。まぁ、ブログの更新をするには良い機会です。

本当は平日の晩にコツコツと更新するのが理想なのですけれど、体力的にも時間的にもそれは難しく。昨晩など、帰ってスーツを脱ぐなりそのまま寝てしまいまして・・・気がついたら朝の7時でした。

というわけで更新が遅くなりましたが、今回は白丸ダムのお話を。遊歩道はダムの堤体の上を通っておりまして、特に手続きもなく普通にダムの上を歩くことができます。ダムから下流方向を見下ろすと、長い長い魚道が目に入りました。これが、日本最大級という白丸ダムの魚道です。

ダムの上から見た魚道
ダムの上から見た魚道 posted by (C)circias

魚道はダムのすぐ下流から川と平行に伸び、その先で地下に入ります。地下区間は水深の浅い通常の魚道と水深の深いトンネル魚道の二つの区間からなりますが、この地下区間を見学できるというのが、このダムの売りです。ちなみに、写真左手に魚道へと降りる階段が写っていますが、残念ながらここは閉鎖されていて通ることはできません。

ダムの上を対岸まで渡りきると、正面に次の写真の案内板があります。指示に従って進むと階段があり、それを一番上まで登らなければならないのですが・・・途中、幾つか分岐があるため、初めてだとちょっと不安になるかもしれません。ちなみに私は、建物に釣られて途中の発電所に行ってしまったりしました。

案内板
案内板 posted by (C)circias

次の写真は、階段の最後の区間を下から見上げて写したもの。結構急で長い階段なので、頑張って登りましょう。相変わらず湿気がすごいので、汗だくになることは請け合いです。なお、中間地点にはベンチ等の設置された広場もあるので、少し休むのも良いかもしれません。

魚道への登り階段
魚道への登り階段 posted by (C)circias

階段を登りきると、少し開けた場所に出ます。正面には、次の写真のように建物や駐車場が見えるのですが・・・不親切なことに、案内板がありません。実は写真の建物が魚道の入り口兼管理事務所なのですが、これは分かりにくいですよね。建物はダムから離れているので、初見でこれを魚道入り口と気付くのは難しいと思います。せめて看板くらいかけろよと思うのは、私だけでしょうか。

階段出口から
階段出口から posted by (C)circias

ここはダムよりもだいぶ高い位置なので、反対側を振り返ると、白丸ダムを一望することができます。次の写真は、魚道入り口を探してウロウロしながら撮った一枚。なかなかいい眺めですね。白丸ダムは、ダムとしては小さい方だと思うのですが、それでも建物としては充分に巨大です。なんともいえない迫力には、確かにダムならではの魅力があるような気がしました。

白丸ダムを見下ろして
白丸ダムを見下ろして posted by (C)circias

しばし階段周辺をウロウロした私でしたが、周囲にはそれらしいものは勿論、案内すら何もないので、物は試しと建物の方へ行ってみることにしました。そこで次の写真の表札を見つけて、ほっと一安心。農家のガレージみたいな建物ですが、これが魚道の入り口でした。トラクターとか入っていても違和感のない佇まいですが・・・。

魚道入り口
魚道入り口 posted by (C)circias

なお、建物前には駐車場と公衆トイレが設置されていました。どうやらこの施設は、主に自動車での来訪を想定して設計されているようです。しかし、駐車場に車はなく。周囲には何組か観光客がいましたが、皆徒歩で白丸渓谷を歩いてきた方々のようです。

ここに限ったことではなく、奥多摩の観光案内はどこもピントぼけといいますか、ズレているんですよねぇ。もうちょっとこう、案内を工夫するだけでも、訪れる人は増えると思うのですけれど・・・まぁこのズレた感じと独特のサビレ感が魅力といえば魅力ではあるのですが。

さて、次はいよいよ魚道に入ります。

鳩ノ巣渓谷(3)

鳩ノ巣小橋を渡った先の道もまた、下流方向へは伸びていません。道は上流方向のみに続いています。橋を渡ってすぐ右手は写真のようになっており、階段を下って川沿いのコースを進みます。

P8160613
P8160613 posted by (C)circias

御岳渓谷と異なっているのは、コースと川とが遠いということ。川が見える距離ではありますが、川に近づくことはできません。もっとも、そもそも川が大岩に囲まれた深い渓谷になっているため、仮に近付くことができたとしても、水に触れることなどできそうにないのですが。

森の中を歩いたり、見上げるほどの大岩をぐるりと回り込んだりしながらしばし歩くと、コース終盤になって道は川沿いの岩の上に出ます。次の写真は、岩の上に出る階段から見下ろしたところ。この日は足元が乾いていたので良かったのですが、ツルツルした岩の上を歩くことになるので、雨上がりなどはちょっと危ないですね。

P8160616
P8160616 posted by (C)circias

万一足を滑らそうものなら、この流れにドボン、です。深くて流れが早い上に、周囲に浅瀬がないので見ていて怖い感じがしました。滑りやすい岩を登る区間もあるため、このあたりは特に注意が必要です。また、岩はどれも切り立っていて、水面までそこそこ距離があるため、落ちたらコースまで這い上がるのは難しそうでした。

P8160617
P8160617 posted by (C)circias

幸い、スリリングな岩の上の道はあまり長くは続きません。少し歩くと再び金属製の階段が現れ、それを登ると道は再び森の中へと入っていきます。次の写真は、金属製の階段を登りきったその先の様子。しばらくは森の中の斜面を登る、急な石の階段が続きます。

P8160619
P8160619 posted by (C)circias

階段を登りきった先は、休憩用の東屋やベンチを設けた、森の中の広場になっていました。木陰で涼しそうな空間ではあるのですけれど、渓谷が近いためでしょうか、とにかくひどくジメジメとしていて、ちっとも涼しくありません。汗が全く乾かないため、まるで全力疾走をした後のようにポタポタと滴ってくるほどでした。

P8160620
P8160620 posted by (C)circias

広場を画面奥方向に抜けると、森の中の道を経て白丸ダムに至ります。広場からの距離はほとんどなく、5分もかからないでしょう。次の写真は、進行方向右手に見えてきた、白丸ダムの堤体です。大きなダムではないのですが、こうして森の木々を通してみると、なんだかとても雰囲気がありますね。

P8160623
P8160623 posted by (C)circias

鳩ノ巣渓谷は、ここが終点。遊歩道はここで、ダムの上を抜ける道とダム湖沿いに進む道の二つに分かれます。そこで、まずは目的の魚道を見学するため、ダムの堤体の上を通る道へと進んでみました。というわけで、ここからは白丸ダムの見学になります。

鳩ノ巣渓谷(2)

まずは吊橋の上から、上流と下流の様子を見て見ましょう。次の写真は、鳩ノ巣小橋の上から見た鳩ノ巣渓谷上流側の様子です。大きな岩がゴロゴロとしており、水深が深いことを示すエメラルドグリーンの水もあいまって、とても川辺に近づくことはできそうにない様子でした。

P8160600
P8160600 posted by (C)circias

これに対して下流側はと言いますと、この通り。橋の近辺にはやや浅い場所もあるようですが、すぐその先は深いようです。しかも流れが速く、うっかり落ちようものなら夕方のニュースの話題になりそうな、かなり危険な雰囲気を感じました。写真左手には、川に向かう階段が見えていますが、それもあくまで川辺の岩の上までのようです。

P8160597
P8160597 posted by (C)circias

川の様子を確認したら、一旦「ぽっぽ」前まで戻って、「ぽっぽ」横の細道を下流側に進みました。すると前方に聳え立つ大岩と、左手には滝が現れます。次の写真は、左手の滝の様子。駅前の案内図によると確か、これは「水神の滝」という名前だったような気がします。

P8160603
P8160603 posted by (C)circias

周辺に神社関連の施設が建ってはいるのですが、なんといいますか、ヨレて外れかけたカーテンとか、最近開かれた形跡のない扉とか、いかにも手入れされていない感じの小汚さが、なんとも不気味な雰囲気を漂わせていました。まぁ、ガラス窓が割れていないところからして、完全に管理を放棄されているわけではなさそうですね。あるいは、年に一度くらいは利用されているのかもしれません。

ここは鳩ノ巣の名前の由来になった場所でもあるそうです。滝の反対側に聳え立つ大岩の上には祠が祀られており、そこへと登る道には鳥居が建てられていました。次の写真は、水神様の祠が建つ大岩の上へと登る道の入り口です。

P8160606
P8160606 posted by (C)circias

この周囲にはかつての施設跡と思しきコンクリートの構造物がいくつか残されており、下流側へと伸びる道の跡もありました。しかし、道はすぐに途切れてしまい、これより下流側へと進むことはできません。また、水神宮の大岩の麓には川へ向かうコンクリートの階段がありました。これがまた、半端に整備されたというか崩れかけたといいますか、なんとも危ない感じの階段でして。

うっかり蹴つまずいたら眼下の急流へ頭からダイブしてしまいそうな、そんな危なっかしい階段を降りると、川辺の大岩の上に出ます。次の写真は、その岩の上から鳩ノ巣小橋方向を写したもの。画面右手に見えている建物は喫茶店「ぽっぽ」です。

P8160607
P8160607 posted by (C)circias

そして、対岸方向に目を向けてみると・・・なにやら滑り台のような形をした、奇妙な巨岩が鎮座していました。次の写真がその岩です。写真にしてしまうと、迫力も何もないただの板状の岩になってしまいますが、実物はかなり巨大ですので、一種異様な雰囲気があります。しかも岩の上は湧き水でテラテラと光っており、その岩の根元にはそこだけ砂状に砕けた石が堆積していたりと、何やら謎の多そうな、印象的な風景でした。

P8160612
P8160612 posted by (C)circias

さて、下流方向へ進む道を求めて周辺を探索したのですが、残念ながらこれ以上下流方向へ進むことのできる道はないようです。仕方がないので、再び鳩ノ巣小橋まで戻って、今度はダムを目指します。

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