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日々の便り

 

髪を切ったりすると、気付くんだ。

今日はなにやら予定外の来客があったため、こなす予定だったことが全く捗らなかったのですけど、その合間に散髪だけは済ませてきました。
日頃の忙しさにもよるのですが、あまり長く伸ばしているのは好きではないので、できるだけ月イチくらいでは切るようにしているのですよね。
で、近頃散髪をする度に気になっていた事がひとつ。それは、白髪です。

本来ならば白髪などあるはずもない年齢なのですけど、ここ数年で私の頭は随分白くなりました。左右のもみ上げのところなど、散髪すると灰色に見えるのです、半分白髪なので。
恐らく本来の年齢より20歳は上に見えるでしょうね、この頭は。兄弟でもこうなっているのは私だけなので、遺伝ではないと思うのですが。

それに加えて今日はもうひとつ、衝撃的な発見をしてしまったのです。それが何なのか・・・もうお分かりですね。頭髪の話と言えばお約束の。

いやいや、あまりのビジュアルに我ながらちょっとショックを受けてしまいました。長かった髪が短くなった途端、現れるそれ。喩えるなら頭の左側だけ某サイヤ人になったかのような(笑)。いや、笑い事ではないのですけど、もう開き直って笑うしかないような状態で。白髪だけでも相当なものだというのに、強力なオプションがついてしまいました。

両側ならばまだ絵になるのですけど、左だけというのが全くもって格好がつきません。しかも、不自然にむしり取られたように地肌が見えているので、エッジがデコボコで汚いのです。多分これは自然に退行したわけではないでしょうね。
というか、先月はこんなものありませんでしたし、一体何があったのやら。原因らしい原因が思い当たらないので、尚更不気味です。

しかし、驚いたのはそれから。美容師さんはこともなげに鋏を操り、なんと残っている毛でその新たなる地平(笑)をごまかしてしまったのです。あんなにも広々とした世界が開けていたというのに、出来上がってみるとどこから見ても普通の短髪。これには参りました。

いやいや、美容師さんの技術というのは凄いものなのですね。あの頭を見たときは、もういっそ潔くスキンヘッドにでもしてやろうかとさえ思ったのに、それがあっさり見えなくなってしまうなんて。プロだなぁなどと感心する事頻り。
とはいえ、これ以上広がるようならごまかすのも難しくなってくるでしょうね。困ったものです。

普段は「清潔に見えればそれで良い」という程度で、あまり見た目に頓着しない私ですが、さすがに部分ハゲはちょっと。
それにしても、原因は何でしょう。今更ストレスってこともないと思うのですけど。となるとやはり、夜更かしでしょうか。生活パターンを改めた方が良いのかも知れませんね。
とか言っておいて、喉元過ぎれば何とやら。どうせ二、三日もすれば忘れてしまうのでしょうけど。


桜レポート(調布市立第七中〜御塔坂橋)

今日もまた、生憎の天気でしたね。昨年に引き続き、今年の桜見物も天気には恵まれずに終わってしまいそうです。かなり酷く曇っていて、気温も冬並みの一日だったのですが、予報によれば明日は雨。となるともう見納めになってしまいますので、今日も午後から出掛けてきました。

今日の行き先は、野川サイクリングロード。サイクリングロード自体は二子玉川から小金井市まで続く長い道のりなのですが、中でもとりわけ桜が見事なのが、こちら。
調布市立第七中学校から御塔坂橋までの区間です。

第七中学校付近
第七中学校付近 posted by (C)circias

上の写真は、丁度第七中を過ぎた辺りから、上流を望む景色です。野川の桜は昨年の超大型台風でかなり打撃を受け、この区間でも老木が何本もなぎ倒されてしまったため、以前と比べると些か間引きされた並木になってしまっているのですが、しかしそれでも見事なものです。角度にもよりますが、上流に向かって左手の岸から見ると、視界一杯の桜を楽しむ事が出来ます。

第七中学校付近2
第七中学校付近2 posted by (C)circias

今年の桜も、奇麗に咲き揃いました。これで天気さえ良ければ、本当に素晴らしい絵になったでしょうにね。それだけが残念でなりません。ここまで見事に開いてしまえば、あとは散るだけ。雨でも降ればひとたまりもないでしょう。明日、天気予報が外れてくれれば良いのですが・・・。そういう時に限って当たるのですよね。

桜並木は中学校横から始まって、中央自動車道ガード下の少し手前までの約1.6kmにわたり、ほとんど途切れる事なく続きます。その間、ずうぅっと桜なのです。これは見事というよりほかありません。

数年前までは地元の企業のご厚意で夜間のライトアップもあったのですが、小泉不況から始まって、以降の不況続きの末、とうとう打ち切りになってしまいました。残念です。
その頃は朝に夕にと花見客が絶えず、交通整理のボランティアが出ていた時期もあったほど。あの頃に比べると、このあたりも少し静かになりました。逆に言えば、見物し易くなったとも言えますけれどね。

1.6kmを超える見事な桜並木はガード手前で一旦切れたあと、再びガード横から再開されます。中央自動車道から武蔵境通りまで、つまり御塔坂橋までの約400mほどの区間ですが、ここの桜がまたたいへん見事なのです。この通り。

御塔坂橋付近
御塔坂橋付近 posted by (C)circias

ここは河川敷に降りる階段もあり、河川敷は地域のイベントにも活用されています。夏には灯籠流しもやっているんですよ。
例年ここは大勢の花見客で賑わっています。とはいえ今日は小雨のぱらつく寒空の下という事もあり、さすがに空いていますね。

この付近の桜は結構な古木で、枝振りも非常に見事です。サイクリングロード脇にある幹から河川敷を覆うように大きな枝を伸ばしているため、サイクリングロードから見るとこんな感じに。

御塔坂橋付近3
御塔坂橋付近3 posted by (C)circias

文字通り、手の届くところに桜があります。桜のトンネルは御塔坂橋まで続いていて、それはもう華やか。桜との距離が非常に近い事もあり、はるか頭上を覆う桜の天井とはまた違った風情を楽しめます。

この区間を過ぎると桜はややまばらになりますが、より上流あるいはより下流にも桜並木はあります。例えば、先週ご紹介したJAXAの調布飛行場分室や野川公園も、同じ野川沿いの桜ですね。野川公園には武蔵野公園が隣接しており、こちらの桜もまたなかなかに見事。実は私は、例年武蔵野公園の桜の下のベンチで一休みするのを楽しみにしています。

今年は行く事ができませんでしたが、実は玉川方面にも桜が沢山あるのですよね。確か、多摩川沿いの団地の桜がとても奇麗で、子供の頃はそこへお花見に行っていたような。

見回せば、どこを向いても桜、桜、桜。日本人って本当に桜が好きですよね。まぁ、無理もありません。こんなにも華やかでこんなにも儚い花、ほかにありそうもないですし。
それに、これは夏の夕立や秋の紅葉、冬の雪と同じくらい、季節を感じさせてくれる代表的なイベントでもあるのでしょう。

空を覆い尽くすようなこの華やかな木々は、心理的にもひとつの区切りを作ってくれるような気がするのです。ある意味正月以上に、それをはじまりの合図のように感じてしまうのは、私だけでしょうか。




春眠暁をなんとやら。

おはようございます、あるいは、おそようございます。春眠暁を覚えずなんて言いますが、覚えないにもほどがありますね。酒屋さんがインターホンを鳴らさなかったら、きっとお昼まで寝ていたことでしょう。

このところ気温差が激しいせいか、妙に疲れるのです。まぁ季節の変わり目とはそういうものですが、今週は半分くらいは寝落ちだったような。
昨晩も、着替えている途中で意識が飛びまして、膝を立てて頭を布団に突っ込んだ格好で、一時間ほど寝てました。

起きて時計を確認したら、午後九時。最初に頭をよぎったのは「遅刻だ!」でしたが、いやいや、そんな筈もなく。冷静になると同時に着替え途中のまま布団に潜り込み、気がついたら今朝・・・ではないですね、昼前だったという。

今日はどうやら予報通りの曇り空のようですね。結局、今年は花見日和には恵まれなかったようです。とはいえ今年はこれが見納めでしょうから、一風呂浴びて桜吹雪でも眺めに行って来ようかなと。

それでは皆さん、良い一日を。

OPアンプMUSESで作る(略)

レコードプレーヤの修理のお話を読まれた方はお気づきかと思いますが、私は電子工作も好きです。実はこの趣味、結構長く続いておりまして、始めたのは確か中学生の頃でした。
といっても大半の回路は設計どまりで、いかんせん頭でっかちなのですけれどね。

なにしろ組み立てたりテストしたりは自宅でしかできませんし、時間がかかるもので。どうしても、本を読んだり設計したりといった、紙とペンさえあれば間に合う作業ばかりになってしまい・・・そして今日もまた、その頭でっかち具合に磨きがかかって行く訳です。

題名:OPアンプMUSESで作る 高音質ヘッドホン・アンプ
著者:別府 俊幸
LINK

Amazonさんの販促戦略にまんまとはまって衝動買いしてしまいました、この本。題名通り、オペアンプを利用した簡単なヘッドホンアンプの作り方の本です。
最近は、こういう初心者の実践用の解説本が多くなってきましたね。一頃はなにやらマニア向けの制作記ばかりで、一見さんお断り的な雰囲気が漂うこの界隈でしたが、新たなファンを獲得しようという動きでしょうか、私としては歓迎です。

内容は、比較的簡素な造りのヘッドホンアンプ回路を、ご予算に合わせて3コースご案内♪というもの。とはいってもアンプ回路の設計は3コースとも同じで、コースごとに違うのは電源回路の設計と、使用する部品のグレードだけです。初心者が挑戦するのであれば、一番安いコースで良いでしょう。

題名には「高音質」なんて謳っていますが、これはもうこの種の本の定型句ですね。回路を見る限りにおいて、殊更言うほど高音質という訳でもないような気がしますが、音が悪いということもなさそうです。IC一個で済ませてしまうようないい加減な音源のヘッドホン出力よりは、遥かに良いでしょうね。

表紙の写真を見て、てっきりOPアンプにド定番のバッファをくっつけただけのものだろうと思ったのですが、そうではありませんでした。
写真はぱっと見、片チャンネルにトランジスタを4個使ったダイヤモンドバッファに見えるのですが、実際にはPPエミッタフォロア一段で済ませておりまして、あとの二個はダイオード動作なのです。

うぅむ、変なところでマニアックというか厳密というか。ここは普通にダイオードで置き換え可能なのですけど、ドライバ部と同じ素子でダイオードを作った方が、熱の悪影響を受けにくいという理由なのだそうで。

うん、まぁそうなんでしょうけど、そこを拘ると劇的に音が改善するってこともないのではないかなぁと思うのですが・・・どうなのでしょうね。
あぁでも、これはカレントミラーになっていて、出力段のアイドル電流を制限してもいるわけですね。うぅむ、奥が深い。いやまて、深いものか(笑
ダイオードでもカレントミラーは作れます。となると、やはり理由は熱だけ?

いやいや、そんなにドリフトが気になるのなら、カレントミラーの上流に抵抗じゃなくて定電流回路を入れれば良いのでは。

しかもこの回路ですと、バッファ部の入力に電解コンが必須になりますよね。経験上、コンデンサってかなり音に影響しますので、ここにコンデンサを挟むくらいなら素直にダイヤモンドバッファにしてコンデンサを省いた方が良いのではと。
まぁ、所詮は頭でっかちの考えることですから、なんともいえませんが。

他にも、「電源は音質に影響するなどという世迷い言」などといいつつ、グレードが上がるに連れて順当に良い電源回路を組んでいたり、半導体はもちろん、その他の部品の選定にも並々ならぬ熱意を注いでおいでで、私としては「?」マークが沢山出る内容でした。
ラグ端子よりネジ式端子のコンデンサの方が高音質だ、とかですね。いやぁそれってもうオカ・・・ゲフンゴフン。

まぁ確かに、真空管アンプの電源部に使うようなブロックコンデンサの低容量のものは、モノとして悪くはないのでしょうけれど。
ただ、入力に平気で電解コンをかませておいて、パスコンの種類にそこまで拘って何か意味があるのだろうか、と。うむ、私には良く分かりませんね(笑

とまぁ疑問は色々尽きないのですが、よく見知った回路の設計とは全然違う造りの回路ですので、これはこれで実践してみる価値はありそうです。
一番良いのは、同じ半導体で各種バッファ回路を組んでみて、どのバッファが一番良いのかを聞き比べてみることでしょうね。

しかし、こういうのは考えるだけでも楽しいものです。形にはならなくとも、設計とシミュレーションまで行うことが出来れば、読み取ることができる回路は自ずと増えます。それはある種謎解きとも似た楽しみで、今まで意味が分からなかった回路のある部分の機能について、ある日突然ひと目で理解出来るようになる・・・というのは、これがなかなか良いものなのですよ。

この本の回路だって、回路図をパッと見て首を傾げることができたのは、これまでの「頭でっかち」の積み上げがあったからな訳で。
とはいっても、やはり何事も、実践に勝る学習はないのです。できれば次の夏休みあたり、ちょっと挑戦してみたいですね。もっとも、まずは、夏休みを取れるかどうかが挑戦な訳ですが(笑


むしろそれは、グロテスクな。

おはようございます。この時簡に何を言っているんだとツッコミをいただきそうですが(笑)実は先程まで、意識が飛んでおりまして。気がついたらこの時間でした。というわけで、おはようございます。

それはともかく。随分と時間がかかってしまいましたが、本日ようやくこの本を読み終えることができました。

LINK

なにしろ内容が濃いのと、翻訳的な問題と思われる難解さで前後を何度も確認したりしながら読み進めていたもので、ページ数の割にたいへんな時間がかかってしまいました。

電子版は全体で約1500ページほどですが、注釈や後書きが長いので、本文は1200ページくらい。同じ電子書籍と比較すると、ちょっと長めのラノベ程度です。
内容の軽い物語なら、1500ページでも2,3時間あれば読んでしまうのですが、こういった本の場合は読みつつ考えなければならないので、やはり思考時間分は余計にかかってしまいます。多分、10倍くらいかけたのではないかと。

一通り読んでみてまず言えるのは、本書を批判する人達がしばしば口にする、「事実の列挙のみで結局何の結論も示さない」という指摘は当を得ていない、ということです。もしそう思ったのなら、まず自分の読解力のなさを恥じるべきでしょう。
あるいは、この本を読む上で、本に期待する事柄を間違えていたかのどちらかですね。

結論は、電子板ならP1153からの部分です。考えるのが面倒な人のために要約すると、つまりこういうことです。

市場が既存の価値あるものに触れると、その在り方を変質させてしまう場合がある。だからこそ、市場の支配範囲をどこまでにするのかを真剣に議論しなければならない。
そして、それを語るには、私達が対立を恐れて議論することを避ける傾向にある、道徳的、精神的信念を公の場に持ち出す必要がある。
対立を恐れて語らなければ問題が保留される訳ではなく、それは日増しに影響範囲を拡大して行くだけだ。

この本は以上の事柄を例証し、論証するために、数多の実例の提示とその考察を行っている訳です。
つまり、自分の思う「正しい」を声高に主張して押し付けることが目的ではなく、まず考え、議論することの必要性を説いた本であるということなのですね。
そんな事は言うまでもないと笑う人は多いですが、しかし、その割に議論は行われていないのではないでしょうか。

挙げられていた実例の中でも、とりわけ背筋が凍る思いだったのは、生命保険の例です。曰く、会社が社員に無断で生命保険をかけ、社員が死ぬことで利益を得ている。会社はそれを損失補填だと主張しますが、どうみてもそれだけには見えません。
またアメリカでは、自分の生命保険を他人に売り渡し、残り期間の支払いを持ってもらうかわりに、死亡時の受取人は買い取った人にする・・・という制度があるのだそうです。

これはつまり、もう自分以外に家族がいないような高齢者が、保険を解約して得られるお金より高額で保険を買ってもらうことで、互いに益を得よう・・・というものなのだそうですが、当然これも市場化し、次第に変質して行く訳ですね。

そもそも他人の死を利益の源泉にする・・・という発想がグロテスクです。確かに葬儀屋さんのようなお仕事もありますが、あれは必要不可欠だからやっている人に労働の対価を支払っているだけで、彼等が他人の死を願っているかというと、そうでもないでしょう。
それに対してこの市場は、他人の死を心待ちにするわけですね。なにしろ、早死にすればするほど儲かる訳ですから。

当初批判に晒されたこのビジネスも今では市民権を得、サブプライムより「優良な」債券として、金融商品化されているのだとか。なんともはや、グロテスクとしか言いようがないではありませんか。

市場が踏み込むべき範囲の問題を考えることが、どれほど「待ったなし」の状況にあるのか、ということを示す実例は他にも幾つもありましたが、この実例は全くもって強烈でした。
日本にもそういった制度があるという話は聞きませんが、どうなのでしょうね。
気分の悪くなるような実例の数々に、些かカルチャーショックを受けた感じです。

ともあれ、これは読んでみる価値のある本だと思います。たとえ、サンデル先生の意見に賛同出来ないとしても・・・あるいはそれ以前の問題として、そもそも本の論旨を理解することさえ出来なかったとしても、今、「市場」で何が起きているのかを知っておくことには価値があるでしょうから。


ジャズ・セバスチャン・バッハ

最近レコードの話をあまりしませんが、一応、父のコレクションの発掘&清掃は続けていたりします。ただ、どの盤も結構傷だらけで、あまり良いものが出て来ないのですよね。
デロンデロンに汚れている状態では無傷に見えても、汚れを落とすと実はかなり傷入りでした・・・ということもしばしば。

どうもトーンアームがスケーティングしたと思しき傷が圧倒的に多いのは、どういうことなんでしょう。ちゃんと針圧調整しないで聞いていたのではと、疑いたくなります。針が刻んだ傷は深いので、ノイズだけでは済まないことも多いのですよね。
そんな中、久々に無事な盤が見付かったのですが・・・。

LINK

販売:PHILIPS/ビクター
番号:SFL-7143
タイトル:BACH'S GREATEST HITS
邦題  :ジャズ・セバスチャン・バッハ
アーティスト:スウィングル・シンガース

上の画像はリマスタ板CDのものです。LPはいかにも年代を感じる白黒のイラストでした。かなり古いのでしょう、ジャケットはカビまみれ。中身のLPにも若干カビが入っていましたが、アルコール主体の洗浄液でこそげ落としました。

内容は、バッハの有名な作品の数々をジャズアレンジした上にスキャットで歌うという実にユニークなもので、良いかと言われると、うぅん、どうなのでしょう。とにかく、ユニーク。じっくり鑑賞して感動するようなタイプのアルバムではなく、創意工夫を楽しむタイプのアルバムですね。

これはこのグループのデビューアルバムなのだそうで、すると1962年頃のレコードということになりますね。なるほど、後の作品などに比べると、コーラスがやや粗かったりするのもそのせいでしょう。時折音を堂々と外していたりするので、声楽系の方には眉をひそめられるかも知れません。

私がこのグループを知ったのは、大学生の頃でした。当時仲が良かった先輩に、半ば押し付けられるような形で借りた・・・あるいは貸されたCDが、スウィングルシンガースだったのです。
その頃の私はバッハは好きだけど器楽限定、声楽は作曲家を問わず大嫌いという偏屈なクラシックファンだったので、正直全く聞く気がしなかったのですが、貸された以上感想を言わないといけないので、半ば義務感で聞いたのを覚えています(笑

しかし内容はジャズですので、声楽嫌いの私でもさほど苦もなく聞くことが出来、なにより良く知っている楽曲の意外性に富んだアレンジに感心したものでした。
それ以上の関心を示すことはなかったため、それっきりになってしまっていたグループだったのですけれど・・・まさか、そんな彼等のアルバムが、父のLPコレクションの中から出てくるとは。

再生するまですっかり忘れていたのですけど・・・というか、アーティスト名なんて気にも留めていなかったのですけど。スピーカーから飛び出したスキャットを聞いた瞬間、それがスウィングルシンガースであることに気がついたのです。それくらい、このスキャットは印象的だったのですよね。

驚き半分、懐かしさ半分。こんなところで奇跡の再会があろうとは。お勧めのアルバムかと言われると、ちょっと考えてしまうのですけど(笑)、バッハをジャズ化して、しかもスキャットでという意外性は、確かに面白いのではないかと。
時折TVで使われていることもありますが、決まってちょっとふざけた雰囲気のコーナーのBGMとしてなのですよね。そういった雰囲気が嫌いでないなら、試してみる価値はあるかも知れません。

有頂天家族

つい先日、森見登美彦さんの有頂天家族のアニメ化が発表されましたね。純然たる文芸からのアニメ化というのはなかなか珍しいことですが、森見さんの作品はこれで二作目です。
アニメ化一作目は四畳半神話大系。あの難解な作品を、よくもまぁ雰囲気を壊さずに映像化したものだと驚いたものですが・・・今回は、どうなるのでしょう。

有頂天家族は森見さんの作品の中で一番好きな作品なので、楽しみでもあり、同時に色々と心配でもありますね。というわけで、今夜はこの本をご紹介したいと思います。

題名:「有頂天家族」
著者:森見登美彦
LINK

一言で言うと、天狗と狸と人間のお話。化け狸の話と言うと「平成狸合戦」を思い出しますが、狸のキャラどころは大体似たようなものです。いえ、むしろこちらのほうが些か古風でしょうか、なにしろ森見さんの作品ですから、人物像も風景も昭和の香りが漂います。

とはいえ、内容は「平成狸合戦」のような社会派ではありません。しかし軽い内容かと言われると、それも違います。もちろん狸が主人公ですから、ノリは軽く、常に楽しく。しかし描かれているテーマは家族、孤独、老い、そして死などといった、決して軽くはない話題なのですね。
しかも描き方が実に巧みで、もったいつけず、もっともらしくもなく。ひとのみっともないところはみっともなく、滑稽なところは滑稽に。そして愛すべきところは思わず胸が詰まるような切なさで。

特に描き方が見事なのは、天狗の赤玉先生でしょう。もともと森見さんは人の老いを描くのが上手い作家さんなのですが、数多登場する老人達の中でも、赤玉先生ほど印象的な老人はないと思います。

赤玉先生は、老人のあらゆる面をデフォルメして強調したようなキャラクターなのですね。なによりもまずみっともなく、プライドが高く、しかし弱い。それでいて年寄りならではの洞察も持ち、ふとした場面で読者の心を穿つ一言を放ちます。
また、よぼよぼに老いて落ちぶれていながらちらりと威厳を見せることもあり、その一瞬の輝きがとても魅力的。
さっさとくたばれなどと悪態を吐きつつも側を離れられない主人公の気持ちが、私には良く分かります。

このキャラクターの魅力が分かるかどうかは、恐らく読み手の人生経験次第でしょう。多くの人が彼をただのウザキャラだと思っているのもまぁ無理はありません。
割と恵まれた環境で自由に過ごしてきた若者には、なかなかこの魅力は分からないのではないかな、と。もちろん、洞察力や感受性が豊かな方なら、文章からだけでもその魅力を充分に汲み取れるでしょうけれどね。

ぐっとくるシーンは沢山あるのですけど、特に好きなのは、主人公と赤玉先生が河原で一緒にぴょこぴょこ跳ねているシーン。そして、天狗風を吹かせ損なった先生へのリアクションに困った主人公が、モーモーと鳴いている(牛に化けていたので)シーンの二つです。

文中の言葉を借りるならば、互いに気持ちは「先刻承知」の間柄。それでいて、空々しいやり取りで表向き本音は隠し、しかし本音を踏まえて行動する。そういう深みのある人間関係に、ぐっときたりホロリと来たり。
なにかというと「家族愛」で語られがちなこの作品ですが、作品の魅力の大きな部分を占めているのは、むしろこの二人の関係性なのだと私は思っています。

もちろん多くの人達が着目する通り、主人公と家族達の繋がりもまたなかなかに深く、大きなウェイトを占めるテーマであることは間違いありません。
生真面目で不器用な長兄、引きこもってしまった次兄、そして気弱で甘えん坊の弟。さらには、ときに叱咤しときに励まし、彼等を温かく見守る母。それぞれのキャラクターがそれぞれの仕方で家族を思い、家族のために行動します。

また、悪辣なれどどこか抜けていて憎みきれない夷川の敵役兄弟、敵側なのに味方をしてくれるツンデレ系のもと許嫁、ある意味最強の味方であり最強の敵でもある弁天などなど、複雑なキャラクター達が物語を賑やかし、飽きさせません。

小気味好い森見さんならではの掛け合いと、京都を舞台にしたどこか風流な大立ち回り、そして家族愛に師弟愛。若干の恋愛風味もあったような、なかったような(笑
笑って泣いてまた笑って、最後はなぜだか満たされた気持ちになれる、そんな素敵な作品です。和風ファンタジーと昭和風味がお好きな方、人情物ドラマがお好きな方は是非に、是非に。


桜レポート(大蔵住宅〜東宝スタジオ)(夜景)

帰るとは言っても通り沿いに桜があるのですから、ただ帰るのは勿体ないというもの。折角ですから宵の桜も楽しんで行くことにします。というわけで、まずは大蔵住宅の桜から。
ここは枝を刈り込まれてしまったせいで、見上げるとやや寂しい並木道ですが、上から見下ろしたらどうなるのでしょうか。
というわけで、世田谷通りをまたぐ陸橋の上に上って、俯瞰で写真をとってみました。

大蔵住宅夕暮れ
大蔵住宅夕暮れ posted by (C)circias

まだ陽の光が少し残っている絶妙な時間帯なので、ライトアップ無しでも独特の雰囲気のある桜を楽しめます。通りを通る自動車のライト類がまた良い雰囲気で、これはこれでなかなか。上から見ると、桜もそれほど貧相には見えませんね。

ついでに、東宝の桜も見に行ってみました。今日はまだライトアップはありませんが、街灯の明かりだけでもなかなか雰囲気があるものです。

東宝スタジオ夕暮れ1
東宝スタジオ夕暮れ1 posted by (C)circias

さすがにiPhone4Sのカメラではノイズまみれになってしまって鑑賞にたえませんが、雰囲気はお伝え出来たのではないかと。ぼうっとした街灯や街灯りと、青白い桜が造り出す雰囲気は、なかなかに幻想的です。

東宝スタジオ夕暮れ2
東宝スタジオ夕暮れ2 posted by (C)circias

もっとも、もう少しすると真っ暗になってしまいますので、日が暮れる前のほんの三十分間程度の間限定の風景なのですけれどね。
なかなか良い絵なので、できれば記録に残したいところだったのですけど、この明るさできれいに写真を撮りたかったら、一眼レフを投入するしかなさそうですね。コンデジでも撮ってみたのですが、まともには写りませんでした。

というわけで、本日の桜めぐりはこれでおしまい。午後四時からほんの二時間ちょっとの強行軍でしたが、なかなかに濃い二時間でした。


桜レポート(関東中央病院〜東京農大)

さて、砧公園の次に名所と言えるような場所はというと馬事公苑なのですが、時間が時間だけにちょっと望み薄ですね。入場は五時までなので、今日はちょっと無理でしょう。
とはいえ、砧公園からさらに先にも、桜の奇麗なポイントは何カ所もあります。というわけで、日が沈むまでの間に、いけるだけ行ってみることにしました。

環状八号線を超えて、なお新宿方面を目指すと、右手に見えて来る大きな施設が、関東中央病院です。世田谷通り沿いはあまり桜はありませんが、上用賀六丁目交差点を右折すると、見事な桜並木があります。

関東中央病院1
関東中央病院1 posted by (C)circias

病院の向かいは財務省の住宅、写真の奥方向に進むと右手には用賀小学校があり、この通り沿いはしばらく桜並木が続いています。
病院ぞいに進んで右折し、病院の裏手に回ったところがこちらの写真。この通りの桜も見事です。とはいえ、さすがに場所が場所だけに、桜見物のお客はいませんし、空いているからと言って宴会と云う訳にはいきませんね(笑

関東中央病院2
関東中央病院2 posted by (C)circias

再び世田谷通りに戻り、さらに新宿方面へと進むと、右手に大きなTUTAYAとスターバックスが見えてきます。スタバ横の立派な舗道を奥に進むと、左手にあるのがJRAの馬事公苑なのですが・・・残念、やはり本日は閉園した後でした。というわけで、世田谷通りを東京農大前交差点まで戻ります。

交差点の北側、馬事公苑を右手に見る場合は左手側、農大横を通る通り沿いを写したのが次の写真。ここにもなかなかきれいな桜並木があります。

東京農大横
東京農大横 posted by (C)circias

といったところで、だいぶ暗くなってきました。そろそろ夕食の準備もしなければなりませんので、帰路につくことにします。


桜レポート(砧公園)

さて、再び世田谷通りに戻って、環状八号線方向に通りを進みます。国立成育医療研究センター病院を過ぎてしばらく行くと、通りの左手に見えて来るのがNHK技研。この技研前の交差点を右折し、道なりに行くと左手に見えて来るのが、砧公園です。

この近辺では小学生の遠足などでお馴染みの大きな緑地公園ですが、桜の名所としても有名。今年の桜の開花ニュースでも、新聞やTVなど、各種メディアに取り上げられていましたね。
入場は無料で、どなたでも桜を楽しめます。

桜が植えられているのは、ファミリーパークと呼ばれる芝生エリアの中。ここは車両進入禁止で、もちろん自転車も駄目。周辺の自転車置き場に自転車を置いて、徒歩で中に入らなければなりません。写真は、その入り口付近の様子。なお、入り口は幾つもあるので、ここ以外の色々な方向からファミリーパークに入れます。

砧公園1
砧公園1 posted by (C)circias

園内はとても広く、あちらこちらに大きな桜の木が植えられています。どうやら植えられているのは、ソメイヨシノ以外にも色々とあるようですね。たとえばこちら、葉が先に出るタイプの桜です。

砧公園3
砧公園3 posted by (C)circias

園内の桜の木は、何本もの大きな木が集まって、遠目に見ると全体で桜の巨木があるかのような雰囲気になっています。それを構成する各々の桜もまた非常に立派なので、中に入ると桜の天井を楽しむことが出来ますよ。

砧公園4
砧公園4 posted by (C)circias

こうした桜の木の林はあちこちにあり、広大なファミリーパークのあちこちを華やかに彩っています。それぞれがとても大きい上に、公園自体がたいへん広いため、野川公園や井の頭公園のような混雑は見られません。むしろ人が少なく見えるほどです。

砧公園5
砧公園5 posted by (C)circias

また、砧公園は主な客層が子供連れであるというのも、井の頭公園と大きく異なるところです。そのため、宴会でへべれけになっているような客はあまり居らず、酔客の乱痴気騒ぎよりも子供達のはしゃぐ声の方が目立ちます。
さらに、井の頭公園のように、一部屋分もあろうかというほどの巨大なブルーシートのゴミ捨て場に、あふれんばかりのゴミが積み上げられている・・・というような醜態が、桜と一緒に目に入ることもありません。

この時期はゴミ袋を携えた警備員が複数園内を巡回しており、公園側が美化に気を使っている様子が伺えるのも好印象。
桜の下で宴会をするのではなく、桜の下で憩いのひとときを過ごしたいなら、井の頭公園より砧公園がお勧めです。

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