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日々の便り

 

雨上がりのキタキチョウ

東京はここ二日、高原のような涼しさです。連日35度をマークしていた週中が、まるで嘘のようですね。特に土曜日の涼しさは、少し体調を崩してしまう程でした。とはいえ山に登るなら、むしろこのくらいの方が有難いくらいです。実際、Fitbitの記録によると、全く同じコースを歩いたにも関わらず、今週の方が100kcalくらい、消費が少なかった程ですから。

土曜日の高尾山は雨上がりの曇り空という事もあって、人出はかなり少なめでした。そしてコースは当然泥沼で。しかも、稲荷山コースはスズメバチの巣が出来たために一箇所迂回が必要という、思わぬアクシデント付き。順調な道行きとは言えませんでしたが、しかし、こういうときしか見られない貴重な風景も多々ある訳で。むしろ見慣れた晴れの日の山よりも、楽しめたくらいです。

なんといっても、まず良いのが霧。濃霧は危険なのでご容赦願いたいところですが、うっすらとした霧は実に心地良く、見慣れた景色をまた違った趣に見せてくれます。それに、こういう空気のひんやりとした日って、何故か鳥の声が賑やかなのですよね。霧のかかった木立に木霊する野鳥の声もまた、こういう日ならではの楽しみです。もちろん、草木の葉を飾る露玉も外せません。

ちなみに、ネイチャーフォトの草木の滴はだいたい人工的につけられた偽物ですが、天然物の露も捨てたものではありません。そして今週はそんな露玉に加えて、さらに魅力的な被写体をカメラに納める幸運に恵まれたのでした。というわけで、今週のベストショットを。

キチョウと滴
キチョウと滴 posted by (C)circias

撮影場所は、一丁平です。ズームレンズでは精細感にかけて、滴のキラキラが上手く出なかったので、60mmマクロに付け替えて、頑張ってにじり寄って撮影しました。やはり、このマクロレンズの写りはひと味違いますね。単焦点だからなのか、あるいは単にこのレンズが優れているだけなのか。ひんやりした空気感までちゃんと描写してくれたのには感激しました。

蛇足かも知れませんが、ついでにアップも一枚。さすがにこれ以上近付くのは無理でした。地面に膝をつけばもっとにじり寄る事は出来た筈ですけれど、さすがに泥まみれになるのはちょっと。帰りの電車で、周りのお客さんの迷惑になってしまいますからね。

キチョウと滴
キチョウと滴 posted by (C)circias

今回撮影出来た写真のうち、めぼしいものはこの二枚だけでしたけれど、なんだかとても満足です。こういうことがあるから、緑がある場所へ行くのは止められないのですよね。そして、やはりカメラも手放せません。今年の夏のボーナスでは見送りましたが、やはり昆虫撮影を前提として、レンズの拡充や本体の更新は検討して行きたいですねぇ。





オオミズアオと紋白蝶

気がつくと、もう5月も終わりなのですね。今月は連休をすっかり無駄にしてしまったこともあり、なんだかいつも以上に一ヶ月過ごした実感というものがありません。思えば左右の奥歯が割れたり謎の鼻血を連日出したりで、トラブルだけはいつも以上に色々とあった一ヶ月ではありましたが。左右の奥歯を失った状態で過ごした連休なんて、後にも先にもこれっきりでしょう。というか、二度と御免です。

そんなこともあって4月以上に無気力の沼底に沈んでいた私でしたが、ここへきてようやく浮上の兆しが見えて来ました。まずは、左の奥歯の治療がようやく終わり、再びまともにものを噛めるようになったこと。もう一つは、花粉症由来と思われる鼻炎の発作的反応が、河原や山上では全く起こらない事が分かったこと。御陰で休日に家に籠っている理由も無くなり、晴れて憂いなくいつもの活動を出来るようになったからです。

というわけで例によって河原を歩いて来た訳ですが、この時期の河原にはあまり蝶が居ません。連休中はまだアブラナ系の草花が咲いていたのでシャッターチャンスを期待出来たのですが、この時期はあらかた枯れてしまっていて、これといって花がないのですよね。これは望み薄かと思っていたのですが、思いがけないものを見る事が出来ました。

背面
背面 posted by (C)circias

上の写真は、ご存知、オオミズアオ。森の中や自宅の庭で見た事はありますが、河原で見たのはこれが初めてですね。夜行性なので、恐らくここで夜が来るのを待っているのでしょう。なにぶん巨大な蛾ですので、苦手な方もいらっしゃるかも知れませんが、人間には全く無害でとても大人しい種なのです。毛嫌いしないでやって頂けないものかと。一応、最も美しい蛾なんて言われる事もあるくらいの逸材ですし。

裏側
裏側 posted by (C)circias

羽の表は水浅葱に近い青みがかった黄緑色ですが、裏側から見るとだいぶ白っぽい色合いになります。胴体は目映いほどの純白で、足は赤。羽には縁部付近に波形のラインと、中央に眼状紋が入るのが特徴です。次の写真は、大人しいのを良い事に羽を接写したもの。眼状紋周辺をアップで写してみました。蝶とは異なり、オオミズアオの羽にはびっしりと毛が生えているのが分かります。これは鱗粉の色ではなく、毛の色なんですね。

眼状紋
眼状紋 posted by (C)circias

勿論、毛深いのは羽だけではありません。次の写真はオオミズアオの胴体のアップですが、見ての通りふわっふわのモッコモコ。全身くまなく純白の毛で覆われていました。非常に手触りが良さそうなのですが・・・さすがに触ると逃げるので、ここは接写のみで我慢。なお、そもそも触りたいとか思わない、という突っ込みはご遠慮下さい。色々自覚はありますので、大丈夫です。

胴体をアップ
胴体をアップ posted by (C)circias

この輝かんばかりの白は、どうやらモンシロチョウを引き寄せてしまうようです。撮影をしていたところ、一匹のモンシロチョウが寄って来て、執拗にアピールを始めました。次の写真は、オオミズアオにアタックするモンシロチョウのオスの様子です。

モンシロチョウに絡まれる(1)
モンシロチョウに絡まれる(1) posted by (C)circias

最初は偶然飛来しただけかと思っていたのですが、これが執拗に絡む絡む。数分間周囲を飛び回り、終いには胴体に着陸までかましていました。次の写真は、まさに胴体にしがみつこうとした瞬間を捉えたものです。モンシロチョウの方は必死だったのですが、当然ながら足蹴にされて追い払われてしまいました。

モンシロチョウに絡まれる(2)
モンシロチョウに絡まれる(2) posted by (C)circias

それにしても、これほど明らかに違う種だと言うのに、このモンシロチョウは何を勘違いして寄って来たのでしょうね。もしかして、オオミズアオの方がフェロモンかなにかを出していたのでしょうか。モンシロチョウは間違いなく求愛のアピールを行っていましたから、相手を同種のメスと誤認していたのは間違いないでしょう。もしかすると、フェロモンと色さえ合っていれば、モンシロチョウは何にでも寄って行くのかも知れません。

オオミズアオも紋白蝶もさほど珍しいものではありませんが、この組み合わせは全くもって意外でした。オオミズアオに求愛する紋白蝶なんて、そうそうお目にかかれるものではないでしょう。この日の私は、ちょっとついていたと言っても良いと思います。

秋の蝶達(3)

昨日に引き続き、今晩も土曜日に撮影した蝶の写真のお話を。今度は小さな蝶達、つまりシジミチョウの仲間に注目してみたいと思います。さすがにこのサイズの蝶達をズームレンズで撮るのは厳しいものがありますので、レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroで。まぁズームレンズ+接写リングという手もあったのですけれど、写りのきれいさが全然違いますから、ここであえて接写リングに拘る理由もありませんし。

ウラナミシジミ
ウラナミシジミ posted by (C)circias

というわけでまず一枚目は、ウラナミシジミです。このあたりには割と普通にいる、やや大きめのシジミチョウで、羽の裏側が波模様になっているのが特徴。そして羽の表側はと言いますと、次の写真のような美しいメタリックな青色をしています。例年この蝶は沢山撮影していたのですが、今年はどういうわけかほとんどご縁がなく、こんなに沢山の写真を撮る事が出来たのは、恐らく今回が初めてではないかと思います。

ウラナミシジミ
ウラナミシジミ posted by (C)circias

さて、シジミチョウと言えばどこに行っても見られるのが次のヤマトシジミですね。ヤマトシジミは羽の裏こそこんな感じで地味ですが、表側はウラナミシジミとよく似た美しい青色をしています。ただ、あまり羽を開いた状態では停まっていてくれないので、折角の美しい羽もなかなか奇麗に撮れません。

ヤマトシジミ
ヤマトシジミ posted by (C)circias

ちなみに、羽の表が明るい青色なのは雄だけで、メスは次の写真のように群青色をしています。一見地味ではありますが、光の加減次第でメタリックに輝いて見えるので、天気さえ良ければなかなか魅力的な被写体と言えるでしょう。珍しくもない蝶ではありますが、きっちり奇麗に写してやれば、アゲハなどよりよほど見栄えがすると思うのは、私だけではありますまい。

ヤマトシジミ(メス)
ヤマトシジミ(メス) posted by (C)circias

シジミと言えば、ベニシジミもまた、どこでもよく見掛ける蝶ですね。とはいえ、これくらい色が鮮やかな個体はなかなかお目にかかれません。蝶の「黒」は特に掠れ易いので、暗い色の鮮やかな個体というのは、実は結構貴重だったりします。どうやらこの時期に飛んでいるのは若い個体が多いようで、この日見掛けた紅シジミはどれも鮮やかな羽の色をしていました。

ベニシジミ
ベニシジミ posted by (C)circias

最後は、この日見掛けたベニシジミの求愛行動の様子をご紹介しましょう。次の写真には二匹の紅シジミが写っていますが、画面奥のベニシジミに対して、画面手前の個体が必死にアピールをしているところです。求愛行動は基本的に雄がメスに対して行うものなので、すると奥の個体がメスであるという事になりますね。そして大抵の場合、メスは雄を五月蝿そうにあしらうものです(笑

ベニシジミの求愛
ベニシジミの求愛 posted by (C)circias

シジミチョウは割と長く見る事が出来る上、どこにでも当たり前にいるためにほとんど注目されませんが、実は色も模様も結構奇麗な種だと思います。なにかと大きい蝶にばかり目がいきがちですが、たまにはこうして注目してみるのも良いものですね。




バラとミツバチ(2)

今日も東京はよい天気でした。気温の方も昨日より少し高めで、実に過ごし易い一日でしたね。きっと今日は、植物園もさぞかし賑わった事でしょう。で、私はと言いますと例によって例の如く。というわけで、不愉快なだけの今日などなかったことにして、楽しかった昨日のお話の続きでも。

昨日はまずバラの様子のお話を書きましたが、実はバラを撮るのはついででした。では何を主に撮っていたかといいますと、ミツバチです。先週は主に黄薔薇との組み合わせばかりでしたので、今週はもっと色々なバラとミツバチの組み合わせを撮りたいと思いまして。

ファンファーレの上で
ファンファーレの上で posted by (C)circias

まずは、ピンク系から。上の写真は、ファンファーレという品種にやってきたミツバチです。運良く、丁度真中辺にいるところを撮る事ができました。イメージ的にはいかにもミツバチの写真らしい絵面になっていますが、実は結構珍しい位置取りです。というのも、花の中央には彼等にとっては全く興味のないめしべが突き出しており、あえてそれに登る意味はありませんから。

しばしば絵に描かれるような花の中央に陣取った虫の姿というのは、実は菊のような集合花以外では有り得ないのです。恐らくは効率よく総当たりをするためなのでしょう、集合花であっても、彼等はあまり真中には出て行きません。所謂「弦」のような位置撮りで、花の上をぐるりと一周するのが常なのですよね。

シリーウォーク
シリーウォーク posted by (C)circias

上の写真は同じくピンク系に見えますが、実はデスティニーのアップです。若い蕾は白地に赤い縁取りですが、開くに連れて色が変わって行くようで、とても淡い上品なピンク色がきれいですね。この写真のミツバチは後ろ足を大きく振り上げて、奇妙なポーズをしています。まるで、モンティ・パイソンのシリーウォークのようだと思ったのは、私だけでしょうか。

開きかけの花に潜る
開きかけの花に潜る posted by (C)circias

ミツバチは、少しでも開いていれば、積極的に花の中に潜り込んで行きます。上の写真は、開きかけの黄色いバラに潜り込んでいるミツバチの様子。うっかり名前を確認し忘れましたが、確かこの品種は芳香種だったと思います。というのも、鼻を近付けた人がミツバチに気付いて仰け反ったりしていましたから。別に鼻を近付けたくらいでは刺されやしないのですけれどね。

花霞とミツバチ
花霞とミツバチ posted by (C)circias

お次は、花霞の上で動き回るミツバチ。雄しべより下に頭を突っ込んでいますので、これは恐らく蜜を探しているところではないかと思います。こうして動き回った拍子に全身花粉まみれになるのですが、それが植物の受粉を助ける事になる訳ですね。花粉を媒介する目的においてミツバチがとりわけ優秀であると言われるのは、彼等の小柄さとこのモコモコの毛の御陰なのでしょう。

目をお掃除中
目をお掃除中 posted by (C)circias

とはいっても、花粉まみれの状態を放置するのは不都合があるようで、時折目や体の花粉を掃除している様子が見受けられました。上の写真は、飛び立つ前のミツバチが、自分の顔を掃除している様子です。この仕草はカマキリのそれが特に有名ですが、大抵の昆虫がやりますね。例えば、蝶然り、トンボ然り。そういえば今年は、蝉がこの仕草をしているところを撮ったりもしましたっけ。

着陸前
着陸前 posted by (C)circias

最後は、この日のベストショット。ミツバチは、離陸する時は大抵前に向けて飛ぶものなので、これは多分一旦花を離れた蜂が、ホバリング後にもう一度花に降りようとしているところだと思います。マクロレンズはことのほか被写界深度が浅いため、こういう前後に動いている相手の撮影は最も苦手とするところですが、この一枚は偶然ピントが合っていました。

ところでこの写真、よく見ると、ミツバチの右前足が振り上げられているのが分かります。これが蝶やオオスカシバならば、花を捕まえるための仕草という事になりますが、花より遥かに小さい体であるミツバチの場合は、どうなのでしょう。目をこする時の仕草のようにも見えますし、微妙なところですね。

沢山の写真を撮った割に上手く写っているものは小数でしたが、まぁ下手な鉄砲も何とやら、色々と面白い表情を撮る事が出来ました。花の色との組み合わせもだいぶ色々撮れましたし、時間が短かったにしては成果は大きかったと言えるでしょう。この週末、自由に遊べたのはこの4時間だけというのは、あまりといえばあんまりの仕打ちですが、量より質と強弁して無理矢理納得する事もできなくはない、有意義な時間だったと思います。

そろそろバラが見頃です

今日は久々に、本当に天気の良い一日でしたね。土曜日がこんな風に気持ち良く晴れてくれたのは、いつ以来でしょうか。少なくともお盆以降、こういう週末は殆ど無かったように思います。だというのに私と来たら、結局今日も出掛けられたのは昼を過ぎてから。寝坊した訳ではありません、それどころか早起きしたというのにです。そう、こんな時に限ってやらねばならない事が多いのですよ。

まぁ、今日はもともと神代植物公園に行くつもりでしたから、多少遅くなっても予定に変更はないのですけれど。というわけで嘆き節は封印し、昼頃から大急ぎで植物園へ行って来ました。

どのバラも見頃です
どのバラも見頃です posted by (C)circias

先週のバラ園は、まだ咲いている花が少ない状態でしたけれど、今週はご覧の通り。全て満開という訳ではありませんが、良い感じに開花しています。客入りの方もようやくバラフェスらしい混雑ぶりになりました。植え込みの間の狭い通路など、人だかりで塞き止められてしまうこともありますし、売店前にしばしば行列ができているのもイベント中らしい光景です。

PA180112
PA180112 posted by (C)circias

先週の時点で一番の見頃だったサン・フレーアなど、もう色褪せてしまってしまっている品種もありましたが、他は概ねまだまだ元気です。バラ園中央のアイスバーグやゴールドマリーあたりは今週もあまり衰えが感じられませんし、多くはこの週末が本番。バラが本格的に開いた御陰で、今週は先週よりも楽しい時間を過ごせました。というわけで、今回注目した品種を幾つかご紹介したいと思います。

ファンファーレ
ファンファーレ posted by (C)circias

まずはこちら、ファンファーレという品種です。植えられている場所は、ゴールドマリーの隣。株数がとても少ないにも関わらず、立ち止まって撮影する人がほとんど途切れない、人気の品種です。周囲が割と単純な色の黄色系のバラである中、この変化に富んだ華やかなピンクと、豪華過ぎない可憐な花びらが目をひくのですよね。

ディスティニー
ディスティニー posted by (C)circias

上の写真はデスティニーという、フランスのバラ。このバラも人気の品種で、大勢の人が常に撮影しているような状態でした。白い花弁に赤い縁取りというのはそれだけで目をひきますし、この品種は特に開きかけくらいの時期の形が美しいのです。同じような色合いの品種に「花霞」という日本産の品種がありますが、こちらは背が低くて目立たないこともあってか、ほとんど注目されていませんでした。

花霞
花霞 posted by (C)circias

上の写真がその「花霞」。こちらは純和風でサザンカっぽいのに対して、デスティニーは実にバラらしい姿なのがより人気がある理由なのかもしれません。私としては、すっかり開いた後の姿はむしろ、花霞の方が好きなのですけれどね。開きかけの姿はデスティニーの方が奇麗ですが。

緑光
緑光 posted by (C)circias

変わり種としては、この「緑光」が実に興味深かったですね。青系、ピンク系、クリーム系というのはよく見掛けますが、緑系というのはなかなかお目にかかれません。まぁ緑系の花の常で実に地味であるため、注目する人は凄く注目する反面素通りする人もとても多く、実にマニア向けな品種という感じがしますけれども。私としては、これはこれで捨て難い魅力がある品種だと思います。

ルビー・リップス
ルビー・リップス posted by (C)circias

最後は、ルビー・リップス。この品種は割と小振りで上品な花をつけるのですが、色がとても奇麗で、陽に映えるからでしょう、地味な割に注目されている品種でしたね。ちなみに今回ご紹介したうち、緑光以外は虫にも好かれるようで、ミツバチが沢山やって来ていました。

そしてこのルビーリップスですが、ミツバチ以外に芋虫にも好かれるようで・・・むしゃむしゃと花を貪る芋虫が、ぱっと見だけで二匹も。中には、横っ腹に大穴を開けられた蕾もありました。バラ園というと思い切り農薬を使っているイメージがありますが、神代植物公園は違うのか、あるいは薬を使った上でこうなのか。いずれにしても、どうやらバラを奇麗に咲かせるというのは、聞く以上に大変な事のようです。

こんな風にバラ園を回っていると、バラもいいかななんて気楽に考えてしまいますけれど、これだけの面積のバラ園を美しく維持するともなると、それはもう色々と苦労があるのでしょうね。

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