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日々の便り

 

井の頭自然文化園(2)

気がついたら、寝落ちていました。この連休、日中はかなり忙しく動き回っているので、勢い健康的な生活になってしまっています。いえ、健康的なのは良い事なのですけれど、やはり休日は休日らしい堕落した生活も、ねぇ。まぁそれはともかく、今晩はまだ深夜のうちに目が覚めたので、今のうちに続きをば。

日本の野鳥コーナーのお隣は猛禽コーナーになっていて、ここには四種類の猛禽類が展示されています。まずオオコノハズクが居るのですが、残念ながら写真は撮れませんでした。というのも、オオコノハズクは巣箱に引っ込んで、顔の一部が見えるのみの状態だったからです。目を閉じていましたので、恐らくそうして眠っていたのでしょう。

そのお隣は「ツミ」という猛禽、初めて見る種です。調べてみたところ関東に多い種らしいのですが、私は見た事がないですね。青みがかったグレーの翼がとても美しい鳥です。サイズは鳩程度で、鳴き声もイメージ通り高めの可愛らしい声。次の写真は雄です。牝より小柄で、活発に動き回っていました。

ツミ
ツミ posted by (C)circias

雄は比較的近い位置を動き回っていたので、顔のアップを撮る事が出来ました。それが、次の写真。なんだか困ったような顔をしていますね。恐らく、ケージの側で奇声を上げたりして騒いでいる子供達が気になるのでしょう。困惑したように鳴きながら、せわしなく動き回っていました。

ツミ
ツミ posted by (C)circias

一方で、落ち着き払っていたのが雌。次の写真の個体です。この子は巣箱の上に陣取ったまま微動だにせず、堂々と眼下の狂騒を睥睨していました。小柄なのに王者の貫禄、いかにも神経質な雄の反応とは好対照ですね。あるいはこちらの個体の方が、人馴れしているのかもしれませんが。

ツミ
ツミ posted by (C)circias

ツミの隣に展示されていたのは、チョウゲンボウです。同じくこれも、関東地方では一般的な野鳥であるらしいのですが、見るのはこれが初めてですね。というか、そもそもこのあたりで見られる猛禽なんて、鳶くらいですし。チョウゲンボウもツミの雄と同じく人が気になるようで、落ち着きのない行動をしていました。

チョウゲンボウ
チョウゲンボウ posted by (C)circias

最初のうち、この子は巣箱に出たり入ったり、巣箱の中で暴れたりという感じだったのですが、ややあって外に出て来るようになりました。とはいえなんというか、いかにも苛々とした感じの行動で、見ていてちょっと気の毒になります。アップを撮れたのは有難いのですけれど、やはり表情が硬いと言いますか、ネットで見る野生のそれとは違う気がしますね。

チョウゲンボウ
チョウゲンボウ posted by (C)circias

最後は、フクロウです。こちらはもう慣れたもので、堂々と人前に出ていました。泰然自若と言った風情で、外の騒ぎにも小揺るぎもしません。さすがは森の賢者(笑)。これを哲学者や学者といったキャラクターにしたがる作家が多いのも、何となく頷ける貫禄です。

フクロウ
フクロウ posted by (C)circias

フクロウは殆どの時間目を閉じていました。恐らく、浅い眠りについているのではないでしょうか。たまたまこの時は薄目を開けてくれましたが、以降はずっと目を閉じていました。

フクロウ
フクロウ posted by (C)circias

猛禽コーナーに展示されていたのは以上の4種です。種類は少ないですが、鳥との距離が近いので、写真を撮り易いのは有難いですね。ただその分、ツミやチョウゲンボウはストレスを感じているように見えましたが・・・いずれ、慣れるのでしょうか。とはいえ、どの個体も羽の状態はきれいで、動物園にありがちな小汚さは感じませんでしたので、きっと世話自体はよくされているのではないかと思います。

園内で見る事の出来る鳥類はこの他にも、ウグイス、アオゲラ、丹頂、黒鶴等まだまだあります。どうやらこの動物園では、専ら国内で見る事が出来る野鳥を展示しているようですね。思えば、外国産の鳥類は、ペンギンだけだったかも知れません。なお、ペンギンはなぜか鳥類のコーナーではなく、モルモットのふれ合いコーナーの側に展示されていました。要するに、そういう事なのでしょうけれど。

なお、この本園とは別に、井の頭公園の池のほとりの分園では、水鳥の展示が行われていますので、鳥がお好きな方にはそちらもお勧めです。

井の頭自然文化園(1)

あっというまに連休も三日目になりました。私はこの連休は混雑を避けるため、基本的に近場で過ごしているのですけれど、それでもやはり人の多さが目立ちますね。深大寺や神代植物園はもちろんのこと、野川の河原でさえ普段より人が多いのですから閉口します。特に昨日はみどりの日という事もあり、植物園や動物園はどこも大入りだったことでしょう。

動物園と言えば、近場にあるのが吉祥寺の井の頭自然文化園。自転車で通える距離に動物園があるって、改めて考えてみると、結構すごいことなのかもしれません。その割に小学生の遠足で一度行ったきりで、公園の方には何度も行っているのに、動物園にはとんとご無沙汰だったのですが・・・この連休初日に、数十年ぶりに行って来たのです。

混雑を避けるためにみどりの日は避け、しかも午前中にしたのですけれど、それでも園内はかなりの人出で。リスの小道など、入口から出口まで人が繋がってしまって、リス達が皆巣箱に引っ込んでしまっていた程です。しかも、午後になるとさらに人が増えるのですから、これには参りました。

そんなわけで追い立てられるように回ったため、あまり落ち着いてみる事は出来なかったのですけれど、それでもなかなか良い感じの写真を撮る事ができました。特に、鳥類は良い絵が撮れたと思います。まずは、日本の小鳥達の展示から。

ジョウビタキ
ジョウビタキ posted by (C)circias

こちらは、毎度お馴染みのジョウビタキ。日本の野鳥のコーナーに居る個体です。ここのブースは全面アクリル張りの窓があり、しかもわざわざ屋根をつけて日陰にしてくれているので、写真が撮り易くて助かりました。ジョウビタキは特に珍しい鳥ではありませんが、これほど間近で見る機会はなかなかないと思います。

ジョウビタキ
ジョウビタキ posted by (C)circias

上の写真は、餌箱の横に佇むジョウビタキ。どうやら上の枝とこの位置がお気に入りのようで、だいたい二つの場所のどちらかに止まっています。餌には手を出していないので、特にお腹が減っているという訳ではないようなのですが。どちらも窓に近い位置なので、向こうからもこちらは見えている筈なのですが、特に警戒しているようには見えませんでした。かなり人馴れしているようです。

このケージにはジョウビタキだけでなく、幾つかの種類の鳥達が、一緒に展示されていました。まずは次の写真のホオジロ。この子は、この写真を撮ったときしか見える範囲に出て来てくれませんでした。

ホオジロ
ホオジロ posted by (C)circias

お次はヒバリ。小説やら歌詞やらには時々出てくる鳥ですが、実物を見るのは、実はこれが初めてでした。しばしばモチーフにされるので華やかな鳥なのかと思いきや、実に地味ですね。雲雀という漢字が確かに相応しく思えます。まぁ、彼等がしばしばモチーフにされるのは、その声が良いからなのですが。

雲雀
雲雀 posted by (C)circias

お次は、コシジロヤマドリです。漱石の小説に「山鳥」というのがありまして、これに山鳥が食材として出て来るのですが、こんな感じの鳥だったのですね。何より意外だったのは、「山鳥」が俗称ではなく、正式な種名だったということ。てっきり「熊」のような、もっと大雑把な区切りの名称だとばかり思っていました。ちなみにこちら、雄の個体と思われます。

コシジロヤマドリ
コシジロヤマドリ posted by (C)circias

最後は同じくコシジロヤマドリの、恐らく牝の個体。我が物顔でケージ内を闊歩し、なにやら薮を熱心につついていました。草を食べているのか、あるいは虫でも居たのでしょうか。写真ではつぶらな瞳に写っていますが、なんともふてぶてしい半目で歩き回っていたのが印象的でした。小柄なのに、強そうです。

コシジロヤマドリ
コシジロヤマドリ posted by (C)circias

日本の鳥類を展示したケージの隣には、猛禽類のコーナーがあるのですが・・・だいぶ画像が多いので、ここらでひとまず記事を分ける事にしましょう。





春の陽気に誘われて

ここ二日、東京はそこそこ良いお天気です。午前中は快晴、午後から少し雲が出て・・・という流れは、二日とも一緒ですね。そんな中、昨日もいつも通り高尾山へ行って来たのですが、今週はそこで思わぬ出会いがありました。それは稲荷山コースの丁度真中辺りを過ぎた時の事、不意に足下から何かが飛び立ったのです。驚いて立ち止まってみれば、なんとそれは蝶ではありませんか。

羽の形と飛び方から、恐らくタテハの類いであろう事までは分かりましたが、その個体は再び舞い戻る事はなく、詳しく観察する事はできませんでした。これは惜しい事をしたと思いましたが、後悔先に立たずですね。よもや三月半ばに越冬個体と出会おうとは思っていませんでしたので、足下が疎かになっていたのです。しかし、昨日の私は珍しくついていました。というのも、山頂手前の階段のてっぺんで、再び越冬個体に出会えたからです。

ヒオドシチョウの越冬個体(2)
ヒオドシチョウの越冬個体(2) posted by (C)circias

上の写真が、その越冬個体。タテハの仲間で、ヒオドシチョウといいます。タテハの中でもとりわけ早起きさんのこの蝶は、毎年高尾山で最初に出会う蝶でもありました。どうやら、今年も彼等が一番乗りのようですね。そして彼等が出て来たと云う事は、もう少しすれば、アカタテハやキタテハの姿を見る事ができるようになるでしょう。春の足音は確実に、すぐそこまで来ています。

とはいっても、あたりにまだ花はなく。冬の間逗留する渡り鳥達は、まだ高尾山を離れてはいないようです。景信山のジョウビタキは、今週も山頂を元気に飛び回っていました。次の写真は、この日、景信山山頂から少し外れた場所で囀っていたジョウビタキです。

さえずるジョウビタキ
さえずるジョウビタキ posted by (C)circias

景信山山頂に辿り着くと、なにやら聞き覚えのあるきれいな声が、左手の方から聞こえて来たのです。声に誘われて脇道に入ってみたところ、そこには見覚えのあるジョウビタキが。恐らく、先週の個体と同じではないかと思います。ジョウビタキはちょこまかと動き回りながら、ひっきりなしに鳴いていました。あれは、縄張りを主張していたのでしょうか、あるいはメスを呼んでいたのでしょうか。

ジョウビタキ(景信山)
ジョウビタキ(景信山) posted by (C)circias

ジョウビタキは度々場所を変えながら、一定間隔でその澄んだ声を響かせています。いつもなら私の方から接近することは出来ないので、飛んで来るのを待ち構える形になるのですが、この時は鳴くのに夢中だったのでしょうか、こちらから近付いたにも関わらず、こんなに近くまで寄る事ができました。

ジョウビタキ(景信山)
ジョウビタキ(景信山) posted by (C)circias

昨年は全然ご縁がなかったジョウビタキですが、今年は何だか撮影機会に恵まれて、嬉しい限りです。願わくは来年もまた御願いしたいところなのですけれど、果たしてどうなりますやら。自然が相手の写真は、いつだって一期一会ですからね。でもだからこそ、こうして出会う度に心が躍る訳で。この楽しさは、他に代え難いものがあります。


ジョウビタキ再び

今週の高尾山は、ますます春の気配が色濃くなっていました。まず何と言っても気温。駅前の気温は12度前後とたいへん暖かく、日向であればもはや上着無しでも問題ないくらいです。駅前の広場では、他より少し遅れて咲いた梅が、ちょうど見頃になっていました。

駅前の梅
駅前の梅 posted by (C)circias

概ね天気の良い日が続いていますので、登山道はよく乾いて歩き易い状態です。暖かくなるに連れて観光客の数も増え、これまで閑散としていた稲荷山コースでも、観光客と頻繁にすれ違います。特に高尾山山頂では、シートを広げて休むグループや、ずらりと並んで記念写真を撮るグループなど、冬の間は見る事のなかった光景が幾つも見られました。そして皆さんここにくると、とりあえず富士山を撮るのですね。斯く言う私もそうなのですが。

富士山は雲隠れ
富士山は雲隠れ posted by (C)circias

しかし残念ながら、この日の富士山は雲隠れ。この時点では辛うじて見えていましたが、その後雲は増え。一丁平に着く頃には、富士山は全く見えなくなってしまっていました。写真を見ての通り雲はだいぶ多めですので、日は照ったり陰ったりという感じ。しかしこの時点ではまだ気温も高く、どちらかといえば晴れている時間の方が長かったように思います。

さて、ほぼいつも通りの時間に景信山に到達した私は、いつも通りになめこ汁を頼んで休憩にしたのですが、そこで思いがけずシャッターチャンスに恵まれました。なんと、腰掛けていた席のほぼ正面にある木の枝に、ジョウビタキがやって来たのです。私は大急ぎでリュックからカメラを取り出すと、モードの確認もせずにとりあえず連写しました。そうして撮れたのが、こちらの一枚です。

景信山のジョウビタキ(1)
景信山のジョウビタキ(1) posted by (C)circias

前回撮影したのは確か2/4でしたから、ほぼ一ヶ月ぶりのジョウビタキですね。相変わらず元気そうで、何よりです。一応毎週姿を見掛けてはいたのですが、普通はあまり人に近付かないので、写真に収める事はできなかったのです。日照の関係でISO感度が上がってしまったのは惜しかったと思いますが、まぁ見られる程度には撮れているのではないでしょうか。

ジョウビタキの羽繕い(1)
ジョウビタキの羽繕い(1) posted by (C)circias

ジョウビタキはその後も、地面とこの木の枝を行ったり来たり。しばらくして枝の一つに止まり、羽繕いを始めました。どうやらまだこちらに気付いていないのか、そもそも気にしていないのか。近付けそうだったので、そろりそろりと忍び寄って、羽繕いの様子を撮影してみました。

ジョウビタキの羽繕い(2)
ジョウビタキの羽繕い(2) posted by (C)circias

ぶわっと羽を膨らませ、尾羽を反らして弓形に。次いで、嘴で尾羽をなぞるようにして整えて行きます。この仕草は、ほぼ全ての鳥に共通ですね。ジョウビタキはここでしばし羽繕いを続けた後、どこかへ飛び去って行きました。といっても、この山頂のどこかに巣をかけているはずなので、実は見渡せば目の届く範囲のどこかに居る筈なのですが。

ジョウビタキの羽繕い(3)
ジョウビタキの羽繕い(3) posted by (C)circias

この後30分もすると急に天気が悪くなり、日が影って寒くなってきました。そのため、その後はまともに写真を撮れず。この日は小鳥達の活動が活発で、夕方にかけてシャッターチャンス自体は何度もあったのですけれど、カメラの性能の問題で、それを活かす事はできませんでした。

そもそも、ジョウビタキを撮った時の条件でISO1600になってしまうくらいですから、これ以上暗くなってはね。しかも、光量不足の上に小さな動く被写体ですから、もうAFが全く機能しなくなってしまって、だいたいの位置に合焦する事さえできませんで。AF前提のレンズはフォーカスリングで素早くピントすることは不可能なので、こうなってしまうと手も足も出ません。

こういう体験をすると、やっぱり良いカメラが欲しいなぁ、とか、思ってしまいますよね。一瞬のチャンスをものにするには、やっぱり腕だけでなく、道具の良さも必要なのです。とはいえ無い物ねだりをしても仕方ありませんし、今回はジョウビタキを一杯撮れた事で満足しておくとしましょう。そして願わくは、来週も小鳥を沢山見られますように。

庭の桜が咲きました

いつもなら仕事をしている時間ですが、今日は自宅でまったりと過ごしています。というのも、例によって有給休暇の消滅分が、大量に余っていたもので。幸い業務の方に差し障りもありませんので、折角だからと意味もなく1日だけ休暇を消費しておくことにしたのです。その気があれば一ヶ月休めるのですけれども・・・それで納期に間に合うかどうかはともかくとして。

折角の有給で良い天気と来れば、やはりここはお出掛けと行きたいところなのですけれど、この時期はちょっとそれも躊躇われます。理由は勿論、あれ。花粉症です。私はコナラをはじめとしたブナ花粉に激しく反応するのですが、それが飛び始めるのがちょうど今くらいからなのです。昔は杉やヒノキだと思っていたのですが、植物園のコナラの下を通った瞬間に窒息しそうになって、原因はコナラであると知りました。

ちなみに、高尾山にはブナがないそうです。あの環境では、自然にブナが育つ事はないのだそうで。なるほど、春でも高尾山に登れる理由がようやく分かりました。もっとも、杉花粉症の人にとっては、高尾山は地獄でしょうけれどね。高尾自体には杉は少なくとも、周囲の稲荷山や城山、景信山などは杉だらけですから。

そんなわけで、掃除などしつつまったりしていたのですけれど、ふと、庭の桜の事を思い出したのです。そういえば、先週末の時点で蕾がほころんでいましたっけ。ならばそろそろ良い感じに咲いているだろうと、早速カメラを持って外へ。すると、まだ満開にはほど遠いものの、少なからぬ数の蕾が開いていました。

庭の桜が咲きました
庭の桜が咲きました posted by (C)circias

うん、春ですね。まだ3月頭ですけれど。とはいっても、この桜はいつもソメイヨシノより半月から一ヶ月程早く咲くので、だいたいいつも通りの開花ではないでしょうか。まだ三分咲きくらいなので、これからしばらく花を楽しむ事ができそうです。四季咲きの花も良いですけれど、こういう、季節を報せてくれる植物って良いですよね。蝋梅、桜、紫陽花に山法師、ミソハギに百日紅、金木犀・・・どれも大好きです。

ところで、春の先触れといえばもうひとつ、蜂達の活動があります。庭に桜が咲いた事で、ミツバチ達も大勢やってきました。次の写真は、桜の花に潜り込むミツバチの様子。まだ夜間には氷点下になる事もあるのですが、もう活発に活動を始めているのですね。先週は見なかったので、恐らくまだ動き出したばかりではないかと思いますが。

桜とミツバチ
桜とミツバチ posted by (C)circias

蜂は蝶以上に素早くて小さいので、E-PL5のド天然AFでは、全くピントが合いません。仕方なくMFアシストで修正しつつ、撮影してみました。かなりの枚数を撮ったのですが、まともに撮れていたのはほんの少しだけ。まだまだMFの使い方がなっていませんね。

桜とミツバチ(2)
桜とミツバチ(2) posted by (C)circias

この写真は、本日のベストショット。良く見ると、ミツバチの後ろ足がぴょこんと突き出しているのが分かります。そして、足には当然花粉が。まだ花の数が少ないので、花粉団子と言えるサイズにはなっていませんけれども、もう少し花の多い季節になると、どの蜂も足に花粉団子をこしらえているところを見る事ができるようになります。

ミツバチをはじめとした蜂類は、嫌いな人も多い昆虫ですが、私にとってはとても可愛い魅力的な被写体です。できれば、彼等が花の周りを飛んでいるところを撮影したいのですけれど、ズームレンズとE-PL5のセットでは、それもなかなか難しそう。現状、ほぼ運任せなのですよね。早く勘でMFを使いこなせるようになりたいものです。

それにしても、やっぱり春は良いですね。花粉症には閉口しますが。被写体には事欠かない、楽しい季節がまたやってきました。そろそろ野草も開花を始めるころですし、冬の間に買っておいた植物図鑑を引っ張り出しておくとしましょうか。


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