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日々の便り

 

MFで野鳥を撮る

昨日は久しぶりに、午前中から野川に野鳥を撮りに行って来ました。なぜ久しぶりになってしまったかと言いますと、実は最近、野鳥の撮影についてはモチベーションが下降気味だったのです。というのも、最近また河川の改修工事が入りまして、その影響で、以前ほど鳥を見られなくなったというのが一つ。数も種類も少ないのです。

そしてより大きな理由が、AFがダメすぎて写真が7割がた廃棄になってしまうという事。よし、上手く撮れた・・・と思いきや、帰って現像して見たら見当違いなところにピントしている場合がほとんどで。この徒労感が半端ないのですよね。はじめのうちは我慢できていたのですが、流石にちょっと疲れて来まして。

そこで今回は、普段とは趣向を変えて見ました。まず、自転車を使わず歩く事。歩く岸を反対側にする事、歩く範囲を3倍ほどに広げる事。そして一番大きな挑戦は、AFを一切使わずにMFのみで撮影する事です。あくまで実験程度のつもりだったのですが、これが期待以上の成果となりました。

まず最初に見付けたのはこちら、モズです。この辺りには毎年来ているのですが、見ることができる年とそうでない年があるのですよね。ちなみに今年は、今回が初めてだと思います。できればもう少し撮影したかったのですけれど、モズはすぐに飛び去ってしまいました。

モズ
モズ posted by (C)circias

モズを見た場所から川を遡ること数分、次に見付けたのはカワセミです。一応珍しい野鳥に分類されるカワセミですが、野川上流域では全く珍しくないのですよね。運が悪くない限り、1時間も歩けば1、2回は見ることができるでしょう。聞くところによると、少々過密状態になり始めているのだとか。とはいえ、いつ見ても綺麗なので、つい何枚も写真を撮ってしまいます。

カワセミ
カワセミ posted by (C)circias

カワセミを見た場所からさらに十数分遡ると、今度は複数の野鳥が同じ場所に集まっているところに出くわしました。どうやらそこは特に日当たりが良かったようで、野鳥はもちろんたくさんの亀までが岸に上がって、日光浴をしていました。その主要メンバーをご紹介しましょう。まずはこちら、アオサギです。うん、目つきが怖いですね。

アオサギ
アオサギ posted by (C)circias

そして、アオサギよりも川寄りで日向ぼっこをしていたのがこちら、おなじみのカワウです。かつては野川ではほとんど見なかったカワウですが、近頃はほぼ必ず目にするほどになりました。なにぶんカワウは大食らいなので、他の鳥への影響がちょっと心配ですね。

カワウ
カワウ posted by (C)circias

そしてお次は、初めて見る鳥です。いえ、種としてはつい今しがた見たばかりの鳥なのですが・・・こちら、カワウの幼鳥なのです。形状は成鳥とほとんど変わりないのですが、胸が白いのが成鳥と異なる部分ですね。野川で幼鳥を見るのはこれが初めてなのですが、とうとう野川で繁殖を始めたということなのでしょうか。

カワウ(幼鳥)
カワウ(幼鳥) posted by (C)circias

それからしばらく上流へと歩き、工事で遊歩道が通行止になって居るところで折り返して、再び下流へ。羽を干すカワウなどを撮影しつつ、小田急の高架の近くまで来たところで、今度はジョウビタキを見付けました。次の写真は、ジョウビタキのメス。ジョウビタキは縄張り意識の強い鳥なので、複数のメスが同じ場所に居ることはまずありません。つまり、この子は以前にも撮影した事のある個体なのではないかと思います。

ジョウビタキ(メス)
ジョウビタキ(メス) posted by (C)circias

そして、さらに下流側で撮影したのがこちら、ゴイサギです。なんだか妖怪のような、少し不気味な出で立ちの鳥ですね。首を伸ばせばもっとマシな見た目になるのですけれど、大抵の場合こんな感じに首を縮めているので、どうにも絵的によろしくありません。

ゴイサギ
ゴイサギ posted by (C)circias

この後もしばし撮影を続けたのですが、ジョウビタキを撮影したあたりから日が陰り始め、その後はすっかり暗くなってしまったので、撮影を切り上げることにしました。11時ごろから始めて2時ごろまで歩き、撮影枚数は450枚以上、移動歩数は1万歩を超え、撮影としても運動としてもなかなか充実した内容になったと思います。

そして、驚きだったのは撮影結果でした。AFで野鳥を撮った場合、その7割から8割は、縮小した状態でもはっきりと分かる程度にピンボケしているか、見当違いなところにピントがあったゴミ写真になるのですが、今回は逆。ほとんどの写真はそこそこピントがあっており、ピンボケで捨てた写真は2割にも満たなかったのです。

先日から使い始めたMFですが、これは予想以上に良い感じですね。流石に動き回るセキレイや泳ぐ鴨にMFでピントを合わせるのはまだちょっと辛いものがありますが、どうせAFも追えていないのですから、まだMFで頑張る方が可能性はあります。そして何より素晴らしいのは、MFを極めてしまえば、カメラの性能なんて描写力以外は気にする必要がなくなる、ということです。

そうなると、カメラもレンズも選択肢がすごく広がるのですよね。つい先日までは、野鳥をとるならE-M1 mkIIしかないかなぁなんて思っていましたが、MFで行くなら別の選択肢もあるわけで。とりあえず、今の機材でMFの腕を鍛えて、もっと自在に写真を撮れるようになる事を目標にするのが良いような気がして来ました。

こういう挑戦って、何故か好きなのですよね。便利な機能を使う事の合理性を否定するわけではないのですが、でもどちらかというと腕でねじ伏せる方にロマンを感じてしまうのは、私だけでしょうか。それに、何であれ「腕が上がる」というのは嬉しい事ですからね、モチベーションも上がります。これは楽しくなって来ました。

野鳥写真の季節

ふと気がつけばもう12月も終盤。いつの間にやらクリスマスも終わって、あとは正月を待つばかりとなりました。全く、どうしてこう月日の経つのはあっという間なのでしょうね。面倒なしがらみやら、お為ごかしで持ち込まれる厄介ごとやらの対処に追われ、いつの間にやらまた歳をとって、そしてもうすぐ今年も終わろうとしています。

あまりに慌ただしい毎日ではありますが、それでもなんとか病まずに持ちこたえていられるのは、やはり半日とはいえ休日を楽しむことが出来ているからでしょう。週末に山に通うのは勿論ですが、それに加えて楽しい野鳥写真の季節がやってきました。というわけで先日は野川に繰り出したのですが、幸先の良いことに、初めて見る鳥を三種類も写真に収めることができたのです。まずは、こちら。

種別不明、幼鳥?
種別不明、幼鳥? posted by (C)circias

灰色の背中に、ウロコ模様のある胸の羽毛、クチバシは鋭く先端が猛禽のようにカールしていて・・・これは一体、なんという鳥でしょうか。図鑑を調べてみても、該当する種がないのですよね。背中はシロハラに似ていますが、クチバシはモズっぽい。けれど、モズより細いし胸の模様が全然違います。胸元はややオレンジ色っぽくも見えますね。ハチジョウツグミにも似ているようで、しかし目元はむしろ千鳥系に見えます。

そしてお次は正真正銘のチドリ。イカルチドリです。この辺りでは従来は多摩川に少数生息していた野鳥で、野川で見かけることはなかったのですが、どうやらいつの間にか野川にも進出していたのですね。この鳥を見るのも初めてで、最初は色が似ているオジロトウネンかと思っていたのですが、首や頭のラインで、イカルチドリであると分かりました。

イカルチドリ
イカルチドリ posted by (C)circias

イカルチドリを撮影したあたりには以前は灌木があり、そこに沢山のスズメ目の野鳥が来ていました。しかし、昨年から今年にかけて河川整備が入り、見ての通りの新しい護岸になってからは、めっきり野鳥も減ってしまっています。やはり藪や低木がないと、鳥も来ないのですよね。しかし、毎年この辺りを縄張りにしているジョウビタキは、今年も見ることができました。

ジョウビタキのメス
ジョウビタキのメス posted by (C)circias

場所は以前よりも少し上流側になりますが、今年も元気そうで何より。しかし、オスの姿が見えませんね。一昨年あたりは、むしろオスの方をよく見かけたのですが、この日はメスしか見つけることができませんでした。この個体は日陰から日陰へと渡るので、E-PL5と300mmの組み合わせではかなり厳しいことに。しかし、ここに来れば会えるのは間違い無いので、次はもっと日当たりの良い時に狙いたいものです。

小田急線より下流側での撮影はここまでにして、次は上流へと徒歩で遡ってみました。すると、程なくして再び、野川では初見となる鳥に出会ったのです。それがこちら、オオバンです。

オオバン
オオバン posted by (C)circias

写真には単体で写っていますが、専らカルガモの群れにくっついて行くような形で移動していました。この鳥も確か、多摩川の方に少数生息しているということだった筈なのですが、どうやら野川に移動して来たようですね。後でここからさらに上流に遡った際、三羽ほどの小さな群れが泳いでいるのを確認できました。この個体は、その群れから逸れたのでしょうか。

オオバン
オオバン posted by (C)circias

オオバンはカルガモの群れから付かず離れずといった距離で、陸に上がったり水に戻ったりしては、水草や陸の草をついばんでいました。上の写真は、陸に上がった時の様子。なにやら不器用に斜めに泳ぐので、足でも悪いのかと思ったのですが、そういうわけでもなさそうですね。陸に上がると、普通に歩いています。

しばしこのオオバンを撮影した後、さらに上流へと歩き続けたのですが、その途中で2回ほど、カワセミを撮影する機会にも恵まれました。既にだいぶ陽が傾いて来てしまっていましたので、明るさや色合いは今ひとつの写真になってしまいましたが・・・。

夕暮れのカワセミ
夕暮れのカワセミ posted by (C)circias

ところで今回、イカルチドリやカワセミを撮影するにあたり、新しい手法に挑戦してみました。それは、AFからのMF調整です。E-PL5のAFは、野鳥のような小さい被写体に正しくピントを合わせることができません。少なくとも、AFターゲットの二倍程度の面積があり、しかもなにかしらのコントラストがあるものでないと、まともに合焦しないのです。

そのため、これまではピンボケ写真や背景の方にピントした失敗作を量産する羽目になっていたのですが・・・今回のこの試みにより、静止している相手になら、しっかりとピントを合わせることができるようになりました。実際こうしてピントの合った写真を撮れるようになるまで、結構苦労しましたけれど。

E-PL5のフォーカス性能の低さには常々悩まされていましたが、これならばある程度、技術でねじ伏せることができそうです。この手法をモノにできれば、大抵の場面ではカメラのフォーカス性能が気にならなくなるわけで。それに、カメラ任せより、なんだか玄人っぽいのが良いですね。まだまだ腕は未熟ですが、AFなんてない時代のカメラマン達のように、勘で素早くピントを合わせられるようになりたいものです。



桜レポート2017(3)

次大夫堀公園に引き続き、今度は野川沿いの桜を、いつものポイントから。まずは毎年恒例、御塔坂橋の桜です。ここは例年花見客がバーベキューなどをしているところですが、今年もいつも通り何組かのグループが宴会をやっていました。しかし、桜の方は見ての通りまだ咲き始め。三分咲き未満でしょうかね。ここも、今週末に期待です。次大夫堀からここに至るまで何箇所か桜並木がありますが、どこも似たような感じでした。

御塔坂橋(2)
御塔坂橋(2) posted by (C)circias

さらに野川を遡り、羽沢小学校のところで左折して、大沢グラウンド方面に進めば、大沢グラウンド通りの桜並木が姿を現します。ここは毎年、桜のトンネルを楽しめる場所なのですが・・・今年はまだ開花が始まっていない木が殆どでした。次の写真は、調布飛行場入口跡付近の桜の様子。このあたりはまだ咲いている方で、これ以外の場所では、咲き始めていない木が殆どでした。この分なら、見頃は来週になりそうです。

大沢グラウンド通り
大沢グラウンド通り posted by (C)circias

最後は、野川公園の桜を。例によって一番開いているところでも三分咲き未満と言った感じでしたが、お花見のお客さんは大勢来ていましたね。次の写真は公園南側の桜並木の様子ですが、開花の具合は調布飛行場入口の桜と大差無いようです。

野川公園(1)
野川公園(1) posted by (C)circias

公園内にはこの他に、東八道路沿いと公園北側のキャンプ広場付近に桜がありますが、東八道路沿いはまだ全く開花しておらず、キャンプ広場周辺ではちらほらと花が見られる程度でした。次の写真は、公園の北端の日当りの良い場所にある桜の様子です。一番咲いている場所でもこの程度。まだ開き始めたばかりといった感じで、花より蕾の方が多いように見えました。

野川公園(3)
野川公園(3) posted by (C)circias

全体的に言って、今年の桜は遅めのようですね。相変わらず冷える日が続いていますので、この調子なら今週末に満開になるかどうかだと思います。特に野川沿いは気温が低いですから、街中よりさらに遅れそう。もっとも、予報によれば週末に向けて暖かくなって行くそうですから、遅れた分一気に開花する可能性も否定出来ませんが。いずれにせよ、お花見は今週末が勝負だと思います。願わくは、週末が良いお天気でありますように。

久々に鳥を撮る

東京国立博物館の展示物ですが、襖等々の写真を整理していて、つくづく思い知りました。写真じゃ駄目ですね、こういうのは。それなりに奇麗に撮れているものでも、写真だとさっぱり良さが伝わらないのですよ。むしろなんというか、ただ絵面が地味なばかりで、これを見せると逆に変な先入観を持たせてしまいそう・・・というわけで、襖や書画の写真はお蔵入りとなりました。

代わりにと言ってはなんですが、先週久しぶりに撮影した鳥の写真が割と良い感じでしたので、それを幾つか載せておこうと思います。まずは、キセキレイを一枚。

キセキレイ
キセキレイ posted by (C)circias

セキレイの類はどれも好きですが、特に好きなのがこのキセキレイ。なんといっても奇麗ですからね。ちっちゃくて可愛いのもポイントですが、反面非常に臆病なのでなかなかアップで撮る機会がありません。接近したければ、待ち構えていて、向こうが気付かずに近付くのを待つしかないのです。この写真は、最近では一番良く撮れた一枚なのではないかと。

キセキレイと比べて近付き易いセグロセキレイですが、だからといって撮り易い訳ではありません。まず白黒なのでスポットAFではピントが合わない。合わないんです、合い辛いではなくて。かといってAFターゲットを広げれば、今度はAFがド天然ぶりを遺憾無く発揮します。というわけで液晶タッチ式のシャッターで狙ってみました。

セグロセキレイ
セグロセキレイ posted by (C)circias

この写真は割とまともに写りましたが、それでもやっぱりAFが駄目ですね。被写体が動くと、E-PL5のAFスピードでは全く追従出来ません。見た感じ結構速いAFに見えるのですけれど、小鳥の動きについて行くのはほぼ不可能であるようです。そのため、動きを止めた一瞬を狙うか、偶然に期待するしかないのですね。ちなみに上の写真は、偶然の産物です。これはもう、いっそMFで撮る訓練をするしかないのでしょうか。

カワセミ
カワセミ posted by (C)circias

カワセミは、そもそも動いているところを撮る事が困難な鳥なので、このカメラとレンズでも充分にいけます。もっとも、暗くてノイズまみれになってしまうので、できればもう少し明るい300mmが欲しいのですけれど。え、20万? 無理無理。

カモもまた、撮り易い被写体ではあります。但し、止まっている時だけ。次の写真は、どういうわけか一羽だけでじっと佇んでいた雄のコガモ。大抵は群れで行動する小ガモですが、この時はこの個体だけ群れから完全に離れていました。こうして止まっている時は良いのですが、泳ぎ出すと実は結構速いのがカモ。途端にAFさんは追従出来なくなります、合掌。

佇むコガモ
佇むコガモ posted by (C)circias

さて、この日はできるだけ動きを感じられる鳥の写真を目標にしていたのですが、偶然なかなか雰囲気のある写真が撮れましたので、それを載せておきましょう。こちらです。

羽ばたくカモメ
羽ばたくカモメ posted by (C)circias

鳥にしても蝶にしても、やはりできるだけ活き活きとした感じで撮りたいのですよね。となると動きを撮るのが一番良いのですが、E-PL5でそれをやろうとすると、動きがありそうなところに予めフォーカスを決めておいて、動いた瞬間から連写で追うしかありません。しかし、これがなかなか難しい。この日はその手法に何度も挑戦しましたが、成功したのは上の写真と、次の一枚くらいでした。

もみくちゃ
もみくちゃ posted by (C)circias

こういう写真を撮ろうとすると、カメラの性能の限界をつくづく感じる訳です。まずAFが全く使えない。レンズが暗過ぎて全く絞れないため、被写界深度がとれない。冬の光線ではそれでも明るさが足りず、ISO感度が上がってしまってノイズが酷い。これらの問題が解決すれば、かなり自由に動きを撮れるようになるでしょう。

とはいえ、私の腕の方にもまだまだ問題が多い訳でして。まずなにより、ズームした状態で鳥を追うのが下手過ぎます。MFもまだまだうまく使えていませんね。MFを予測で合わせるのと、動きを追うのがもう少し上手くなれば、今より少しはマシな写真が撮れるようになるでしょう。そのためには、練習あるのみといったところでしょうか。

休憩中
休憩中 posted by (C)circias

そんな感じで性能については色々と不平が尽きないE-PL5ですが、上手く撮れると絵はとにかく奇麗なのですよねぇ。出来上がる絵には全く不満がないので、それもあって買い替えに躊躇していたりします。あとは、まだ機能を使い切れていない事ですね。

そうそう、最近になって、ようやくホワイトバランスのAUTOとマニュアルの使い分けができるようになってきました。以前はオートホワイトバランスの過剰演出を嫌ってマニュアル一辺倒でしたが、使いどころを間違わなければ、マニュアルよりも肉眼で見た絵に近くなります。実は、今回の写真は全てAWBで撮ったものでして。

写真と言っても完全に見たままを写し取る事はできませんので、ある程度から先は演出になります。それをどこまで許容するのかという問題は、オーディオの「音作り」と似ていますね。以前はどちらについても所謂「原音派」でしたけれど、カメラにしてもオーディオにしても、深く知れば知る程原音主義には無理があるという事が分かってしまう訳でして。近頃は、演出許容派に宗旨替えしつつあります。

開花状況2016(神代植物公園)

最後は、昨日の神代植物公園の桜の様子を・・・といっても、全然開いていなかったのですけれど。次の写真は、バラ園横の砂利道にある桜並木の様子です。売店横はさっぱりだったので、並木の終端付近の、最も咲いている部分を撮影してみました。

バラ園横
バラ園横 posted by (C)circias

まだまだ咲き始めという感じですね。明日からが特に暖かかったりでもしない限り、今週末は恐らく半分も咲いていないのではないでしょうか。一番開いている木でこの様子ですから、その他の木についてはまだまだでして。中には花の姿が見当たらない木もあるほどです。とはいえ、これでも公園内では開いている方。大芝生の周囲の桜に至っては、ほとんど全く開いていませんでした。

大芝生横
大芝生横 posted by (C)circias

上の写真は、大芝生の売店に向かって左手にある、毎年見事な桜の天井が出来る辺りの様子です。この通り、花らしきものは見当たりません。恐らく、公園内の気温が周囲より低いせいでしょう。売店裏の桜も、ここに比べると幾分マシという程度でしかなく、咲いているのは枝垂れ桜の一部のみでした。神代植物公園の桜は、例年周囲よりも少し遅くなりますので、もしかすると来週半ばか来週末辺りが見頃になるかも知れません。

ところで、神代植物公園に入るにあたり、例年通り年間パスポートを購入したのですが、ここでちょっとしたハプニングが。なんと、受付の方に65歳以上用の半額チケットを薦められてしまったのです。ちなみに、私はまだ一応30代ですので、もちろん半額チケットなんて買えません。老け顔ですし、白髪だらけではありますが、よもやそこまで歳をとって見えるとは思いませんでした。

それにしても、あのチケット。購入は「65歳以上」ですから、私は最低でも65歳と思われた訳で。実際のところ、何歳くらいに見えたのでしょうね。聞いておけば良かったかも知れません。

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