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日々の便り

 

花園稲荷神社

日が変わってしまいましたが、上野のレポートの続きを。東照宮を出て右手に精養軒を見ながら進んで行くと、公園の敷地とは道路を挟んで右手に、小振りな鳥居が見えてきます。大きな石造りの鳥居の向こうには、朱に塗られた小さな鳥居が幾つもトンネル状に並んでいて、ちょっとファンタジーな雰囲気。ここが、花園稲荷です。

鳥居のトンネル
鳥居のトンネル posted by (C)circias

上の写真は、その鳥居のトンネルを中程まで進んで、振り返って撮影したもの。入口側から写してもトンネルには違いないのですが、光の関係で地味に見えてしまうので、こちら側から撮った方が奇麗です。しかもこのトンネルは勾配がついていて、ご覧の通り途中に階段もあるのですね。従って、見下ろすよりも見上げた方が印象的な絵になるという訳です。

鳥居の下から境内を望む
鳥居の下から境内を望む posted by (C)circias

さらに階段を下りて行くと、鳥居のトンネルの向こうに境内が見えます。右手に見えるのがお稲荷様の社。正面からみると、次の写真のような雰囲気です。

ご神体
ご神体 posted by (C)circias

ただこの神社、どうもお稲荷様以外にも本殿と思しき建物があるのですね。ちょっと入り組んだ立体構造の敷地になっていて、どうも二つないしそれ以上の神社がひとつにくっついているようです。例えばこの建物、看板が「花園稲荷」ではなくて、どう見ても別の神様の名前なのですよね。

社務所?
社務所? posted by (C)circias

稲荷神社から見下ろす位置には、稲荷よりもずっと大きな建物があります。こちらも、構えからしてどう見ても本殿なのですが・・・。

階段下の建物
階段下の建物 posted by (C)circias

調べてみたところ、こちらは五条天神社というのだそうで。花園神社とあわせてパワースポットだか何だかという如何わしい話もあるようですが、どうなのでしょう。個人的には、閑静な神社にしか見えませんでしたけれどね。日によっては人が多いのだそうですが、この日は境内に外人さんが二人居るだけでした。

この神社の入口付近には、もうひとつ小さな祠が祭られています。詳しい説明は読みませんでしたが、恐らく土地の神様か何かなのでしょう。こんな風に何でもごちゃっと同居させてしまう辺りが、いかにも日本的ですね。


上野東照宮(3)

本殿脇の受付から入ると、まず目に入るのが葵の御紋をつけた石灯籠の列です。写真は、そんな灯籠の中のひとつ。ちなみに奥に見えている巨大な木は御神木。どうにかこれも写真に収めようとしてみましたが、あんまり大きいので25mmの画角には全く収まりませんでした。

石灯籠と葵の御紋
石灯籠と葵の御紋 posted by (C)circias

本殿の敷地には、本殿左側後方の小さな入口から入ります。小さな戸をくぐって、まず目に入る光景がこちら。なんというか、唐門のことなど忘れてしまうくらいに一面の金箔で、もはや呆れるしかないほどの派手さです。この時は光が画面左手から射していたので、金箔の継ぎ目がハッキリと写りました。

本殿左側面後方
本殿左側面後方 posted by (C)circias

次の写真は、本殿の左側面です。格子や手すりの黒と、それ以外の部分の金色とのコントラストがとても印象的。近付いても汚れらしい汚れが見当たらないところをみると、恐らくまだ出来たばかりなのでしょう。もちろん手入れは念入りに行われているようで、この時も職員さんが砂利の間の草むしりなどをしているのを見掛けました。

本殿左側面
本殿左側面 posted by (C)circias

次の写真は、本殿正面の様子。敷地が狭くて、25mmでは全体像を捉える事ができませんでしたので、左側面から、正面、そして右側面からの写真を続けてどうぞ。

本殿正面左手から
本殿正面左手から posted by (C)circias

本殿正面
本殿正面 posted by (C)circias

本殿正面右手から
本殿正面右手から posted by (C)circias

もはや「凄い」としか言いようのない眺めです。敷地が狭いので割と至近距離から見る事になるのですが、そうすると右を向いても左を向いても、上を向いても金色で一杯という感じになります。ただ不思議なもので、ここまで派手になると希少感はあるものの、「ありがたみ」みたいなものは一切感じませんでしたね。

本殿はもちろんの事、唐門の内側もまた凄い事になっています。あんまりけばけばしいのもなんですので、とりあえず門の内側だけご紹介しましょう。門内左手と右手の透かし彫りの様子を続けてどうぞ。

唐門左手
唐門左手 posted by (C)circias

唐門右手
唐門右手 posted by (C)circias

およそ有り難みとか風情を感じるような建物ではありませんが、しかしこれは、一見しておく価値はあると思います。観光客の多くはこの本殿は見ず、唐門を見ただけで満足して帰ってしまうようで、結構長居をしたにも関わらず、本殿に入ってくる人数はごくわずかでした。門の内側の凄さを知っている人は、案外小数であるようです。

上野東照宮(2)

今日の東京は朝から重い曇り空でしたが、先程からとうとう雨が降り出しました。降り出す前にちょっと出掛けて来ようと思っていたのですが、どうやら遅かったようですね。暢気に昼食などとっている場合ではなかったようです。しかしまあ、斯くなる上は急いでも仕方ありません。レコードでも聞きつつ、上野のお話の続きでも。

牡丹苑を出ると、東照宮は目の前です。本殿前には絵馬や灯籠などが並んでいて、割と大勢の参拝客が訪れていました。参拝客の多くは外国人と老人。なにやらごっついカメラを担いだ女子大生と思しき数人も居ましたが、あれは恐らく課題かなにかで来ているのでしょう、引率っぽい教授が居ましたし、そもそも機材が古式ゆかしい昭和初期のそれでしたし。

絵馬
絵馬 posted by (C)circias

観光客の外人率の高さは、絵馬にもハッキリ現れています。横文字で書かれた絵馬が非常に多いのですよね。日本人は宗教に節操がないなんて自虐ネタはよく聞きますが、西洋人だって似たようなものですよ。まぁ別に何も問題ないのではと、私は思いますけれども。

唐門前の灯籠
唐門前の灯籠 posted by (C)circias

絵馬の反対側には灯籠が並んでいて、その先には広島から持って来られたという「原爆の火」のモニュメントもあります。消えないようにガラスで封じられたランプの奥で、恐らくガス式と思われる火が点っていました。牡丹苑出口からみると、この灯籠と原爆の火は正面側になります。そして左手で異彩を放っているのがこちら、本殿の唐門です。

唐門正面
唐門正面 posted by (C)circias

唐門前には人だかりが出来ているので、門前の柵まで寄って、右手方向から写してみました。如何でしょう、このド派手っぷり。いっそ下品と思えるくらいにキンキラキンで、史跡という風情は全くありません。でもこれ、元の姿を忠実に復元した・・・というか修理しただけであって、決して後代の人間の成金センスでこうしたわけではないのですよ。

しかも驚くべき事に、この金色はペンキではないのです。なんと金箔を使っているらしいのですね。後程ご紹介する本殿はもっと分かり易いですが、この唐門も良く見ると、一枚一枚の金箔の縁がうっすらと見えているのが分かると思います。恐らくこの金箔が痛むのを避けるためと思われますが、本殿の唐門は封鎖されていて、通り抜けは出来ません。

ではどこから本殿に入るのかと言いますと、この唐門の左手奥の方に受付が設けられておりまして、そこで拝観料を支払って中に入ります。写真は、入口横に飾られていた牡丹の寄せ植え。同じようなものが、牡丹苑の入口も飾られていました。

入口の牡丹
入口の牡丹 posted by (C)circias

入口で職員の御老人に伺ったのですが、この東照宮は修復を始めてもう5年になるそうです。以前は予算を出してもらえないため、仕方なく宮司さん達ここの職員が自ら抜けた床の補修などを行っていたのだとか。その頃の東照宮は「重要文化財」なんて冗談だろうと思えるほどの、荒れ果てた神社でした。

その頃を思うと、この派手っぷりは目を疑うほどです。「ここまで五年かかりました」というくたびれた感じの一言が、なんだか重かったですね。なお、本殿はまだ一部が修復中ですが、修理の終わったところは一般開放していて、見学する事が出来ます。次は、その本殿の様子をご紹介しましょう。

上野東照宮(1)

植物園で蝶の写真を撮るという当初の目的は潰えましたが、だからといって折角の休日を腐って過ごす手もありますまい。というわけで昨日は上野に遊びに行ってみたのですが、例によって疲れ果ててしまいまして。足を引きずるようにして帰った後は、泥のように眠りこけてしまいました。そのため一日遅れになってしまいましたが、昨日見て来たもののレポートなどを少々。

昨日のルートを簡単に説明しますと、まず上野公園内をぐるりと散策、その後ぼたん園と東照宮に立ち寄り、花園稲荷に行き、アメ横から御徒町まで歩いて、さらに上野公園まで引き返し、弁天堂の前を経由して上野公園を横切り、上野駅へ戻るというものでした。なお、お供はE-PL5とM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8です。

ではまず、東照宮の一角に設けられている、ぼたん園からご紹介しましょう。場所は、動物園よりさらに左手、不忍池と動物園の中間辺りです。このあたりは木が鬱蒼としていて、天気が良くても基本暗がり。ぼたん園の塀際には石灯籠が並んでいました。夏場は涼しそうですね。

石灯籠
石灯籠 posted by (C)circias

ぼたん園入口は、東照宮入口の鳥居をくぐってすぐ左側にあります。あまり目立つものではありませんが、看板があるので見れば分かるでしょう。入場料は大人600円ですが、東照宮の拝観料との共通券だと1000円で、100円だけお徳になります。

ぼたん園入口
ぼたん園入口 posted by (C)circias

ぼたん園の内部も、外側と同様に基本的に木陰になっている上、直射日光や雨で牡丹が痛まないようにするために、わざわざ牡丹に傘がさしかけてあったりします。そのため、あまり写真撮影には向かないかも知れません。もちろん、場所によっては木漏れ日が射したりもしますので、次の写真のように明るい絵も幾らかは撮れます。

牡丹(1)
牡丹(1) posted by (C)circias

園内には様々な種類の牡丹が所狭しと植えられていました。敷地としてはさほどの広さでもないのですが、道がジグザグに作られているので、それなりに見応えがありますし、遠くを見通す事が出来ないので、逆に全体のサイズを把握出来ず、狭いという感じはありません。上手い事を考えたものです。

牡丹(2)
牡丹(2) posted by (C)circias

写真としては、やはり日向の牡丹が鮮やかに写りますが、目で見る分には日陰の牡丹も悪くありません。しかし一番奇麗に見えるのは、やはり木漏れ日の下に咲く牡丹ですね。木漏れ日の魔法という奴で、木漏れ日にかかれば大抵のものは奇麗に見えます。

牡丹(3)
牡丹(3) posted by (C)circias

ぼたん園を出ると、すぐ左手に東照宮があります。これが絵的に凄いのですが・・・どう凄いのかは、とりあえず次の記事でご紹介しましょう。

コンデンサ交換

今日も一日、実によい天気でしたね。絶好のお出かけ日和ではあったのですが、今日は用事を片付ける方に一日を費やしてしまいました。別にその用事は明日でも明後日でもよかったのですけど、先に片付けておいて後顧の憂いなく遊びたかったのです。

ところが。用事を片付けて帰宅した私は、自分がとんでもないミスを犯した事に気がついたのでした。なんと、明日は平日だというではありませんか。何を当たり前のことをと思われるかも知れませんが、うちの会社は明日は休みなのです。てっきり明日は暦の上でも休日だとばかり思っていました。

それで何が困るかと言いますと、植物園にせよ民家園にせよ、文科系の施設というのは基本的に月曜が休みなのです。つまり、植物園に行きたくて仕方ないのをひたすら我慢して、責任を先に果たしたり家族に付き合ったりでここ二日を無駄にした私は、単なる大馬鹿者だったと。月曜日があるから我慢我慢と、ずっと自分に言い聞かせていたのに。

教訓。正直者は馬鹿を見る。もういっそ自棄酒でも飲んで寝てしまおうかとも思ったのですけれど、連休の価値が消滅して無意義になった腹いせに無意義な事をするというのも、なんだか空しいですよね。というわけで部屋を見回したところ、分解したままになっているレコードプレーヤが目に留まったのでした。

成功する保証はありませんが、これの修理が上手くいったら気も晴れるでしょう。いずれにしても自棄酒よりはマシだろうと、早速作業を開始したのでした。制御回路のパターンの読み取りは、さすがに怠いので省略。交換用のケミコンは既に購入済みなので、いきなり交換から入ります。

PIONEER MU-61に使用されているケミコンは、以下の通りです。

○電源回路
35V 1000μF x1
35V 33μF x1
25V 100μF x1

○制御回路
50V 0.47μF x4
50V 2.2μF x1
50V 1μF x1
25V 47μF x1
25V 3.3μF x1
25V 4.7μF x1
16V 100μF x1

まぁ大した個数でもありませんので、割と気楽なものですね。ただ一点注意しなければならないのは、プリント基板の方もだいぶくたびれているので、不用意にコテをあてたり力をかけたりすると、パターンがあっさり剥がれてしまう事。実は最初の一個でちょっとやらかしまして、さすがに焦りました。

用心して電源部のアースから始めたので、余ったコンデンサの足で簡単に補修出来ましたけれども、あれが制御回路だったら一巻の終わりだったかも知れません。

安全に部品を取り外すには、まずハンダ吸い取り器できっちりハンダを吸った後、コンデンサに手を添えて軽く力をかけつつ、コテを部品の足に当てて加熱する事が必要です。見た目上ハンダが無くなっても、まだ微妙に残っていたりしますので、足に熱を加えつつ動かしてやることで、完全に部品を剥がしてやるわけですね。

部品が基盤から完全に浮いたのを確認したらラジオペンチで足を伸ばし、基盤に負担をかけないように注意して引き抜きます。このとき無理にこじったりすると、それでパターンが剥がれてしまう事もあるので、絶対に無理な力はかけないように注意しなければなりません。次の写真は、交換を終えた制御回路です。

交換完了
交換完了 posted by (C)circias

コンデンサ周りにだいぶ余裕ができたのが分かるでしょうか。使用したのは千石電商で売っている一番安い東信のケミコン。決して小型品ではないのですが、それでも同耐圧で同容量なら、一回り以上小さくなっているのですね。まぁもともとの部品は1970年代前半のものですから、違いがあるのは当然と言えば当然です。しかし、これほど進歩していようとは。

さて、次の写真は外した部品です。あらためて一つずつ見てみましたが、やはり見た目で分かるような異常はありませんでした。特に膨れてもいませんし、奇麗なものです。とはいえ、さすがに40年以上前のケミコンですから、普通に寿命と考えるべきですよね。

外した部品
外した部品 posted by (C)circias

部品の交換が完了したので、とりあえず仮組をして先程からずっとレコードをかけているのですけど、今のところ調子は良いようです。交換前のように、再生していていきなり回転がダレてくるような事はありません。回転の立ち上がりも、心なしか速くなった気もしますし、やはりケミコンの交換は効果があったようです。あと何枚かレコードを聴いてみて、それでも大丈夫なら修理は成功と考えて良いでしょう。

それにしても、久しぶりにレコードを聴いてみてつくづく思ったのですが・・・やっぱり、レコードって良いですね。なにより、良い音楽のある日常というのはこんなに豊かなものかと。気がついたら、暗澹たる気分もどこかへ吹き飛んでいました。どうせ明日は行くところもないのですし、いっそこのまま徹夜でレコードを聴くのも良いかも知れませんね。

やっぱり、音楽は最高です。

栄西と建仁寺展

昨日は上野の東京国立博物館に、栄西展を見に行って来たのですが、慣れない街歩きを散々したせいで疲れ果ててしまい、晩は何も出来ずにダウン。気がついたら今朝でした。というわけで一日遅れになってしまいましたが、博物館敷地内の様子などをご紹介しておこうと思います。

今回見に行ったのは栄西展とキトラ古墳展。キトラ古墳展は本館の特別展示室で、栄西展は平成館でそれぞれ行われています。展示規模としては栄西の方がはるかに大きいのですけど、なぜか人気があるのはキトラ古墳の方。長蛇の列が出来ていて、90分待ちと言われました。

次の写真は、本館正面の様子。写真の左手に長蛇の列が出来ているのが分かるでしょうか。これが、キトラ古墳展の入場待ちの行列です。行列の尻尾はなんと平成館の前まで続いていました。なるほど、90分待ちというのも分かります。

P4260035
P4260035 posted by (C)circias

これに対して、栄西展の方は待ち時間無し。さすがに空いている訳ではありませんでしたが、キトラ古墳の方と比べたら遥かにゆったりと見る事が出来ます。写真は、栄西展をやっている平成館の前。正門から入って左手奥がこの平成館です。ちなみにレンズはM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8。今回はカメラバッグ無しなので、ずっと25mmのみで撮影しています。

平成館
平成館 posted by (C)circias

栄西展の内容はもちろん撮影禁止なのでご紹介出来ませんが、半分くらいは書画と書簡、あとは仏画と仏像が三割、残り二割くらいが日本画、主に襖絵という感じでした。正直仏教関連に興味がない人にとってはやや退屈な展示でしたけれど、この期間だけ全面揃って展示されている海北友松の「雲龍図」は素晴らしかったと思います。

通常、雲龍図は「阿」と「吽」の左右の龍を一匹ずつしか展示してくれないのですが、今だけはこの二匹が揃っているところを見られます。襖絵としてはこれが完全な姿な訳で、揃えてみてみると本来の凄さや、絵全体の躍動感がより一層はっきりと見て取れるので、これは一見の価値ありでしょう。

雲龍図は、全体を遠目から見ても素晴らしいのですが、近寄って細かいところをみても凄いのですよね。雲のぼかし、闇から湧き出るような吽龍のかぎ爪。その筆の勢い、迷いのない線の力強さ。どこを見ても見とれるばかりの素晴らしさです。できればちゃんと襖になっているところを、寺の中で見たかったものですね。

他に印象的だったのは、伊藤若冲の「雪梅雄鶏図」。若冲ですから形の素晴らしいのは言うに及ばず、感動したのはその色の瑞々しさです。これがですね、印刷では全然再現出来ない色合いなのです。図録やグッズにもこの絵がありましたが、まるで別物と言っても良いでしょう。あの滑らかで艶やかで繊細なグラデーション、そして生々しい光沢を帯びた微妙な色合いは、どうしても印刷物では出せないようです。

色が死ぬだけで、絵はこんなに死んでしまうのかと驚かされるほど、写真から受ける印象と、実物から受ける印象は違うのですね。「絵は本物を見なければ分からない」というのはよく聞く話ですが、それを納得させられる一枚でした。これも必見と言って良いでしょう。他には、国宝の俵屋宗達筆「風神雷神図」もなかなかでした。

一方、キトラ古墳の方はと言いますと・・・うーん、まぁ、TVで見れば? という感じ。「実物を見たい」というのでもない限りは、90分待つ価値はないと思います。考古学ファン向けですね。というわけで中を一通り見学した後は、公園内の散策を。まずは、平成館の隣にある表慶館の周囲を回ってみました。

表慶館裏2
表慶館裏2 posted by (C)circias

表慶館の表は逆光で絵にならなかったので、とりあえず裏手を。こんな感じの、明治大正の趣溢れる立派な建物で、現在は中でキトラ古墳の関連展示をやっています。表慶館の隣には法隆寺宝物館があり、その前には浅い噴水池がありました。池を挟んで表慶館の方を振り返ると、ちょっと外国じみた雰囲気の風景になります。この景色がなかなか。

表慶館裏3
表慶館裏3 posted by (C)circias

池のほとりには八重桜が植えられていますし、表慶館側にも桜が何本もあるということなので、お花見の時期にここを訪れてみるのも良さそうですね。

法隆寺宝物館前
法隆寺宝物館前 posted by (C)circias

表慶館横には通称「黒門」と呼ばれる武家屋敷の門や、巨大な鬼瓦の展示もありました。また、博物館内の庭もとても奇麗なところで、花見の時期には一般解放されるのだとか。これも、機会があったら見に来たいものです。想像していたよりずっと広大な敷地と、緑豊かな美しい庭と建物で構成されている博物館群で、表を散策するだけでもかなり楽しめる施設でした。

接写リングを試す

昨晩は例によって例のごとくの早寝でしたが、御陰で今朝はだいぶ早起き出来ました。今日はちょっと出掛ける予定があるのですが、折角天気もよい事ですし、出掛ける前の時間でささっと機材のテストを。テストするのはこちら、Kenkoの接写リングです。

パッケージ
パッケージ posted by (C)circias

接写リングというのは、レンズと本体の間に挟む事で接写を可能にするパーツです。その正体は金属製のリングで、マクロコンバータのようにレンズを追加する事がないので、レンズそのものの描写力は劣化しないのが特徴。これをM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6Rに装着して、望遠マクロとして使用出来ないかどうかを試そうというわけです。

というわけで比較のため、まずは、レンズのみの場合の写真を。次の写真は、150mmで限界まで近寄って撮影したものです。花のサイズは幅1.5〜2cm程度。被写体までの距離はレンズ先端から70cmくらいでしょうか。

接写リング無し
接写リング無し posted by (C)circias

リングは10mmと16mmの二種類があり、組み合わせて使えます。私の場合はあくまで「寄れる」ことが第一になりますから、とりあえず10mmは使わないので省略。本命の16mm+10mmからテストしてみます。次の写真は、リング二つを装着して26mm延長した場合の、同じ被写体です。

接写リング16mm+10mm
接写リング16mm+10mm posted by (C)circias

撮影は150mmで限界まで接近しています。被写体との距離はレンズ先端から30cmくらい。ここまで寄れれば、蝶の撮影でもさほど不自由せずに済むでしょう。また、マクロコンバータの時はピントの合う範囲が異常に狭くなりましたが、接写リングの場合はレンズ先端から1mくらいまではピントを合わせられるので、花や蝶の撮影で困る事はなさそうです。

次に、16mmのリング単体で撮影したものを。この場合、被写体にはレンズ先端から45cmくらいまで寄れます。数字の上では26mmのときとあまり変わりない距離ですが、感覚的には「寄れないなぁ」という感じがしますね。

接写リング16mm
接写リング16mm posted by (C)circias

被写界深度は、マクロレンズと比べればだいぶ深いですが、しかしマクロレンズより使い易くなるほどかといわれると、ちょっと微妙。取り回しの手間も考えると、いっそマクロレンズを使った方が機動性は高そうですね。これは、150mmではなく300mmあたりと組み合わせた方が、効果的だったでしょうか。

最後に、参考までにマクロレンズで同じ被写体を撮ったものを。限界まで寄るとめしべのどアップになってしまうので(これが結構えぐい)、接写リングを26mmにして使った場合と同じくらいのサイズに写るようにしてみました。

マクロレンズ
マクロレンズ posted by (C)circias

なんというか、写りが全然違いますね。やっぱり被写界深度は浅いですが、その難しさを差し引いてもお釣りが来るくらいに、写りがきれいです。M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroは、扱いは難しいものの、やっぱり良いレンズなんだなぁと改めて実感させられました。

まぁもっとも、60mmでこのサイズに写すには、レンズ端から18cmくらいまで寄らなければならないので、遠距離から大きく写したい場合は、150mmに接写リングを着けるというのも良い選択です。なかなか近付けない小型の蝶の写真を撮りたい場合などには、接写リングが威力を発揮するかも知れません。今度、実際に使ってみるとしましょう。


電源回路を読む

今朝は早起きし過ぎたので、早目に電池が切れるかと思っていたのですが、豈図らんや、まだ持ちこたえています。どうやら眠った感じがしなくとも、睡眠時間なりの休息にはなっていたようで。御陰で、今日はいつもより少し有意義な晩の時間を過ごす事ができました。

何をしていたのかと言いますと、先日故障したレコードプレーヤの調査です。まずは、電源回路から。次の二枚は、PIONEER MU-61の電源部の表裏の写真です。

MU-61 電源回路
MU-61 電源回路 posted by (C)circias

MU-61 電源回路裏
MU-61 電源回路裏 posted by (C)circias

割とシンプルな回路ですね。ぱっと見痛んでいそうな部品はありませんし、電圧を測ってみてもふらついているような部分はありません。モーターに負荷をかけても出力電圧に変化はないので、ケミコンの劣化はどうだか知りませんが、それ以外の素子には全く異常がないと考えても良いでしょう。

MU-61の電源回路は、トランスで減圧した交流をブリッジ整流し、簡単なCR型のリプルフィルタを通した後ダーリントンに放り込んで電流を強化するだけの、ごくシンプルな電源回路です。もちろんダーリントンの入口には電圧制御用の回路がついていて、出力は負荷によらず16Vで安定するようになっています。

まずは、ブリッジからダーリントンの部分を回路図にしてみました。ちなみにこれ、ボールペンでコピー用紙に一発殴り書きしただけのものなので、見苦しいのはご容赦下さい。今気がつきましたが、この殴り書き、0V端子が接地していませんねぇ(笑

ダーリントン
ダーリントン posted by (C)circias

ダーリントンの一段目は2SC372Y、二段目が2SD130BLです。使用されているケミコンは、ニッケミの33μFと1000μFでした。この回路の出力電圧は、一段目のVbから一段目と二段のベースーエミッタ間電圧を引いたものになる・・・と思います、多分。

Vout=Vb1-(Vbe1+Vbe2)

しばらく回路は触っていないのでちょっと記憶があやふやになっていますが、合っていますよね。で、ということは、Vb1を上下させてやれば、出力電圧を調整出来るという理屈になるわけですね。その役目を担っているのが、一段目のベースに接続された抵抗と、次の回路です。

電圧制御回路
電圧制御回路 posted by (C)circias

同じく2SC372Yを使った割とシンプルな回路ですね。この回路は、ダーリントンの出力電圧に比例して、一枚目の回路の端子1のところから吸い込む電流を増減するようにできています。

つまり、負荷が減って出力電圧が上がろうとすると、すかさずこの回路が吸い込む電流を増やします。するとダーリントン一段目のベースについている抵抗による電圧降下が増え、結果的にVb1が下がり・・・という仕組み。

逆の場合の動作も同様です。負荷が増えて出力電圧が下がりそうになると、この回路が吸い込む電流を減らすので、Vb1が上昇して出力電圧を一定に保ちます。

かなり久しぶりなので自信はありませんが、割と良くある簡易型定電圧回路だと思います、多分。この程度の仕組みなら別の回路に置き換える事も可能ですし、もし弄くり回して壊してしまったとしても、電源については特に心配する必要はなさそうですね。コンデンサの役割も分かりましたので、サクっと新品に交換してしまっても大丈夫でしょう。

連休に入ったら、まずは電源部から部品を交換してみようと思います。


時計依存症

おはようございます。このところ、二日に一回のペースで寝落ちております。こうなってくると早寝が習慣化してしまって、夜9時にはもう眠くて仕方が無いのですよね。そこで耐えられれば多少の夜更かしも可能なのですが、多くの場合は耐えようという努力さえするいとまもなく。

しかも今朝は何か外的刺激で起こされたらしく、どうも寝不足感が付きまとっているから始末に負えません。まったく、何のための早寝やら。これなら、夜更かししたあと仮眠をとる時の方が、まだ満足感はあるというものです。眠ったという自覚の無い睡眠というのは、なんとも空しいものですね。

眠りが浅かった理由は明白。それは、時計を身に着けていなかったからです。平日限定なのですが、どうも時計を着けていないと、それだけで時間に対する警戒心が強くなって、落ち着かないらしいのですね。

そして何より、覚醒しかけるとまず時計を見る習慣がついているため、そのとき腕に時計がないという事実が緊張感を生み、意識が体を強制的に覚醒状態に持って行くらしいのです。こういう時の寝覚めは最悪。なにしろ、まず遅刻する夢を見て、寝過ごす夢を見て、ありとあらゆる遅刻パターンを強制的に想起させられて、その後よろよろと起き上がることになるのですから。

意識が強制的に体を叩き起こそうとするため、体の方は半ば眠ったまま。御陰で起きた後も頭は痛いし、だるいし、眠くて仕方ないのです。きちんと寝た場合はこうはならず、目が開いた瞬間から全力で活動出来るのですけど。

別に月に一度くらい半休を取ったからって、仕事に支障が出る訳ではないのですけれど、どうも私の性格は、そういうところでルーズに振る舞う事を許さないようです。いちいち考えるまでもなく体が反応してしまうので、もうこれはそういう生き物なのだと諦めるしかないでしょう。

ただそれだけに、怠ける事への願望は強いのですよね。いざ閑になれば探してでも仕事をしてしまうくせに、気分の方は怠けたがっている。なんとも自己矛盾です。先日読んだ「聖なる怠け者の冒険」の後藤所長に妙に肩入れしてしまうのは、彼がどことなく自分と似ているからなのかも知れません。

言ってみれば、多忙依存症、もしくは時計依存症。でも、時計って良いですよね。大好きなのですよ、時計。ごてごて飾り付けた成金趣味の高級時計なんて全く食指が動きませんが、無骨で飾りっけのない機械式は、つい欲しくなってしまいます。買いませんけど。

まぁ、好きなものに縛られているのなら、それはそれで幸せと言えない事もなく・・・というのは、さすがに強弁でしょうか。いずれにしても、そろそろ出勤の時間のようです。それでは皆さん、良い一日を。



一つの思考実験

韓国のフェリー沈没のニュースが連日報道されていますが、さすがにちょっと絶望的な雰囲気になってきましたね。あまりといえばあまりの内容に、聞けば聞くほど憂鬱になるニュースですが、やはりどこかに吉報を望む気持ちがあるのでしょう、ついニュースを見ては憂鬱になってを繰り返してしまいます。

韓国系のメディアによれば、韓国内でのこの事件への反応は、より過激なものだそうです。曰く、遺族でもないのにニュースを見て毎日怒り狂ったり、泣き暮らしているような人も少なからず居るのだとか。さすがにそれはちょっと病気じゃないのかと思うのですが、実際これがきっかけで精神科医の御世話になる人も出て来ているのだそうで。

痛ましいし憂鬱なのには違いありませんが、だからといってそこまで理性を失えるというのは、ある意味凄いですよね。正直、お近付きになりたくありません。とはいっても、彼等がそうなってしまう主要な原因のひとつには、どうやらセンセーショナリズムに走り過ぎた韓国メディアという背景があるようなのですけれども。

彼等の様子を見て居ると、寅彦のこの作品の事を思い出さずには居られません。

○一つの思考実験
著者:寺田寅彦
初出:1922年(中央公論)
http://www.aozora.gr.jp/cards/000042/card2448.html
※リンクは青空文庫です

新聞の必要性の有無について検討するための、ひとつの思考実験の記録。もしも日刊の新聞が存在しなくて、報道がスピードより正確性を重視する、より時間のかかる提供方法に限られていたならどうなるか。そんな仮定から始まる思考実験により、当時のメディアの在り方の是非を問います。

まず前提条件として覚えておかなければならないのは、当時の「新聞」は今ほど記事に責任を持っていない、いわばタブロイドばかりだったということ。いまだって新聞は嘘ばかりだと柳眉を逆立てる方も少なからずおられましょうが、まぁそれはともかくとして。そんな今のメディアと比べても、当時のメディアはあまりに無責任でした。

なにより買い手を増やす事を目的としているため、正確性などそっちのけで、スピード重視。聞いた話を検証もせず、それどころか面白可笑しく誇張し、それで足りなければ物語をでっちあげて紙面を埋める事もしばしばだったそうです。今でいえば、掲示板に垂れ流される出所不明の「ニュース」がこれと似ていると言えるでしょう。ちなみに、韓国内の新聞やテレビニュースは、今現在このレベルなのだとか。

おっと、脱線してしまいました。話を寅彦の随筆に戻しましょう。寅彦はそんな当時のメディアについて、次のようなことを考えました。

“私は今の世の人間が自覚的あるいはむしろ多くは無自覚的に感ずるいろいろの不幸や不安の原因のかなり大きな部分が、「新聞」というものの存在と直接関係をもっているように思う。”

確かにそうですね。なにしろ私達の視野というのは、さほど広くはありません。従って、日常生活内で知る事の出来る「世界」や「社会」というのは非常に狭い範囲に限られます。そして、自分がどうにか無事に過ごせているのであれば、そこには大きな不幸も不安もある筈がありません。つまり、私達が感じる不安や苛立の多くは、情報という刺激によるものなのです。

そこで寅彦は、新聞を無くしてしまえば、日々の暮らしはもっと穏やかで過ごし易いものになるのではないか、と考えました。彼は、当時の新聞を構成する主要な要素について、それぞれ必要性を検討して行きます。

まず、国際ニュースなどの速報について。それは投機家などには有用ですが、それ以外の一般市民には不要です。ニュースを知る事は有益なのですが、「不正確な速報」である必要はありません。次に社会欄については、その内容が犯罪のニュースばかりで、しかも扱い方が酷いため、やはり必要とは言い難いでしょう。寅彦は、その点について次のように指摘しました。

“罪悪の外側のゆがんだ輪郭がいたずらに読者の病的な好奇心を刺激し、ややもすれば「罪の享楽」を暗示するだけであったらその影響ははたしてどうであろう。”

事件報道については、現在でも概ねこんな感じですね。何か犯罪が起こると、しばしばその手口について要らぬ事まで詳細に書いたり、関係者の生い立ちまであげつらい、しかも半分でっち上げなんていう事例は枚挙にいとまがありません。寅彦はこの他に、連載小説や広告欄、三面記事などについても検証して行きますが、結局どれもそれほど必要なく。そんなわけで彼は、「日刊紙」の必要性を否定するに至ったのでした。

次いで寅彦は、理想的な報道の在り方についても考えます。彼が考える理想の報道は正確であり、扇情的ではなく、むしろ建設的な思考を促すものです。社会の問題を鋭く指摘しますが、だからといって誰かの落ち度をあげつらって叩くだけなどという、幼稚な行いはしません。

しかし、それを実現するための要件がまた、途方も無いもので。結局それは理想なので、実現は不可能です。しかし寅彦も指摘した通り、そういった思考実験をする事には決して害など無い筈。むしろ報道について、そして情報の取り入れ方について考えさせられる、有益な試みになるでしょう。

さて、この作品で寅彦が考察したのは新聞についてですが、より早くて不正確な情報が溢れ返っている現代にも、そのまま当てはめる事ができる思考実験だと言えます。ネット上ではあたかも「情報が早い」ことがひとつのステータスであるかのように言われていますが、果たして本当にそうなのでしょうか。一考の価値はあるでしょうね。

結びで寅彦が指摘している通り、この世から日刊紙を無くす事は出来なくとも、自分でそれを見ないようにする事は可能です。つまり言い換えるなら、「速くて質の低い情報」を摂るのを止めて、「遅くて質の高い情報」に乗り換える事は、いつでも、誰にでも出来るのです。それはあくまで、私達受け手側の問題なのですから。

私達が日々当たり前のように行っている情報の取り入れ方について、ちょっと考えさせられる作品でした。

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