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日々の便り

 

秋の蝶達(5)

今日はNHKで、ちょっと珍しい番組を放送していました。「発見!体感!川紀行」という番組なのですが、テーマが野川だったのです。野川は断じて観光地などではなく、川幅も狭い貧相な都会の川です。ところがそれを、なんと1時間もかけてじっくりと紹介していたのですね。本当はTVなんて見ている場合ではなかったのですけれど、これは思わず見てしまいました。

野川と言えば私の休日の全てと言っても過言ではない場所。番組に登場するのは全て、日頃私が当たり前に見ている筈の風景です。どのくらい当たり前かと言うと、映る景色がどのあたりかを、一目で全て言い当てられるほど。それなのに、TVの魔法とでも言いましょうか、なんだか普段より何倍も素敵にみえるのですから、これには参りました。カメラワーク一つで、こんなにも印象が違ってしまうものなのですね。

「都会のオアシス」という表現が適当かどうかはさておき、確かに野川には多くの生き物が暮らしていますし、豊かかどうかはさておき自然も残っています。番組では鳥だの魚だのにばかり注目していましたけれど、昆虫だってそれはもう沢山の種類が居るのですから。というわけで、本日も先週土曜日の写真のお話の続きを。

ツマグロヒョウモン(雄)
ツマグロヒョウモン(雄) posted by (C)circias

ツマグロヒョウモン(雌)
ツマグロヒョウモン(雌) posted by (C)circias

上の写真は、毎度お馴染みツマグロヒョウモンです。似たような構図の写真があったので、雄と雌をペアで。まぁツマグロヒョウモンの場合雌雄で模様が全く違っているので、こんな風に見比べるまでもなく、雌雄は一目瞭然なのですけれどね。

この蝶は、暑くても寒くても基本的に元気ですね。雨だけは嫌いのようで、曇ると早々に葉の影に潜り込んでしまいますが、暑さ寒さはものともしません。他の蝶の姿をほとんど見る事が出来ない時でも、ツマグロヒョウモンだけはどこかにいるもの。そして当然、他の蝶が元気な時には、ツマグロヒョウモンもまた一際元気です。

ツマグロヒョウモン(雄)
ツマグロヒョウモン(雄) posted by (C)circias

ツマグロヒョウモン(雌)
ツマグロヒョウモン(雌) posted by (C)circias

ツマグロヒョウモンは、アゲハと同じく主にランタナの蜜を吸いにやってきていました。ヒメアカタテハが好むキク科の花はすぐ隣にあるのですが、そちらにはほとんど停まらず、専らランタナに滞在していたようです。この日見掛けたのは、雄が二匹、雌が二匹。普段は雄の方が圧倒的に多いのですが、この日は珍しく雄の方が撮影機会が少なかったと思います。

そうそう、ランタナと言えば、キタテハもやってきていました。ただ、やたら元気なツマグロヒョウモンとは対照的に、こちらは花の蜜を吸うでもなくただじっと休んでいるようでしたね。しばらくこうしてじっとしていた後、どこへともなく飛び去って行きました。

キタテハ
キタテハ posted by (C)circias

さて、最後はさらに地味な蝶の写真を。蛾と間違えられることも多い、セセリ蝶の仲間のイチモンジセセリです。この蝶はあまり花をえり好みしないようで、キク科にもランタナにもやってきますし、アザミの類やスイカズラの仲間にも多く飛来します。神代植物公園では、ミソハギに群がっているのをよく見かけますね。ちなみに幼虫はイネ科であれば何でも食べるので、米農家の天敵なのだとか。

イチモンジセセリ
イチモンジセセリ posted by (C)circias

見ての通りの地味さですが、華やかな背景の前ではむしろ目立つかも知れません。ランタナの上に居ると背景の緑が濃過ぎてセセリが沈んでしまいますが、この黄色い花を周りに散りばめると、以外と良い感じに茶色い体が目立ってくれます。というわけで、どうにかこれをもっと可愛く撮れないものかと色々やってみた結果が、次の一枚。花を手前に置いて明るさを出してみたのですが、どうでしょう。

イチモンジセセリ
イチモンジセセリ posted by (C)circias

この日はこの他に、チャバネセセリも見掛けました。撮影出来た蝶を全部数えてみると、その数なんと11種類。これに、撮影しなかったチャバネセセリとヒメウラナミジャノメ、コジャノメを加えると、この場所だけで14種類もの蝶を見る事ができたということになります。

確かに野川は生き物が多い場所ですけれど、歩き回らずに一度にこれだけの種類を見る事ができる場所は、なかなかありません。それに加えてイトトンボの生息地でもありますし、この場所はちょっとした穴場といっても良さそうですね。ここを含め、野川沿いに幾つかのポイントを見つける事ができたのが、今年一番の成果であろうと思います。

秋の蝶達(4)

なんだか酷く寒いと思ったら、ここ二日は12月の気温だそうですね。木枯らし1号も15日早かったと言いますし、今年は結局、季節が前倒しになったまま一年が終わることになりそうです。こうなると、心配なのは虫達。日中は温かいとはいえ、さすがにこうまでおかしいと、生息数にも影響が出るでしょう。来年の春がどうなるのか、心配でなりません。

ところで、週も半ばに差しかかりましたが、まだ先週の写真の話が途中でしたね。というわけで、今晩もその続きについて。今日は撮った写真の中から、シロチョウ科の写真を何枚かご紹介したいと思います。まずはこちら、モンシロチョウから。

モンシロチョウ夏型(雄)
モンシロチョウ夏型(雄) posted by (C)circias

これは夏型の雄で、春型と比べると羽の表も裏も、黒っぽい部分が大きくなっています。夏型のモンシロチョウは春型と比べて、ちょっと小汚い感じに見えますね。でも、これはまだマシな方。次の写真は同じく夏型のモンシロチョウですが、雌の場合はこんな風になってしまいます。どう贔屓目に見ても、さすがにこれは奇麗とはいえませんね。

モンシロチョウ夏型(雌)
モンシロチョウ夏型(雌) posted by (C)circias

ところでこの蝶、背中側から撮っているので分かりにくいですが、腹を思い切り持ち上げています。これは交尾拒否のポーズ。実はこの時、雄が近くにやって来ていたのですが、雌はすかさずこのポーズで迎撃していました。昨日のベニシジミの場合もそうですが、どの種でも雄の恋路はなかなか険しいもののようです。まぁ蝶に限った事ではないですが。

さて、次はモンキチョウの写真を一枚。黄色ですが、これもなぜかシロチョウ科に分類されています。まぁ色は別として、体の形状の特徴は似通っていますから、恐らくそちらでの分類なのでしょう。この日はモンキチョウが二匹このあたりを飛んでいまして、こちらはそのうちの奇麗な方。もう一匹は後翅が片方無くなっていました。

モンキチョウ
モンキチョウ posted by (C)circias

モンキチョウは高速で飛び回っている事が多く、花の上での滞在時間も短いので、撮影機会は割と少なめ。しかも警戒心が強く、モンシロチョウのように容易に近付く事もできません。春先から河原に行けばいつでも見られますが、それでいてなかなか思うように撮影出来ない蝶なのです。この一枚は、珍しく接近して撮影する事ができました。

最後は同じくシロチョウ科の仲間で、キタキチョウの写真を。キタキチョウはモンキチョウよりも一回り小さい蝶です。羽の裏の黒い点々がなんとなく蛾っぽいのですけれど、遠くから見ると目立たないので、飛んでいると真っ黄色の蝶がいるように見えます。

キタキチョウ
キタキチョウ posted by (C)circias

この蝶は、モンキチョウとは対照的に花の上での滞在時間が長く、接近も比較的容易です。この日見掛けたキタキチョウはこの一匹だけでしたが、シャッターチャンスは沢山ありました。中でも次の一枚は特にお気に入り。なぜかというと、キタキチョウが口吻を花から引き抜いて、次の花に刺す直前の動きを偶然捉える事ができたからです。

キタキチョウ
キタキチョウ posted by (C)circias

よく見ると、触覚の他にもう一本、細い線状のものが写っているのが分かるでしょうか。これが蝶の口、口吻です。普段は伸ばしているか縮めているかのどちらかですが、この写真では、まるでカウボーイの投げ縄のように振り回しているのですね。蝶の写真はそれこそ数千から一万枚は撮っていると思いますが、こんな瞬間を捉えたのは恐らくこれが初めてではないかと。個人的に、貴重な一枚になりました。

なにしろ相手は生きて動いている蝶ですから、常に偶然の要素がつきまといます。静物とは違って、限られた時間で狙い通りの絵を撮るのは困難を極めますが、その反面こういう驚きがあるのが楽しいですね。

秋の蝶達(2)

今日の東京は、朝から重い曇り空でした。気温だけは妙に高く、夜になっても室温が22度を下回らないほどでしたが、日差しの方はさっぱり。とりあえず河原に行ってはみたものの、案の定蝶達は全く居らず。昨日が嘘のような閑古鳥っぷりに、思わず笑ってしまうほどでした。というわけで、日記という意味ではとりたてて書く事もない一日だったのですけれど、土曜日に撮った写真のお話がまだ途中でしたので、今朝はその続きを。

土曜日の最大の成果は、久しぶりにアゲハの写真を撮る事ができたことでした。アゲハそのものに執着はないのですけど、しかし見掛ける機会が多い割に、撮影出来る機会はあまりないのがアゲハ。しかも彼等は基本的にじっとしていないので、ある程度シャッター速度を上げられる条件が整っていないと、あの羽を奇麗に写す事はできません。そういう意味で、この日の私はまったくついていました。

アゲハチョウ
アゲハチョウ posted by (C)circias

写真は、ランタナにやってきたアゲハです。ヒメアカタテハは隣の黄色いキク科の植物がお好みのようなのですが、アゲハはキク科には全く興味を示しません。まっしぐらにランタナにやってきて、ランタナの周りだけを飛び回っていました。

アゲハチョウ
アゲハチョウ posted by (C)circias

ナミアゲハ、特にその雄は、羽の表よりも裏の方がカラフルで美しい蝶です。でも、彼等はあまり羽を開いたままや閉じたままにはしていてくれないのですよね。ほとんどの場合半端な角度で羽を止めるので、開き切った羽や閉じ切った羽の写真を良い角度からとなると、これがなかなか撮影機会がありません。この日は30分以上アゲハに掛かりっ切りでしたが、こうして閉じた羽を奇麗に写せたのは、ほんの数枚だけでした。

アゲハチョウ
アゲハチョウ posted by (C)circias

というわけで、羽を開き切った状態の写真も一枚。写真では停まって見えますが、実際には常に動いているので、肉眼ではこんな風には見えません。ここかなと当たりをつけて連写モードを使用して、初めて撮影出来た一枚です。E-PL5を購入してから、一番大きな変化がこの連写モードの存在でしょう。実用に足る速度の連写機能を得た事で、かつては絶対に無理だったような絵を撮る事ができるようになりました。

アゲハチョウ
アゲハチョウ posted by (C)circias

最後は、この日のアゲハの写真の中では、一番のお気に入りを。お気に入りのポイントは、この必死に蜜を探す仕草。ランタナの花は奥行きがあるので、アゲハでもこうして頭を突っ込まないと、うまく蜜を吸えないのです。こうして必死に身を乗り出している様は、いかにも「生き物」って感じがして、可愛いではありませんか。

いわゆるありがちな「きれいなアゲハ」の写真とはほど遠い一枚ですが、アゲハの蝶らしさがよく出ている一枚だと思います。アゲハの事を図形としてしか知らない連中が捏造したアゲハ像など、私にとっては嫌悪の対象でしかありませんが、こうして間近で見るアゲハの表情は実に生き生きとしていて、最高に魅力的なのですよね。

絵作りも楽しいのですけれど、やっぱり蝶を撮っていて一番嬉しくなるのは、こういう表情を捉えられた一瞬。やはり生き物は、生きていてこそでしょう。少なくとも私は、そう思います。

秋の蝶達(1)

8月後半から異常低温と日照不足のコンボを受け続けた結果、今年の夏はほとんど蝶の写真を撮る事が出来ませんでした。しかもかきいれ時の9月は雨続き、10月も二周連続台風で河原は滅茶苦茶。さらには多少晴れても気温が低過ぎて、虫達の姿が見られません。そんなわけで、今年はもう蝶の写真を撮る機会はないかと思っていたのです。

ところがどういう訳か、昨日は久々に朝から20度越え。これはもしかしたらと思っていつもの河原に行ってみたところ、案の定、ここぞとばかりに飛び回る、沢山の蝶を見る事ができました。当然私は張り切って撮影したのですけれど、その数が大変な枚数になりまして。撮りに撮ったり3000枚、バッテリーは勿論のこと、メモリカードまで使い切ったのはこれが初めてです。というわけで、今日は久々に、昨日撮った蝶達の写真でも。

ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハ posted by (C)circias

まずはこちら、最近やたらとエンカウント率が高くなった、ヒメアカタテハです。昨日はこの場所にヒメアカタテハが2匹いまして、特に多くのシャッターチャンスを提供してくれました。御陰で、普段はなかなかできない、「構図を考える」などという贅沢な試みも。

ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハ posted by (C)circias

上の写真は、背景の雰囲気が一番良くなる角度を狙って撮ったもの。まるで、お花畑の真中で撮ったみたいに見えますね。実際には護岸のコンクリート脇に生えた少しの花を最も活用出来るように頑張った結果です。写真と言いつつどこにも「真」がない、極めて作為的な一枚なのですが、なるほど絵的に良い感じにまとまると、やはり嬉しいものですね。確かに、ただ撮るだけより楽しいかも知れません。

ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハ posted by (C)circias

ちなみに今回の撮影では、接写リングは使用していません。M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6Rをそのままで使っています。これまでは大きく撮る事ばかり頑張っていましたけれど、そろそろ図鑑的な写真の撮り方も飽きて来ましたので、多少は絵作りも考えてみようかな、と。もちろんそのためには、今回のような「使える」背景が必要なのですけれどね。

ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハ posted by (C)circias

上の写真は、ランタナに移動したヒメアカタテハ。羽の橙色は緑が背景の時の方が映えますが、やはり絵的にはちょっと地味な印象になりますね。華やかさを演出するなら、お花畑に勝るものはありません。

ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハ posted by (C)circias

このレンズの良いところは、望遠である御陰であまり蝶に警戒されないという事と、望遠故に構図を工夫し易いということ。マクロレンズでは自分が接近しないといけないので、そもそも構図に選択の余地がありませんからね。こんな風に嘘っぱちのお花畑を造り出したり出来るのは、望遠レンズの強みです。それから、安いレンズなのに思いのほかきれいにボケてくれるのも、このレンズの良いところでしょう。

ただ一方で、60mm F2.8や25mm F1.8などの単焦点シリーズと比べると、どうもこう解像度が低いというか、ピントが甘い感じが否めないのですよね。こうして縮小画像を見ている分にはほとんど気になりませんが、大画面で見るとその差は歴然。被写界深度が深いのは有難いのですが、もうちょっとカッチリ写らないかなぁ、というのがやや不満の残るところです。

レンズ沼にはまる人が多い理由が、ますます分かるようになってきました。ある意味それは良い傾向なのでしょうけれど、お財布的には洒落になりませんね。まぁ「絵作り」なんて始めたばかりですし、当面は腕相応にこのレンズで技術を磨こうと思います。


皆既月食

帰宅中、最寄り駅で降りた私の目に飛び込んで来たのは、いつもとはちょっと違う光景でした。どうしたわけか、駅前の広場や歩道の角に佇んだ人々が、揃って同じ方を向いて携帯を掲げているのです。ぱっと見いささか珍妙ですが、こんな風景は何度か見た事があります。例えば花火大会、あるいは皆既日食。そこで思い出したのが昨晩のニュースでした。確か、皆既月食がどうとか言っていましたね。

昨晩も例によって疲れ過ぎで朦朧としていましたから、詳しい事を聞く前に寝てしまったのですけれど、よもや今日の事だったとは。しかもこんな時間に始まるとは、思いもよりませんでした。私は毎日家族の夕食を作らなければならないので、この時間のイベントは落ち着いて見る事はできません。でも折角気付いたのですから、ちょっとくらいは楽しんだって、バチはあたりませんよね。

というわけで今夜は夕食を調理しつつ、時折二階に駆け上がっては写真を撮るという方法で、月蝕を見る事にしたのでした。使用レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6R。ISO4000で、焦点距離は150mm、フォーカスはマニュアル、シャッター速度優先(1/100)で撮影します。

19時7分
19時7分 posted by (C)circias

上の写真は、帰宅してすぐ撮影したもの。駅で見た時よりもだいぶ欠けてしまっています。この間恐らく15分もなかったと思うのですが、どうやら欠け始めると変化が速いようですね。次の写真はこの12分後のものですが、明るい部分がほとんど無くなっています。

19時19分
19時19分 posted by (C)circias

さらに8分後、明るい部分はほぼ無くなりました。これが19時27分のこと。そろそろISO4000でも撮影が厳しくなって来ましたね。とはいっても三脚無しですし、じっくりとセッティングして撮影する余裕などありませんから、ここは手振れ防止のためにシャッター速度は落とせません。

19時27分
19時27分 posted by (C)circias

次の写真は、さらに9分後に撮影したもの。どうやら月はすっかり影の中に入ってしまったようです。月の上の方は僅かに赤く見えますが、それ以外の部分はほとんど見えなくなりました。

19時36分
19時36分 posted by (C)circias

ここで、折角なので一枚くらいマシな絵を撮っておこうと、少しセッティングを弄って頑張ってみました。その結果、撮る事が出来たのが次の写真。ISO1000、F5.6、シャッター速度は1/13で撮影しています。さすがにここまで来ると手振れがいかんともし難いので、カメラの底面を手すりに接地させて手振れを少し軽減したところ、なんとかぶれずに撮影する事ができました。

19時38分
19時38分 posted by (C)circias

かなり暗いので見辛いですが、拡大してみると、紅い月が立体的に写っているのが分かります。ISO4000の写真はノイズが酷くて拡大するとアラが目立ちますが、ISO1000ならば、なんとか見れない事もないかな、という感じ。しかしこれでも「奇麗」とは言い難いですね。やはり天体を奇麗に写したければ、三脚での長時間露光は必須でしょう。欲を言えばレリーズも欲しいところです。

とはいえ、リーズナブルな初期装備のみでこれだけ写せれば、むしろ御の字であろうと思います。調理をしながらなので甚だ落ち着かない天体観測ではありましたが、それなりに楽しむことができました。こういうイベントがある時は、にわか天文ファンになるのも良いものですね。

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