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日々の便り

 

マードック先生(1)

暑いですね。実は一旦寝落ちて目を覚ましたところなのですが、どうやら派手に寝汗をかいたようで、思わず何杯も水を飲んでしまいました。
かなり涼しい日が続いた後にこれですから、堪えます。折角暑いのになれたものを、わざわざリセットしておいての猛暑復活ですからね。

昨日に引き続き寝落ちてしまったのも、恐らく暑さで疲れているからでしょう。体が環境についていかない時というのは、どうしても気力が減退気味になります。御陰でここ数日は、どうにも覇気がなくていけません。

しかもこんな時に限って、一週間ずぅっと他人の事情で振り回されっぱなしで。休日も返上なので、これといって日記のネタがないくらいです。愚痴なら売るほどありますが、そんなものを書き連ねるのもなんですしね。
言うまでもなく、この週末も親族がらみで用事です。背広を着てお出掛けなのですよ、なけなしの休日だというのに。

そういうわけで、今夜も読書感想など、ひとつ。

○博士問題とマードック先生と余
著者:夏目漱石
初出:1911年(朝日新聞)
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card787.html
※リンクは青空文庫です

漱石が博士号を辞退した時のエピソードの一つ。恩師、ジェームズ・マードック氏から届いた手紙にまつわるお話です。電子版にしてたった48ページの短編ですが、上中下の三編に分かれています。恐らく、新聞にこの区切りで掲載されたという事なのでしょう。

それなりに有名なエピソードではありますが、漱石は一度、文学博士号の授与を辞退しています。一体どういった心境でそれを辞退したのかについてはまとまった記述がないので、漱石の数々の随筆や演説の筆記から推測する事しか出来ないのですが、まぁ、いろいろと複雑だったようですね。

そもそも漱石は、日本人でありながら英文学を専攻しているという自分の在り方に、大いに矛盾と疑問を感じていたようで、ロンドン留学時はそれで猛烈な神経衰弱になったくらいですし。また、数々の著作からも分かる通り、中身の如何によらず無条件で大衆の尊敬を集められるような、薄っぺらな肩書きに対する反感は、少なからずあったようです。

本書は、そうして彼が博士号を辞退し、その旨が記事として新聞に掲載された後のお話。まずは、博士号の辞退についての周囲の反応から始まります。

博士号を辞退した漱石に対する周囲の反応は、割と好意的なものであったようです。わざわざお祝いの手紙やいたずらの手紙をくれる知人友人もあったようですが、そんな手紙の中の一通が、かつての恩師、マードック先生からのものでした。
上編の途中から中編の終わりまでは、専ら先生の思いでについて。主に先生のひととなりが描かれます。

漱石がお世話になった外国の先生は彼の他にも居るようなのですが、面白いもので、皆似通った特徴を備えています。それは質素で、素朴で、でもどこか偏屈で。一言で言ってしまうなら、愛すべき頑固親父といったところでしょうか。恐らくは皆哲学的な人物であったり、実際哲学を教える人であったりしたためではないかと思うのですが。

一言で言ってしまえば変わり者、どう見ても変人。しかし、たいへん魅力的な変人である事は間違いありません。漱石の描くマードック先生像は一見して滑稽ではありますけれども、それでいて少なからぬ尊敬と好意に満ちているように思えます。読んでいると、できるものなら自分もこの人に師事してみたいと思えて来るのですよね。

さて、そんなマードック先生が手紙を下さった訳ですが、先生は漱石の博士号辞退を絶賛します。先生曰く
「われらが流俗以上に傑出しようと力(つと)めるのは、人として当然である。けれどもわれらは社会に対する栄誉の貢献によってのみ傑出すべきである。傑出を要求するの最上権利は、凡(すべ)ての時において、われらの人物如何(いかん)とわれらの仕事如何によってのみ決せらるべきである。」
至極もっともなご意見ですが、残念な事に、大衆はこの理を解しません。なにかにつけて、万事肩書きが全て知名度が全てとばかりに、実質よりも上っ面を求めるものです。

しかしマードック先生はこの自らの主張を実践している人物でした。そうして、同じく実践している人物として漱石を認め、そのような見識ある人間の一人として、是非とも自らの著書を読んでみて欲しいというのです。
その著書というのが大著「日本歴史」なのですが・・・これについてはもう一本随筆がありますので、後日そちらをご紹介の折にでも。


朝焼けは写せない

おはようございます。明け方は結構綺麗な朝焼けだったのですが、この時間になって晴れて来ましたね。予報では晴れとのこと、どうやら今日も暑くなりそうです。
実は、朝焼けを写真に収めようとしたのですが、iPhoneのカメラでは、空の鴇色は全然綺麗に写らないという事が判明しました。まあ、スマホのカメラなんて所詮おまけです、仕方ありません。

というより、空の色を見たままに写すのって、銀塩でも技術が求められるそうですからね。ましてデジカメですと、プロ用の高いのでも容易では無いそうですよ。なるほど写りはしますが、見たままにはならないのだとか。
もし、本当に見たままを写し取れるカメラができたなら、きっと売れるでしょうねぇ。

今朝は4時台に起きたのですが、夏のまだ薄暗いうちというのは、雰囲気があって良いものですね。灯りを消して、薄暗さと静けさの中に身を沈めていたくなります。
こういう時は、そっとギターを爪弾くのも趣があってよいもの。実は直ぐにでも一風呂浴びて身支度をしなければならない状況だったのですが、思わずちょっとだけ、楽しんでしまいました。

できることならそうして明るくなるのを待ちたいものですが、哀しいかな、サラリーマンにそんな自由は無いのです。悔しかったら休日に早起きをしろという声が聞こえて来そうですが、なにしろ平日にこうして寝落ちるような毎日ですからね、それもなかなかどうして。
まあ、昨晩何もできなかったかわり、ちょっぴり良い時間を過ごせたのだから、それで良しとしましょう。ほんの5分程度でしたけれど。

昨晩は寝落ちこそしましたが、実は暇でした。珍しく、家族の夕食を作らなくとも良かったのです。いつもの私なら喜び勇んで何がしかの作業を始めるところなのですが、昨日はどう言うわけかぼうっとしてしまいまして。何となくレコードを聴いていた筈が、気がついたら朝だったのです。まあ疲れていたんでしょう。

それにいつもの忙しさが尋常ではありませんからね、突然エアポケットのように暇になると、途方にくれてしまうというのもあります。何となく、「門」の主人公のような心持ちもあり、逆にものが手につかなくなりますね。不意打ちでなければ、そんな事もないのですけど。

さて、今日を乗り切ればまた週末です。といっても明日は背広をきて出掛けなければならないのですが・・・はぁ。いやいや、めげていたって仕方ありません。もう一踏ん張りです。
それでは皆さん、良い一日を。


MONEY AND CIGARETTES

今日は少しばかり暑さが戻ったようですね。さすがに30度はありませんが、現在28度。立派に熱帯夜です。久々に、アイスコーヒーでも飲みたい気分ですね。
昨晩は涼しさのせいか早寝してしまった私ですが、今夜は今夜で暑さのあまり寝てしまいそうです。要するに気温など関係なく、単に疲れているのでしょう。

しかし、まだ寝る訳にはいかないのです。今朝も書きました通り、新しいレコードを是非とも聴いてからでなければ!

LINK
タイトル  :MONEY AND CIGARETTES
アーティスト:ERIC CLAPTON

というわけで、上のLPがそれ。ERIC CLAPTONのMONEY AND CIGARETTESです。Unpluggedがあまりに素晴らしかったので、今月のお給料が出るや否や注文してしまったのでした。

LPは基本的に英国や米国からの船便や空輸になりますので、注文してから届くまでにかなり時間がかかります。まぁ、この待ち時間もまた一興ですね。たっぷり待った分、針を落とす時の期待感も高まるというもの。もっとも、期待が外れた場合のダメージも、その分大きいのですが。

ではこのアルバムはどうだったかと言いますと、概ね満足です。まず音質ですが、これはもう、すこぶる良いですね。ここ数年のレコードだからといって高音質が無条件で保証される訳ではないようですが、このレーベルのレコードは信用してもよさそうです。

一曲目は「EVERYBODY OUGHTA MAKE A CHANGE」、トラディショナルなロックンロールテイストに、若干近代風の音を合わせたような構成の曲です。メロディはキャッチーで乗りも良いですし、音の広がりも心地良く、とても好印象です。

二曲目の「THE SHAPE YOU'RE IN」はよりトラディショナルな感じですが、それでいてテンポはだいぶ速め。曲の雰囲気の割に随分走っているような気がしたのですが、二度目に聴いてみると、それほどでもありませんね。慣れてくるとこちらの方が良いのかもしれません。三曲目以降も、ロックンロールを少し近代的に直したような印象の曲が続きます。

B面はのっけっからロックンロールテイスト全開ですが、これがまたなかなか良い感じで。一曲目の「PRETTY GIRL」は特に好きです。それと、四曲目の「SLOW DOWN LINDA」、いいですね、この曲はメロディといいリズムといいコーラスといい、私の好みど真ん中でした。A面の一曲目と合わせて、この三曲が個人的ベスト3です。

Unpluggedから入ったクチなので、実はアコースティックな曲も期待していたのですけど、このアルバムは全てエレキ、つまりストラトのサウンドでした。
しかしストラトはストラトで、なかなか良いものです。トラディショナルなロックンロールスタイルなので、あまりギターをギュンギュン言わせたりはしないのですが、それでも燻し銀の演奏は充分聞き応えがありました。

音質は全く申し分ありませんし、こうして改めて聴いてみると、「ロックンロール」も良いものですね。これがなかなかどうして、日本の往年の流行曲を聴く時のような、垢抜けない古臭さを感じないのですよ。もちろん、垢抜けている訳でもないのですが。

ひとつの確立されたスタイルとして、なにより心地良い音楽として、これはアリなのではないでしょうか。ロック全盛期が過ぎ去って久しい今日、なおクラプトンが支持され続けている理由が、少し分かった気がします。

涼しさに負けまして

まあ、火曜日にダウンするのはもはやパターンではありますが・・・またしても、いつのまにやら眠りこけておりました。夕食は食べたので、恐らく9時過ぎまでは起きていたと思うのですけど、何時まで起きていたのか、ハッキリとした記憶はありません。
起きたのは5時台。ある程度疲れが取れていれば、目覚ましなしでも一旦この時間には目覚めます。これも、もはやパターンですね。

なにぶん昨夜は大変涼しかったですから、さぞかしぐっすりと眠れた事でしょう。なんだか普段より、少しばかり体が軽いような気がします。それに、普段は機械的に流し込むだけの朝食に、味を感じるだけの余裕があったのも、いつもと違うところでしょうか。

しかし、これだけ晩の活動の全てを睡眠に充ててもなお、8時間は眠れないのですね。毎日8時間以上寝ないと持たないという話を聞くたびに、どんなお大臣暮らしなのだろうと思います。そんなことを言う人に限って、TVやら漫画やらゲームやらと、娯楽に興じているのですからね。私の場合、その何れも無縁です。

晩の記憶がないというのは、あまり気分の良いものではありません。それは即ち、私生活の記憶がないということですから。休息も大事ですが、心の休息もまた然りです。
とりあえず今日は、寝る前にレコードを聞きたいですね。実は、昨日届いた新しいのがあるのです。今日はそれを楽しみに、一日頑張ると致しましょう。

さて、そろそろいつもの駅ですね。それでは皆さん、良い一日を。


変な音

予報では晴れと言っていた気がするのですが、11時頃から突然雨になりました。一気に気温が25度を切り、これはもう涼しいというよりは寒いと感じるくらいです。なんだかすっかり秋になったかのような空気ですが、実はまだ8月なんですよね。

ところで、先日ご紹介した「思い出す事など」にも記されていた修善寺の大患。あれは確か、ちょうど今頃の出来事だった筈です。吐血したのが24日でしたっけ。
事件そのものについては「思い出す事など」に詳しく書かれていますが、実はこの期間の出来事を描いたと思われる作品が、もうひとつあるのです。本日は、それをご紹介しましょう。

○変な音
著者:夏目漱石
初出:1911年(大阪朝日新聞)
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card763.html
※リンクは青空文庫です

隣の病室から聞こえてくる奇妙な音をテーマに、関わる人々の生と死を描いた作品。物語は、寝ていた漱石が奇妙な音で目を覚ますシーンから始まります。
隣の病室から響いてくる、何かをすりおろすような音。それはまるで、大根おろしのような。しかし調理場までは遠く、料理は勿論菓子も禁止という病室の中で、一体誰が何の目的で、何をすりおろしているのでしょうか。

音は度々聞こえて来るので非常に気になるのですが、結局それが何であるのか確かめないうちに、隣部屋の患者は退院してしまいます。
そうして三ヶ月後、病院の別の部屋に舞い戻る事になった漱石は偶然、あの奇妙な音のした部屋にいた看護婦と知り合ったのでした。

音の真相を知っているであろう看護婦。しかし、漱石は音については何も訊きません。ところが驚いた事に、看護婦の方から質問されるのです。あなたの部屋から毎日聞こえていた、あの奇妙な音は何ですか、と。

こういうとまるでホラーのようですが、別に怪奇ものではありません。当然ですが、あの奇妙な音については至極当たり前のオチがつきます。

しかし、修善寺の大患で生死の境を彷徨った漱石にとって、重要なのは音の事ではありませんでした。彼が心に留めたのは、その部屋にいた患者のその後について。
漱石の部屋から響く奇妙な音をしきりに気にしていたその患者は、聞けば、退院後まもなく亡くなったのだそうです。

病室の壁を隔てて交錯した、ふたつの謎の音。共に音を気にした二人の患者。しかし、一方は死に、一方はなお生きている。またしても漱石は、そんな二人を対比して考え込まずには居られなかったようです。

物語には、修善寺での出来事についてのはっきりとした描写はありません。しかし、季節や期間、その他の病室の患者達の描写が、ぴたりと「思い出す事など」のラストと一致しているのです。従って、奇妙な音を聞いたのは修善寺に行く前で、種明かしは修善寺から生還した後の出来事と考えて良いでしょう。

物語の背景を知らずに読んでしまうと、この作品の重さは伝わりにくいと思います。しかし、先に「思い出す事など」を読んでいると、終盤の漱石の気持ちがよく理解出来るので、単品で読んだ場合とは大分印象が異なる筈。

文章はテンポよく、これのみでひとつの短編と見なしても充分に魅力のある作品ですが、やはり、是非とも「思い出す事など」を読み終えてから読んで欲しいですね。それは言うなれば、修善寺の大患の前日譚と後日譚。大患にまつわる、もうひとつの物語です。


胃痛にバルトーク

昨日までは酷い胃痛に悩まされていた私ですが、今日はようやく痛みから解放されました。あの胃痛はどうやら、一昨日から続く神経性のものだったようですね。というのも、気晴らしに購入したバルトークのヴァイオリン協奏曲を徹夜で聴いていたら、いつのまにか直ってしまったからです。

我ながら単純というかなんというか。しかし、もっと唯物的な人格だと思っていたのですけど、私も案外精神的な存在だったのですね。
良い音楽が万病に効くかどうかは知りませんが、私の精神には効くようです。ただし、その質は大いに問われるところですけれども。生半可な演奏では、かえって苛々しますから。

というわけで今晩は、胃痛に効いたバルトークをご紹介しましょう。

LINK
http://www.e-onkyo.com/music/album/chan10690/

タイトル :Violin Concertos Nos. 1 & 2 - Viola Concerto
演奏   :BBCフィル&James Ehnes

まず印象的なのは、とにかく演奏が素晴らしいという事。ソロは端正で非常に正確なのですが、それでいて力強さがみなぎっており、表現力は圧倒的です。正確さと起伏に富んだ表現は両立されないことが多いのですが、この演奏者はその両立をハイレベルでこなしているのですね。

オケの演奏も、一糸乱れずという印象。ダイナミックレンジの大きい劇的な曲ばかりなのですが、その爆発的な展開のさなかでさえ、音が粗暴になる事はありません。きちっと整っていて、美しいのです。素晴らしいソロと、素晴らしいオケ。ドラマチックでありながら決して乱れる事がなく、その技術の高さにまず圧倒されます。

曲は、やや癖が強い印象。言うなれば、モーツァルトのようにキャッチーなメロディを中心に曲を組み立てるのではなく、ブラームスのように、個性の強いメロディとオケの調和で曲を編み上げていくような、と言いましょうか。
特にヴァイオリン協奏曲1番は、ブラームスを彷彿とさせる展開です。

ところが、バイオリン協奏曲第二番は、突然近代的な印象に。ブラームスよりはガーシュウィンに近いリズムの使い方をしているように感じます。この、ミュージカルっぽい展開の仕方も、ガーシュウィンを彷彿とさせられますね。

転じて、晩年の作であるヴィオラ交響曲は、再び古典的な表情を持っているように感じました。特に第一、第二楽章は、やっぱりなんとなくブラームスを思わせるような。ところが、第二楽章の終盤から第三楽章にかけて、表情が一変するのです。

これは、民族音楽のテイストでしょうか。序盤はまるで儀式的な激しい舞踏のような、ちょっぴり妖しい雰囲気です。ところが本当に突然調子が変わって、中盤は健やかでやや中世的なメロディになります。これが再び転じて、終盤はまた序盤のメロディに。
まるで一つの曲の中間に、リミックス的に別の曲を挟んだような構造になっているのです。

なんだか不思議な構成なのですが、それでいて破綻している訳でもなく、普通に良い曲なのですよね。実を言うと私は、この不思議な第三楽章が一番好きだったりします。

普段は古典ばかりで、こういった新しめの時代の作曲家の作品は聴かないのですが、聴いてみるとなかなか良いものですね。もともとブラームスが好きだった事もあり、バルトークは肌に合うようです。

ところで、聴いていてふと思ったのですが・・・久石さんって、音の使い方がどことなくバルトークに似ているような気がしませんか。気のせいかも知れませんが、久石さんも時折、バルトークのようなちょっと不思議な節回しを使うのですよね。あとは、リズムの変化の付け方も似ているような気がするのです。
まぁ、特に根拠がある訳でもない、ただの思いつきなのですけど。


ドラゴンフルーツ

今日の東京は、なんともハッキリしないお天気でした。朝から雨が降ったり止んだり、それでいて時折陽が射したり。室内で作業をするにはもってこいの日ではあったのですが、生憎なのは私の体調。胃が痛いためにどうも気が短くなっており、何も手に付かないのです。

そんなわけで、今日はとりたてて書く事もなし・・・かと思っていたのですが、思いがけず、珍しいものを食べる機会に恵まれました。それが、こちら。

ドラゴンフルーツ
ドラゴンフルーツ posted by (C)circias

世にも名高い・・・かどうかは知りませんが、かのドラゴンフルーツです。確か以前、どこかの温泉地で栽培されているのがTVで特集されていましたね。
簡単に言ってしまうと、これはサボテンの一種の実で、主な栽培地域は東南アジアから台湾、中国だそうです。国内産のこれはたいへん高価だった筈ですから、恐らくこれは輸入物でしょう。なにしろ200円だったと言いますし。

外側は、写真の通り鮮やか過ぎるピンク色。ちょっとこの色彩は、日本にはないものですね。さすがは熱帯の植物とでも言いましょうか。
母はとても美味しそうだと喜んでいましたが、私はむしろ食欲を削がれる色だと思います。まぁ、主観の相違という奴でしょうか。

さしずめ、サーティーワンの極彩色のアイスクリームが美味しそうに見えるか否かの差と言ったところでしょう。ちなみに私は、美味しそうに見えない派です。あれはいけません。

派手な外見とは裏腹に、中身は結構地味です。というか、やや不気味ですね、これは。まるで葛湯に黒ごまを散らしたかのような・・・。これが近くで撮影するとけっこうエグい絵になるのですが、さすがにエグ過ぎるので画像は控えておこうと思います(笑

さて、肝心のお味の方ですが・・・なんというのでしょう、ほとんど味はありませんでした。ほんのり薄甘いのですよね。アケビの味に似ていますが、アケビより甘味は薄くて、その代わりに少し酸味があり、より果物らしい感じです。
なんでもマヨネーズと合うそうで、実際少し付けてみると、なるほど、味が濃くなるような。

食感は、梨とキウイを足して二で割ったような感じです。若干シャクっという歯触りがあるのですけど、基本はふにゃっとしていて・・・齧るとなんとも不思議な歯ごたえでした。あぁ、そういえば、柔らかくなり過ぎたラフランスとも似ているかも知れません。
あんな風にヌルっとした感じはしないのですけど、歯ごたえが熟れ過ぎたラフランスに近い気がします。

という訳で率直なところ、「珍しい」という事以外に、特にとりたてて良いところのない果物だなぁ、という感想でした。
ドラゴンフルーツについていたタグの説明によると、アボカドのようにサラダに添えると美味しいとの事。確かに、果物として味わうよりは、その方が良いでしょうね。

後で調べてみたところ、味がしないのは輸入品の特徴で、樹上で完熟させていないために、そうなるのだそうです。これに対して樹上で完熟させたものは甘いのですが、代りに日持ちがしなくなるので、輸入は無理なのだとか。

なるほど、すると国内産のドラゴンフルーツは、もっと美味しいのでしょう。あの異常な高値は、取り置き出来ないからという事情もあるのかも知れません。まぁ、もし産地に行く機会があったら、「本当の」味を確認してみるのも面白そうですね。

それにしても、こんなに味のしない果物を、不味くなる事承知であえて輸入しているのはどうしてなのでしょう。やはり、物珍しさによる需要を期待してなのでしょうか。話題性だけだと定着しませんから、長続きしないように思うのですけどね。


酔っ払いにて候

おはようございます。実は昨晩は、会社の歓迎会で遅くまで付き合っておりまして、帰るなりダウンしてしまいました。今日も、どうにも胃の具合が悪くてかないません。

私はお酒自体は好きなのですけど、飲み会は大の苦手。なぜって、かならず翌日に体調を崩すからです。理由は分からないのですが、飲み屋のお酒は体に響くのですよね。
体調を崩す事は分かっているので、飲む量も抑えているのですが、ほろ酔い程度でも翌日に堪えます。特に、胃に。

考えられる原因は、まず、つまみ。自宅で飲む時は食べないので、ここが飲み屋と違います。あとはお酒の質。あんな安酒、家では口にしません。
あとは、その後2時間は運動させられる事。たぶん、これが最大の原因でしょう。

飲んだ後安静にしていられるのなら良いのですが、散々歩いて、しかも電車に揺られなければ帰れないのが痛いのですよね。電車は一見安静のように見えますが、あにはからんや、これが恐ろしく堪えるのです。むしろ、歩く方が楽なのですよ。

以前、忘年会でうっかり普通に飲んでしまって、ちょっといい気分になって電車に乗った事があるのですが、あのときは悲惨でした。揺られる度に体調が悪くなり、しまいには動悸が激し過ぎて鼓動がこめかみに響くほどに。呼吸も困難になって視界は白くなり、危うく失神しそうになって電車を降りたほどです。

しばし立って休んで事なきを得ましたが、あの時はもう死ぬんじゃないかと思うほどの苦しさでした。以来、飲み会では出来るだけお酒を飲まないように注意しています。それでも今朝はこのとおり、胃が痛くて仕方ないのですけどね。

忘年会シーズンになると、電車内で体調を崩す酔客が必ず居るものですが、あれは一概に飲み過ぎのせいとばかりも言えないのです。実体験するまでは、私も飲み過ぎだろうとばかり思っていたのですけど。

皆さんも、飲み会後の電車にはお気をつけ下さい。特に疲れが溜まっていると、酷い事になりがちですから。そして多くの場合、こういう望まれない飲み会というのは、一番疲れている時に限って催されるものなのですよね。


思い出す事など

今晩も暑いですね。昨日とほぼ同じ気温、ほぼ同じ湿度です。とはいっても、少し慣れたのでしょうか、昨日ほどには堪えません。
ただ、今日はちょっとストレスが胃にきておりまして、なんだか漱石のような気分です。別に胃弱とか胃潰瘍という訳ではないですし、漱石のそれとは比べようもないほどの軽症なのですけどね。

なにしろ漱石のそれは実際に命に関わるほどのもので、事実一度、胃潰瘍で死にかけているのです。後に「修善寺の大患」と呼ばれる事になる、大量吐血事件。本日はこの事件にまつわる作品をご紹介しましょう。

○思い出す事など
著者:夏目漱石
初出:1910年(朝日新聞)
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card792.html
※リンクは青空文庫です

修善寺での大量吐血事件と、その前後について描かれた随筆。作品は、吐血事件を辛くも生き延びた漱石が、東京に帰ってくるところから始まります。
そもそも漱石が修善寺に赴いたのも、病気療養のため。当時はよく行われていた「転地療養」というやつで、病院を出て転地したのに、さらに重い病になって同じ病院に帰ってくることになるとは、本人も思いがけないことでした。

東京に帰った漱石にもたらされる、二人の人物の訃報。実は、漱石が生死の境を彷徨い、辛くも生き延びた丁度その同じ頃、漱石の知る二人の人物が相次いでこの世を去っていたのです。自分たちの運命の相違を比較し、しばし呆然とする漱石。作品はそれら二人の人物と、彼等について思う事を述べた後、漱石自身の病気についての回想に移ります。

作品はただ淡々と過去を振り返り、考察を加えていく形式。事件のたいそう重大であった割に、文体は淡々と、たいへん穏やかです。描かれる出来事の数々は、その大部分が臥せっている時間のことでもあるため、一言で言うならば「静寂」のイメージ。
実際、吐血後は微動だに出来ない状態が続いていましたし、吐血に至る表現ですら静かなのです。

とは言っても、そこに緊張感がないとか、他人事であるとかいう訳ではいのですね。ただひたすらに冷静ではある一方、それが紛れもない実感を伴った表現である事は、ひしひしと伝わってきます。そこには独特の静かな緊張感があって、むしろ読む側は厳かな気持ちにすらなることでしょう。

作品の中で重きを占めているのは恐らく、病気によって漱石自身が味わった、心境の変化でしょう。それは人生観が変わったとかいうような安っぽい大袈裟なものではなく、むしろリアルでどこか共感させられる、もっと地に足がついた変化です。
その背後には彼が神経を病んだ日常の存在がある訳で、なるほど、大袈裟でうわついた話になどなりよう筈もありません。

心情に対する考察が多くの部分を占めてはいますが、一方で、出来事についての説明もなかなか詳細に描かれています。特に、彼の交友関係が垣間見られるのが興味深いところです。

それにしても彼の面白いのは、自分をあまり美化してかかないところですね。他の随筆でもそうですが、しばしば彼は滑稽であり、子供っぽくさえあります。
そんなてらいない正直な叙述がまた、その他の部分についてのリアリティをも増しているのでしょう。

終盤になって症状が回復してくると、漱石お得意の情景描写が光ります。中でも、彼の世話をする人達が裏山からとってきてくれる、秋の草花の話が印象的でした。
そうしてなんとか東京に帰れるだけの体力を取り戻した彼は、雨の降る日に修善寺を発ち、冒頭のシーンに繋がる旅に出るのです。

結びは再び、東京の病院にて。生涯初、病院で迎えた正月について描かれています。最後はその同じ病院にいた人々の生死と、なお生きている自分とを比較して思う事など。漱石が用いたのは、「アイロニー」という言葉でした。

恐らくこの作品は、ある程度年齢を重ね、ひとの生死に向き合うようになってからでなければ、その良さを理解する事ができないでしょう。しかし、実際に生死と向き合うようになったなら、是非とも一度読んで頂きたい作品です。

そこから何を得られるというのでもなく、何を学べるというのでもなく。しかし、恐らく少なからぬ実感を伴って、不思議と静かな、それでいて確かな感慨とともに、最後の一文を読む事になるでしょうから。


慈雨じめじめ。

いやはや、蒸しますね。深夜1時を過ぎましたが、いまだ気温は30度、湿度はなんと72%。梅雨の頃かと思うようなじめじめっぷりです。場所によっては大雨洪水警報も出ているようですが、このあたりは実に平和、かつじめじめです。
なんでも日中はたいそうな豪雨だったそうなのですが、私が帰宅する頃には止んで、遠雷が聞こえるばかりでした。

私は、暑いのは割と平気な方で、むしろエアコンが大の苦手です。どのくらいエアコン嫌いかと言いますと、このお盆休みをすらエアコン無しで平然と過ごしたほど。
しかし、ただ暑いだけならばともかく、こう湿度が上がるとさすがに不快ですね。折角一風呂浴びたというのに、少し動くだけで汗が滴るのですから。

とはいえ、今日のこの雨は間違いなく慈雨でしょう。特に世話をされている訳でもない河原や雑木林の植物は、さぞかしこの雨に救われたろうと思います。
今年は例年になく雨が少ないとのことで、なるほど、思い返せば晴れの日の湿度はかなり低く、50%を切ることもしばしばでした。

そこのところ、例年の夏はどうだったでしょう。喉元過ぎればとは良く言ったもので、果たして去年の夏がどうであったのか、記憶があやふやでいけません。少なくとも扇風機は利用していたと思うので、恐らく今年より過ごしにくかったのではないかとは思うのですが。

ところで、ジメジメしていると言えば、漱石が過ごしたロンドンもまた、だいぶ湿気が酷いところのようですね。なにしろ日中から霧に閉ざされていたりするのですから。
そして、オランダのアムステルダムもまた、湿気が酷いと言います。タイルの街なんて言われていますが、あれは要するにカビ対策。普通の土壁ではすぐにカビで覆われてしまうからなんだそうです。

街の中まで水路があるといえば、ベネチアもそうですよね。でも不思議なもので、TVで見るベネチアの街並にカビまみれの建物は見掛けません。
聞くところによると、やはり湿気は結構あるのだそうで、特に夏場は水路の異臭がたちこめるので、お世辞にも快適とは言えないとか。とすれば、奇麗に見えるのは手入れの御陰なのでしょうか。

水路と言えば、昔のお江戸は水路の街でもありましたね。なにしろ、大部分を埋め立てで作られたのが江戸の城下町でしたから。今でこそ水路は見られなくなっていますが、かつてはアムステルダムやベネチアのように、街の中を沢山の水路が走っていたのだそうです。

まぁ、そういった街の起源からしても、東京がじめじめしているのは無理からぬことなのではないでしょうか。ちなみに私の街は埋め立て地ではなく、むしろ丘陵のほうなので、街の歴史は関係ないのですけど。

しかし、蒸します、汗が滴ります。実を言うとまた本の感想でも書こうと思っていたのですけど、集中してモノを考えるのが酷になってしまいまして。もうこうなったら、さっさと寝てしまうに限りますね。
え、寝苦しいですって? そういう人は、自宅周辺を2時間くらいマラソンしてくると良いでしょう。疲労は最強の・・・以下略。

それでは皆さん、おやすみなさい。

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