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日々の便り

 

桜便り2014(東宝〜大蔵住宅)

今日も妙に暖かい一日でしたね。その御陰で、桜も一気に開花したようです。出勤時には車窓からの風景に桜なんてありませんでしたが、帰りはそこらじゅうピンク色。たった一日の間にここまで変わるかと、驚かされます。もう少し遅くなるかと思っていたのですが、場所によってはもう満開の様子。この調子だと週末には散り始めていてもおかしくない程です。

というわけで今夜は、夕食の支度を終えた後で、夜桜を見に行ってきました。今夜は風が酷くて、およそ写真など撮れる環境ではなかったのですけど、なんとか雰囲気だけでも分かればと、いちおう写真も撮ってきました。

まずは、東宝スタジオの桜から。東宝スタジオの仙川沿いの桜並木は、このあたりではちょっとした名物です。毎年ここは見事な桜のトンネルになっているのですが、今年も例年通りの華やかさでした。既に満開近い感じで、見た目の迫力だけでなく、香りも素晴らしいものがあります。

東宝スタジオ
東宝スタジオ posted by (C)circias

シャッター速度を上げられないのに強風状態という悪条件のため、いかんせん被写体がボケていますが、手ぶれではありません。被写体が風になびいて踊り狂っているだけです。この状況だと、シャッター速度は1/1000くらい欲しいところですが、まぁ夜景撮影ではまず無理ですね。ISO感度を上げたところで焼け石に水でした。

東宝スタジオ
東宝スタジオ posted by (C)circias

この桜並木は毎年ライトアップをやっています。今年のライトアップは4/2(水)からだそうなので、天気さえ良ければ今年はきれいな夜桜を堪能出来そうです。もし水曜日も晴れていたら、また夕食の調理を済ませてから見に行きたいですね。東宝の桜は100枚近く撮影したのですが、風のせいで酷い事になっていない、辛うじて絵になっていると言えなくもない状態のものはたったの5枚でした。いやはや、なんともはや。

東宝に行ったついでに、大蔵住宅前の桜並木も様子見に行ってきました。ここはある年に丸坊主に刈り込まれてしまったため、以前のような見事な桜のトンネルにはなっていないのですが、まぁそこそこ良い感じの桜並木を楽しめます。開花具合は8分といった感じで、これならば明日か明後日には満開になりそうですね。

大蔵住宅前
大蔵住宅前 posted by (C)circias

大蔵住宅前
大蔵住宅前 posted by (C)circias

その後は野川沿いを遡上してみましたが、野川の桜は相変わらず、場所によって開花具合がかなりまちまちでした。今日の時点で半分くらい咲いている桜もあれば、もう満開のものもあり、そうかと思えばまだ一輪も開いていないものもあり。ただ、半分くらい開花している状態の木が半分以上になっているように見えました。

この調子だと、気温次第では見頃は明日、明後日くらいかも知れません。明日(4/1)の午後くらいが一番良いかもしれませんね。週末には散り始めるか、天気次第ではだいぶ散ってしまっている可能性もありそうです。

MacOS 10.9でhiFaceを

OSX10.9は対応していない機器が多いようですね。私の環境の場合、M-AudioのFirewire410はOSX10.7までしかドライバがありませんし、M2TechのhiFaceは「対応予定」とされたまま一向にドライバのアップデートがかかりません。Firewire410は不安定ながらも使えているので問題ないのですが、hiFaceは認識はされるものの動作せず。どうしたものかと途方に暮れていたら、海外で動かす方法を発見された方がいらっしゃるようです。

https://gist.github.com/huyhong/8323746

上記URLの他にも、別の方法を掲載しておられる方がいらっしゃいますね。但し、いずれにしてもやる事は一緒。要は、他のメーカーの非同期転送ドライバをインストールし、ドライバの設定ファイルを偽装する事でhiFace用として動作させるというもののようです。

とは言ってもターミナルでコマンドを打ち込んであれこれやらなければいけませんので、初心者にはちょっとハードルが高いですよね。しかも、打っているコマンドの意味が分からないとやはり不安なのではないでしょうか。というわけで、上記URLのサイトの手法を、ちょっと解説してみようと思います。なお、私の環境ではうまく動きましたが、補償は出来ませんので、適用は自己責任でお願いします。

まずは、最初の二行。

sudo kextunload -b 'com.m2tech.driver'
sudo kextunload -b 'com.async.driver.async192'


この二行は、既にOSにロードされているドライバを停止し、アンロードするための手続きです。「sudo」は一時的に管理ユーザとしてコマンドを使用する事を意味する命令で、最初の一回はパスワードの入力を求められます。「kextunload」はカーネルエクステンション、即ちドライバをアンロードするための命令。「kext」とは「Kernel EXTention」の略です。

ちなみにこの二行は、インストール済みのドライバのバージョンによってはエラーになりますが、エラーになった場合はそもそもドライバがロードされていないので気にする必要はありません。また、hiFaceを取り外してから上記の作業をする場合も、恐らくエラーになるでしょう。いずれにしても、とりあえず打ってみて、エラーになっても気にしないという対応で問題ない筈です。

sudo rm -rf /System/Library/Extensions/Hiface.kext
sudo rm -rf /System/Library/Extensions/async192.kext


続く二行は、ドライバファイルの削除を行う文です。「rm」はファイル削除のコマンドで、オプションの「-rf」はディレクトリを中身ごと消す事を意味しています。.kextファイルの実体はディレクトリで、内部に複数のファイルを含んでいるため、このように指令する必要があるわけですね。削除してしまうのが不安な場合は、リネームしても良いでしょう。

ちなみに、私の環境ではasync192.kextがなかったため、エラーになりました。これは古いドライバを消すための手続きですから、もともとないのならそれで構わないので、エラーになっても気にする事はありません。

sudo pkgutil --forget com.m2tech.driver
sudo pkgutil --forget com.async.driver.async192


続く二行は、パッケージ情報の消去です。UNIXではドライバのセットなどを「パッケージ」という単位で管理しているため、消したドライバのパッケージ情報も消す必要があるのです。Windowsで言うところの「アプリケーションの追加と削除」に近い機能と思えば良いでしょう。

サイトの情報ではこの次に「touch」コマンドを打っていますが、この意味はちょっと分かりません。touchはタイムスタンプを変更するためのコマンドで、次のコマンドはエクステンションファイルを格納しているディレクトリのタイムスタンプを、現在時刻に変更するという意味になります。

sudo touch /System/Library/Extensions


パッケージを消したら、今度は別メーカーのドライバをインストールします。このサイトの方法の場合、WIRED4SOUNDというメーカーのDAC2という機器のドライバを使用するようですね。ちなみに、WIRED4SOUNDのサイトは以下のURLです。OSX10.9用のDAC2のドライバを選択してインストールします。

http://www.wyred4sound.com/

ドライバをインストールしたら、今度はドライバの情報を偽装する必要があります。そのためには、まず.kextの中身を弄れるように、ドライバの所有者とパーミッションを変更しなければなりません。次の二行は、そのためのコマンドです。

sudo chmod -R 755 /System/Library/Extensions/async192.kext
sudo chown -R root:wheel /System/Library/Extensions/async192.kext


「chmod」はパーミッション変更、「chown」はオーナー変更のコマンドです。chownの引数「root:wheel」はおまじないと思えば良いのですが、一応解説すると、オーナーを管理者であるrootに、グループをwheelに設定するという意味になります。sudoで得たルート権限で中身を弄るので、こうする必要がある訳です。

オーナーとパーミッションの変更を行ったら、いよいよ設定ファイルの偽装です。次の一行は、実際に偽装を行っている部分です。

sudo sed -i "" "s/37660/37643/g" /System/Library/Extensions/async192.kext/Contents/Info.plist


「sed」は、指定されたファイル中の文字列の置き換えを行うためのコマンドです。引数「-i」はバックアップの有無を決めるためのもので、通常は 「-i "任意の拡張子"」という風に指令することで、指定した拡張子のバックアップを作る事ができます。

この情報サイトの場合、「-i ""」という風に拡張子を省略したため、バックアップを作らないという意味になります。不安な方は「-i」の後ろの""の中に任意の拡張子を入れて、バックアップを作って置くと良いでしょう。

次の引数「s/37660/37643/g」は、"37660"を"37643"に置き換えなさい、という意味になります。sとgの意味については話すと長くなるので省略しましょう。これは恐らくプロダクトIDかベンダIDでも書き換えているのでしょうね。詳しい事を知りたければ、実際にemacsあたりで.plistを編集してみると良いでしょう。

さて、偽装が完了したら、今度はドライバをロードさせて終わりです。次のコマンドは、偽装したドライバをロードするためのものです。

sudo kextload -b 'com.async.driver.async192'


「kextload」はカーネルエクステンションをロードするためのコマンドで、これで新しいドライバがロードされます。ロードする際に証明書がない旨を警告されますが、まぁ偽装したドライバなのですから当然です。これはOKしてロードさせましょう。ウイルスが不安なら、インストール前にドライバをスキャンしておくことをお勧めします。

以上の手続きでhiFaceが使用出来るようになる・・・と、サイトには書いてありましたが、私の場合はさらにMacの再起動が必要でした。再起動するとサウンドデバイスに新しく"W4S Async USB 44.1Khz-192Khz"が出現しますが、これがhiFaceのことです。

起動したての状態では、hiFaceの出力の周波数は44.1kHzに設定されていますので、「アプリケーション」の「ユーティリティ」内にある「Audio Midi設定」を起動して、周波数を変更して下さい。私の場合は、これで問題なくhiFaceが動作するようになりました。

なお、以上の方法はあくまでメーカーの保証外ですので、くどいようですが実行は自己責任でお願いしますね。

桜便り2014(大沢〜野川公園)

引き続き、野川周辺の桜の様子を、写真付きで。深大寺を出て深大寺入り口交差点から武蔵境通りを南下し、野川に出たらそのまま野川沿いを遡ります。大沢小のところで左折すると、大沢コミュニティセンター入り口交差点から野川公園入り口に至る通りにも見事な桜並木があります。毎年ここにも写真を撮りに来るのですが、このあたりの桜はまだ全く開花していませんでした。

ただ、交差点の向こうにある大沢コミュニティセンターの、グランド周りにある桜に似た木が二本だけ、見事に咲いていました。最初は桜だとばかり思っていたのですが、写真を撮ってみると花の形がなんだか違うようです。少なくともソメイヨシノではなさそうですが、この細長くすぼめられた独特の花弁は、一体何でしょうね。

大沢コミュニティセンター(1)
大沢コミュニティセンター(1) posted by (C)circias

ちなみに、使用レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6です。上の写真は40mmで撮影したもので、次の写真は145mmまでズームしたものです。等倍まで拡大してみると、145mmで撮影したものは、手ぶれがちょっと補正し切れていませんね。やはりきちんと脇を締めて、ちゃんとした姿勢で撮らないとブレてしまうようです。コンデジ感覚で肘を伸ばして撮影したいなら、150mmはちょっと厳しいですね。

大沢コミュニティセンター(3)
大沢コミュニティセンター(3) posted by (C)circias

大沢周辺は、野川沿いの桜もまだ全然という感じでした。JAXAまわりの桜も然り。多少開花している木もあるようですが、まだまだ「咲いた」という感じではありません。

それに対して意外にも、野川公園内の桜は結構開いていました。次の写真は野川公園の北端、キャンプ広場の側にある桜の木の様子です。なお、広角が欲しかったのでこの一枚のみ、M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8で。やっぱり、40-150mmと比べると写り方がだいぶ違いますね。

野川公園(3)
野川公園(3) posted by (C)circias

再びレンズをM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6に戻して、アップを一枚。今日撮影した中では、この一枚が一番良く撮れているかも知れません。40-150mmは写り方がコンデジとどこか似ているので、やっぱり扱い易いですね。もちろん、似ていると言ってこちらの方がはるかに高品位ですが。

野川公園(2)
野川公園(2) posted by (C)circias

この木は枝が低い位置まで垂れているので、ついでにマクロレンズのテストもやってみました。M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 MACROに交換して、最短撮影距離付近から一枚。

野川公園(4)
野川公園(4) posted by (C)circias

実際に撮ってみてはじめて分かりましたが、このレンズは本当に被写界深度が浅いです。最短撮影距離付近だと、F9まで絞ってようやく前後1cmくらいの範囲に合焦してくれる感じですね。F4程度では花弁に合焦するとおしべが盛大にボケますし、逆も然り。平面的なものの拡大撮影なら特に意識しなくて良いと思いますが、立体物の撮影をするなら、かなり絞って使う必要がありそうでした。

それよりなにより厳しいのは、やっぱり手ぶれと被写体の動きでしょうか。夕方からは少し風があったので、撮って出しでも見られる構図で写真を撮るのは至難でした。

というわけで、野川周辺の桜を駆け足で見てきましたが、お花見が出来そうな開き具合の場所は、野川公園の一部のみという感じでしたね。同じ野川公園でも、南側(管理棟・駐車場のある側)の住宅地に面した通りの並木はまだ全然開いていませんでしたし。この分ならば、来週末くらいまでは余裕で持ちそうです。あとは天気次第ですね。来週末も晴れてくれると良いのですが。


桜便り2014(野川〜深大寺)

今日はなにやら、冷たい飲み物が欲しくなるような気温でしたね。現在も空調無しで室温が21度あるくらいですから、日中は25度を超えていたのではないでしょうか。昨晩はそれなりに冷えていたと思うのですけど、一体なんだってこんなに気温が上がったのでしょうね。

こういう極端に暖かい日があると、桜が一気に開くものです。昨日の様子では来週中になるかと思われたソメイヨシノの開花ですが、どうやらこの陽気でだいぶ早まったようで。昼過ぎに出掛けたときにはまだ開花していなかった木々も、帰り道にもう一度見たら、開花が始まっているようでした。

野川沿い(1)
野川沿い(1) posted by (C)circias

上の写真は野川沿いの一本。日当りによって開花具合はかなり違うのですが、一番開いているものでもまだこのくらいです。開花の遅い木はまだほとんどつぼみの状態で、帰り道に見た感じでも、開花は明日か明後日かという感じでした。恐らく来週半ばくらいからが一番の見頃になるのではないかと思います。なお、使用レンズはM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8です。

野川沿い(2)
野川沿い(2) posted by (C)circias

花の開き具合も、まだ満開という訳ではありません。本当に開いたばかりなので、地面には花弁一枚落ちていませんでした。ところが帰りにここを通ったところ、花弁ではなく花そのものがばらばらと落ちているので何事かと思いきや、ムクドリが喰い散らかした跡だったようです。

深大寺周辺(1)
深大寺周辺(1) posted by (C)circias

いつものコースで深大寺周辺まで足を伸ばしてみましたが、ここもまだ少しかかりそうな感じでした。上の写真は中でも一番良く開いていた木です。水生植物園にほど近い場所で、このあたりは駐車場の御陰で開けているので、特に日当りが良いのですよね。この木とあと2、3本が開花していましたが、それ以外は夕方になってもほぼつぼみのままでした。

次の写真は、上の写真と同じ木をアップで。この写真のみM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6を使用しています。広角側が40mmなので、見上げる構図には使えませんが、桜をそこそこ大きく撮りたいならこちらのレンズでしょう。25mmと比べると被写界深度が深いのも有難いところです。こいう場面ではやはり使い勝手が良いですね。

深大寺周辺(2)
深大寺周辺(2) posted by (C)circias

深大寺入り口交差点から深大寺方面へ入って行く通りは毎年見事な桜のトンネルになります。ただ、ここは日当りが悪いため、開花もその分遅くなるようです。今日のところはまだ咲いていても1、2輪といったところ。気温次第ではありますが、恐らく満開になるのは来週半ばか週末くらいになるのではないでしょうか。



プルバック

おはようございます・・・という時間でもありませんけども、おはようございます。本当ならば徹夜で面倒事を片付けているはずだったのですけれど、無理がたたってまた熱を出してしまいまして。朦朧として来たので諦めて仮眠をとり、先程目覚めたところなのです。

人間というのは基本的に、自分の世界でしか物事を見れません。だから、苦労した事のない人に苦労を語っても、閑な人に忙しさを語っても、分かってなどもらえないのですね。彼等は善意で人の負担を増やすのですから、まったくもって始末に負えません。縁を切れたらどんなに楽か。しかし、それができる事情でもなく。

ともあれ、仮眠の効果は絶大でした。一眠りする前は酷い頭痛で頭がぼんやりしてしまい、全く物事に集中出来なかったのですけど、これならば多少は頭を使えそうです。体調が悪い時は無理せず休めとはよく言いますが、確かに小休止を挟んだ方が効率が上がるという事もあるのですね。特に、体力が限界に来ている場合は。

要は、ゼンマイをほんの少しだけ巻き直したようなものでしょう、ちょっぴりプルバック。その惰性で走れる距離などたかが知れていますが、もう少し頑張らなければなりません。明日は会議があるので、会社も休めませんし。というわけで、もう一踏ん張りしてくるとしましょう。

それにしても、こういう状況に追い込まれる度、つくづく思うのです。眠る時間を与えられているというのは、幸せな事なのですね。それすら奪われている人など、この日本では別に珍しくもないのですから。

野球時代

聞くところによると、26日の選抜高校野球大会は、雨のために順延になったそうですね。このところやたら賑やかだったのに、今日は話題が無いなぁと思ったら、そういうことでしたか。春のセンバツ、そして夏の甲子園。今や高校野球は季節を象徴するイベントですね。しかし1900年代の初頭においては、野球と言えば大学野球だったそうです。

とうわけで、今日は当時の様子を描いた、この作品をご紹介したいと思います。

○野球時代
著者:寺田寅彦
初出:不明 1961年 寺田寅彦全集第五巻(岩波書店)に収録
http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card1692.html
※リンクは青空文庫です

1900年代初頭の野球熱の様子を描いた作品。この作品で寅彦が描いているのは「早慶戦」に対する庶民の熱狂ぶりですが、その早慶戦が始まったのは1903年のことであったといいます。なんでも、当時発足間もなかった早稲田大学野球部が大御所であった慶應に挑戦状を送ったのが始まりだったとか。

しかし当初は互いに認め合って行われていた筈のこの試合も、応援団という外野の過激行動の連鎖で中止に追い込まれ、紆余曲折の末1925年に復活する事になります。ラジオ中継が行われるようになったのはこの頃だそうですので、少なくともこの随筆は1925年以降のものと考えて良いでしょう。

作品の冒頭では、日本に野球が伝わって来たばかりの頃の思い出話が語られます。寅彦によれば、全国に野球を広めたのは、各地に赴任して来た若い教員達だったようですね。ちょうどその頃中学生だった寅彦は、彼等がもたらした新しいスポーツに熱中した少年のうちの一人であったようです。

しかし、当時はボールやバットは手作り、ミットもグローブも無しで手製の硬球を扱うという荒っぽい事をしていたため、怪我が絶えなかったようで。寅彦の左手の薬指の第一関節は、このため20度ほど横を向いているのだとか。こういった怪我の痕は、当時の野球少年達の間では比較的当たり前のものだったというのですから驚きですね。なんというか、些かワイルドに過ぎるような。

寅彦は以後四十年程はスポーツとは無縁だったそうですが、この早慶戦の復活と野球中継の開始によって、思いがけない形で野球との再会を果たす事になったのでした。

当時の日本人の野球熱は相当なものであったといいます。曰く、ある研究室を訪ねたら誰もいないので、何かと思えば大勢が一室に寄り集まって、熱心に野球中継に耳を傾けていたり。あるいは電気屋の店先の野球中継に人だかりができていたり。さらには、当時はラジオはまだ珍しかったらしく、ラジオのある家に大勢が押し掛けて野球中継を聞いていたり。

そんな中、寅彦は比較的野球には無関心だったらしく、そういった世間の様子を他人事として傍観しているだけでした。そのため、タクシードライバーから早慶戦の結果を尋ねられても答えられず、なにやらそれが申し訳ない事であるかのように思ったりすることもあったといいます。

そんな熱狂の中、応援団たちのマナーは再び低下して行ったようですね。寅彦は、次のように記しています。

“慶応が勝つと銀座が荒らされ、早稲田が勝つと新宿が脅かされるという話も彼を考え込ませた。”

とはいえ、今度は早慶戦が中止される事はありませんでした。それが再び中止されたのは、第二次世界大戦の戦局悪化を受けての事。要するに、いわゆる学徒出陣の影響です。

さて寅彦は、そんな世間の熱狂ぶりを一通り紹介した後で、今度は野球というスポーツの特徴について思い巡らします。そうして彼が思い至ったのは、不確定性原理と野球の類似点でした。曰く、バットとボールという、互いに軌道が不確定なもの同士の衝突という現象が、不確定性原理を連想させると言うのです。

このあたりの記述は物理に明るくないとちょっと分かりにくい部分ですが、要するにそれ以前の物理の世界では、あらゆるパラメータは「確定」されたものとして扱われていたのに対し、不確定性原理の登場によって、「完全に確定された測定結果」なるものが否定されたため、原因と結果という一対一の確定された因果律の世界が崩れた、ということを言いたいようですね。

従って、次の文で寅彦が述べた「因果」とは、一対一の因果律のことではなく、因果という言葉のもつもう一つの意味の方、即ち「運命」という意味ではないでしょうか。

“いかに現在の計測を精鋭にゆきわたらせることができたとしても、過去と未来には末広がりに朦朧たる不明の笹縁がつきまとってくる。そうして実はそういう場合にのみ通例考えられているような「因果」という言葉が始めて独立な存在理由を有するということには今までおそらくだれも気がつかなかったのではないか。”

結びで寅彦は、世間の野球熱とは距離を置いて研究室に籠り、古典的な手法での実験を繰り返す自分を描いています。ヘテロドクスな老学者と自らを皮肉ってはいますが、その実、その姿にはむしろ誇らしさが見えるようです。なにしろ彼は未来のホームベースを夢見ているというのですから。ここでいう「夢見る」が単なる妄想のことでないことは明らかでしょう。

野球の話題から始まって、物理学研究の話に落ち着くのは、寅彦ならではですね。あながち無理矢理ともいえない話題の転換が興味深い作品でした。

春眠暁をなんとやら

なんだか急に暖かくなりましたね。ここ数日の急激な気温変化についていけないのか、ちょっと体調を崩し気味です。一日の雑用を終えて夕食をとると、もう体が限界なのですよね。それで、9時頃にはばったりと床に崩れ落ち、しばし床で眠った後、布団に這い込むというパターンに。

例年の事ですが、どうやら私は暖かくなると、体力の消耗が激しくなるようです。夏場など、寝落ちは日課みたいなものになってしまいますしねぇ。そのくせ夏の暑さは好きだったりするのですが。冬場は徹夜まがいの夜更かしだって可能だと言うのに、どうしてこう活動時間に差が出るのでしょう。不思議なものです。

そんなわけで、本日も一旦寝落ちた後、先程目覚めて一風呂浴びてきたところなのです。さてさて、実に半端な時間ですが、これからどうしたものでしょう。あと1時間ちょっとしかありませんが、ここはやはり寝直しでしょうか。いくら4時間は寝ているとは言っても、さすがにこの時間から起きたままだと、午後が辛いですしね。

というわけで、おやすみなさい。

蘆花恒春園(2)

さて、それでは昨晩に引き続き、蘆花恒春園の様子を写真を交えてご紹介したいと思います。昨晩は徳富蘆花邸前に雑木林があると書きましたが、蘆花邸への入り口は、この雑木林に面していました。雑木林からは蘆花邸と、その右手に墓地が見えます。墓地前の坂を上って行けば、すぐ左手に現れるのが蘆花邸です。

母屋
母屋 posted by (C)circias

上の写真は母屋の一部。玄関の写真も撮ったのですが、趣もへったくれも無い張り紙がべたべた貼られていて台無しだったので、玄関横を撮影しました。この屋敷は母屋を含む三つの建物で構成されており、それぞれの建物が渡り廊下で接続されています。屋敷に上がるのは自由ですが、内部での撮影は禁止されていました。

梅花書屋
梅花書屋 posted by (C)circias

蘆花邸の玄関は門から入って右手ですが、門の正面には「梅花書屋」が見えます。上の写真は、その梅花書屋を門の方から。この書屋には座敷が幾つかあるようですね。そして次の写真は、梅花書屋の廊下を外から撮影したものです。ちょうど上の写真で手前に見えている廊下を、写真右手の角あたりから撮影してみました。

梅花書屋廊下
梅花書屋廊下 posted by (C)circias

梅花書屋の横を回り込んで行くと、三つ目の建物である「秋水書院」が見えてきます。この建物はもともと烏山にあった明治以前の建物なのだそうですが、蘆花が買い取ってこの場所に移築したとの事。蘆花はこの建物を寝室や書斎として使っていたと伝えられています。

秋水書院正面
秋水書院正面 posted by (C)circias

ちなみに「秋水書院」という名前ですが、書院前に立てられていた立札によれば、これは幸徳秋水という人物の名前に由来しているのだそうです。この人物は明治のジャーナリストで、大逆事件の首謀者として処刑されたのだとか。建物の柱などを組み上げる前に行われる「建前」という儀式の当日が秋水の死刑執行の日に偶然重なったのだそうで。蘆花はこの事件を冤罪であると考えていたそうなので、追悼と抗議の意味があったのでしょう。

秋水書院裏手
秋水書院裏手 posted by (C)circias

秋水書院の裏手には木が鬱蒼と茂っていました。今は落葉樹の葉が無いので明るい日差しが差し込んでいますが、夏場であればだいぶ薄暗くなりそうです。上の写真は、その裏手の様子です。そのままさらに時計回りに進んで行くと、今度は左手に、後の時代に建てられた愛子夫人宅が現れます。こちらは本当に普通に昭和の住宅という感じで、私の近所にも探せば何軒かありそうな雰囲気でした。

できれば蘆花邸の中も見学したかったのですけど、着いたのが遅かったため、外を回っている間に時間切れ。最初に中を見ておくべきだったと気付いた時には、もう後の祭りでした。蘆花邸の閉門時間は16:30なのですが、建物に入れるのは16時丁度までだったのです。まぁ建物内は撮影禁止なので、いずれにしてもレポート出来るのはここまでなのですけれどね。

次に来る時にはもう少し時間を早めにして、きっと建物の中も見ようと思います。外から覗いただけでもだいぶ風情がありましたから、近くで見たらきっと素晴らしいでしょう。でもそれ以上に、夏の蝉の声や、冬の暗がりも期待できそうですね。特にこの家屋に灯りが点っているところは、是非とも見てみたいものです。日の短い季節に、また来てみる事にしましょう。

蘆花恒春園(1)

次大夫堀公園が思った以上に盛りだくさんだったので長くなってしまいましたが、土曜日の私の目的地はもう一カ所あったのです。それは、蘆花恒春園。近場なので以前から行こう行こうとは思っていたのですが、どういうわけか行く機会がないまま過ごしてしまっていたのでした。

蘆花恒春園は環状八号線沿いにある史跡で、明治の小説家、徳富蘆花の暮らした家とその周囲の森林、および庭園部からなります。もともとは蘆花宅とその周囲の畑で、蘆花はここで晴耕雨読の毎日を送っていたという事ですが、蘆花没後に夫人の愛子氏が一切の土地と建物を東京都に寄付したということです。

次の写真は、環状八号線に面した園の外縁の公園から撮影した一枚。近くに千歳清掃工場があるため、そのそびえる煙突が分かり易いランドマークになっています。ちなみに、使用機材はE-PL5 + M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8で、相変わらずの撮って出しです。

焼却炉の煙突
焼却炉の煙突 posted by (C)circias

公園部の隣は多くの花壇や花の木が植えられた丘状の庭園になっていて、中にはドッグランもあります。この時期はまだ花は咲き始めですが、日当りの良い部分の菜の花は見事に咲き揃っていました。同じ菜の花でも日陰になるエリアではまだ開花し切っていないので、しばらくはこの華やかな黄色を楽しめそうです。

庭園の菜の花
庭園の菜の花 posted by (C)circias

この時期の花は、ほかにマンサクやサンシュユがあります。どれも黄色系ですね。次の写真は、サンシュユの花。なかなか立派な木でした。サンシュユは見掛けただけでも、これ以外に何本かあったと思います。

サンシュユ
サンシュユ posted by (C)circias

蘆花邸の前はちょっとした林になっておりまして、背の高い立派な木が沢山植えられています。この森林部の木々は主に落葉樹のようで、まだまだ冬の景色でした。なお、こちら側の住宅街に面した外縁には児童遊園が設けられており、親子連れの姿も多く見掛けます。史跡としてだけでなく、普通の公園としても利用されているようですね。

母屋前の林
母屋前の林 posted by (C)circias

公園には駐車場もあります。位置はちょうど児童遊園の反対側あたりでしょうか、そこから蘆花邸付近までは芝生になっていて、こちら側で遊んでいる親子連れも居ました。またこの周辺は地域の皆さんの散歩道にもなっているようで、犬を連れた人も多く見掛けます。

駐車場方面
駐車場方面 posted by (C)circias

さて、屋敷の周辺についてをまずご紹介しましたが・・・なんだか時間がとても遅くなってしまいましたので、続きはまた明日にでも。

次大夫堀公園(6)

さて、最後は旧岡家家表門・・・を、裏側から。なぜ表からではないのかと言いますと、逆光で撮り辛い上にM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8の画角にはうまく収まらず、どうにも絵にならなかったからです。この門は番屋付きのたいへん大きなもので、幅はちょっとした民家程もあります。門扉も非常に分厚い立派なもので、なんだか武家屋敷のもののようですね。

旧岡家家表門
旧岡家家表門 posted by (C)circias

同じく門の裏側を離れたところから。25mmだと、このサイズの建物をファインダーに収めるのは大変です。結構離れないといけないので、色々条件が厳しいのですよね。この時間は門の正面側から撮るとちょうど逆光になって、見上げる形で撮ろうとすると、簡単にハレーションを起こしてしまうので弱りました。純正のレンズフードは申し訳程度の効果しかありません。

表門を裏手から
表門を裏手から posted by (C)circias

上の写真の手前側は納屋になっていて、中には籠やら石臼やらと、農具や古民具が展示されていました。また、この門の後ろに当たる位置には、ボランティアの皆さんがやっている鍛冶屋があります。この日も何か作っていましたが、何をしていたのでしょうね。

ざる
ざる posted by (C)circias

次大夫堀公園には、藍染め、綿作り、紙漉き、木挽き、鍛冶などと言った様々なボランティアの会があります。恐らく、展示されている道具類で比較的新しそうなものは、そういった皆さんの手作りなのではないかと思います。例えばこの草鞋は加藤家の土間にかかっていたものですが、明らかに新しいですよね。

わらじ
わらじ posted by (C)circias

ボランティアの皆さんは、定期的に民家園で体験イベントを開いています。なんだか羨ましいですね、私も時間があったら参加したいものですが、まぁ定年後の夢ってところでしょうか。まだまだ何十年も先の事になりそうです。

以上、次大夫堀公園民家園を駆け足でご紹介しました。写真は30枚程載せたでしょうか、しかしまだまだ見所は沢山あります。畑も木挽き場もご紹介出来ていませんし、火消し小屋や半鐘も載せていませんし。安藤家の中、秋山家土蔵の中もご紹介出来ていません。そうそう、畑の横の木挽きの作業場では丁度何か作っているところでした。小振りの藁葺き屋根が地面に置かれていましたから、あるいは建物が増えるのかも知れません。

面積としてはさほど大きくない施設ですが、古民家が何軒もあるので、内容はぎゅっと詰まっています。時間をかけてじっくり見たら、半日以上はかかりそうですね。あまり有名な公園という訳ではないようですし、観光地というよりは文化施設といった風情で、商売っけも全くないのですが、逆にそこが魅力だと思います。飾り物ではない古民家の雰囲気を直に触れて味わいたいという方には、お勧めしたい場所でした。
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